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LPG・カセットガス兼用発電機はなぜ無くなった?

以前はマキタ沼津からRabbit RGI5という、プロパンでも カセットガスでも発電可能な製品が出ていたようですが、なくなってしまいました。 防災が叫ばれる中、とっても良い機能だと思うのですが、 なぜなくなってしまったのでしょうか? 法律や規則が厳しくなったのでしょうか?

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回答No.2

> なぜなくなってしまったのでしょうか? ・発電効率が悪いから。 ・たったの500VAしか出力できないから。 カセットボンベはブタンガス。 プロパンボンベはプロパンガス。 ソレゾレ性状が異なるため、両方に対応させると発電効率が下がります。 新型のRGi9シリーズは、同じ燃料を使用しながらも、カセットボンベ、プロパンガス、ソレゾレ専用化し850VAと大出力化に成功しています。 http://www.makitanumazu.co.jp/rabbit/rgi9/rgi9.html

heppiri
質問者

お礼

確かに少ないですね。 だだでさえほとんど使わないであろう発電機なので、 両方使えればレジャーと非常用で便利だなぁと思いまして。

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その他の回答 (3)

noname#252929
noname#252929
回答No.4

現実的に、カセットガスと、LPGの両方が使えるという需要がないのでしょう。 また、発電量も中途半端です。 防災用では、3日間とか使えることを重視しますが、カセットガスをそれだけ用意するのは、大変な数になりますし、簡易的なカセットガスでは、保管も危険です。 地震などで崩れて、カセットガスに穴が開く可能性も十分にあります。 LPGのボンベなら、保管方法も気を付けますし、容器自体も丈夫にできています。 また、カセットガスの場合、気温10度以下は仕様の温度範囲を超えます。 ですのでエンジンの調子が悪くなり使用できません。 防災用として用意するのであれば、冬に使えない発電機じゃ役に立ちません。 そう考えると、共用だからと言うメリットはあまりありません。 もう少し大きな要領で、カートリッジガス専用と、LPG専用の物が同じメーカーから発売されていますので、種類を統合するのであれば、中途半端な発電容量と、中途半端な仕様と言う部分で先に、生産終了になったのではないかと思います。 また、結構自治体からなども注文が入っているようですので、それを裁くためにも、中途半端な機種を残すより、売れ筋に絞りたいと言う所もあるのでしょうね。

heppiri
質問者

お礼

確かに二兎追うものは・・・ですが、防止専用ではもったいないと思うのです、 そういった人のニーズって無いんでしょうかねぇ 私は、防災にはLPG(現在二世帯のため50K*4本)で、半量だとしても200時間 レジャーには、カセットガスで数時間 ガソリンだと維持も大変だし、持ち運びの臭いも気になります。 カセットガス発電機とプロパンガス発電機を両方買うなら 1台で済ませたいって思うのですが、何か間違っているんでしょうか?

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回答No.3

 カセットガスを利用する発電機はホンダから「エネポ」という商品が発売されています。  プロパンガスを使える発電機がないのはガスの供給方法の問題になるのではないでしょうか。  プロパンガスの場合、ガスボンベのガスがなくなるとどこかでガスを充填しないといけないので「発電機の燃料」として手に入れにくい場合がありますが、カセットコンロはホームセンターなどで販売しているので容易に手に入ります。

heppiri
質問者

お礼

エネポは、カセットガスは2本で2時間だったと思います。 LPGは50Kボンベで100時間 現在我が家は、二世帯で4本あります。 半分しか入ってなかったとしても、200時間分=カセットガス200本分です。 しかし50KのLPGじゃぁレジャーに使えないので、両方使えれば便利だと思うのですが なぜ無くなっちゃうんでしょうかねぇ

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回答No.1

販売実績が悪いことが大きな原因だと思います。運用コテトもかかりますし,何時起こるかわからないものに企業は投資しません。

heppiri
質問者

お礼

そうなんですか、残念です

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