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国会議員で投票権があるのに棄権、欠席する理
先日、消費税増税法案について衆院通過しましたが、棄権、欠席した議員が16人もいるということを知りました。 なんで賛成・反対を明らかにせず自分の考えを示さないのですか？ 結論が出なかったことにして自分の立場を曖昧にし、この先経済がさらに悪化した時に「採決時の時、僕はどっちつかずだったから、自分の責任ではないよ。」とでも言いたいのですかね？
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本音は、質問者さんの指摘の通り、保身だと思います。 建前は、意思表示の一種である、ということでしょうか。 意思表示は賛成と反対だけに限られません。 賛成と反対しかない、というのはデジタル思考です。 現実の世の中はアナログです。 賛成、反対、判らない、議論することそのものに反対だ、投票する 価値が無い・・・・などと色々考えられます。 態度を明確にしないで、判断は有権者に委ねる、というのも一つの 方法でしょう。 柔らちゃんあたりが、理解しているとは思えないのですが、それなのに 反対するよりは欠席する方が、誠実だ、という言い訳も考えられます。
お礼
自分の考えも持たないで有権者に従うのはホントに情けないですね。国会議員は国民の代表なんだからもっと自分の考えを持って、引っ張ってくれる存在であってほしいです。