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エンジンオイルの量について
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車体を水平に維持してレベルを確認するのは基本中の基本ですが二輪四輪に関わらずショップで交換を依頼すると上限ギリギリから上限を越えたところまで入れるのが一般的のようです ですが上限も下限も読んで字の如く限界値ですのでソレに近いのはユトリがありません まして越えるなどもってのほかです 多すぎはクランクアームが油面にぶつかり回転を妨げるのでパワーロス及びクランクシャフトの歪みを誘発する恐れがあります オイルの量はレベルゲージの上限と下限の中間が一番理想的と言えます
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- blueoval
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間違った常識を押し通すバイク屋はあるものですが、まずあなたのバイクがどういう状態でレベルチェックするのが正しいのか、取り説で確認しましょう。 サイドスタンドで確認なら、直立させれば多く表示します。 チェックが正しくてなお多いということなら、それはバイク屋のミスです。 バイク屋もバイク乗りも変人が多いので、例えばそのバイク屋では以前にレベル丁度入れてて「オイルケチりやがって!」などというクレームがあったのかも、それ以来そういうことがないように多めに入れてる、ということもありえますし。 バイク屋も多く入れてればいいだろうなんて、間違った常識を疑問なく通してる変な店もいまだあります。 きちんと量ってこれがレベルなら、間違いなく許容範囲を超えてます、即壊れると言うことはないでしょうけど、見えない不具合が必ずあります、蓄積するものもありますからいつか目に見えることになるかもしれません。 どうにかして解決することをお勧めします、店を替えるか気まずさ覚悟で指摘するか。 プロ相手に指摘は気が引けるのでしょ? たしかに、うまく言うのは難しいかもです。
お礼
>プロ相手に指摘は気が引けるのでしょ? 確かに言えます。 エンジンの許容範囲なら、無視して乗ろうと思うのですが、 何のためのレベルゲージかわからなくなりますね。 ありがとうございました。
- sailor
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ものすごく基本的なことですが、バイクは垂直に立てた状態で点検してますよね。サイドスタンドで立てた状態で点検しているなんてことはないかと思いますが、油面の点検は水平な場所でまっすぐに立ててが基本です。 もし、正しい状態で図にあるようであれば、やや多すぎですね。上下のラインの間にレベルがあるというのが正常です。PSFやATFと異なり温度により大きくレベルが変ることはありませんから、走行直後であるからという理由でFULLライン以上にあるというのは問題です。こうした液量の測定で温度による液自体の膨張が測定結果に影響を与えるような部位では、必ずHOTとCOLDの両方での正規レベルが表記されています。
お礼
ありがとうございます。 >冷めた状態で確認します・・・・× ちょっと頭の転換をします。 FULLとLowの範囲内が規定値であることは当然です。 私の場合、オイルをその分抜けば解決です。 ただ、設計上エンジン側の許容範囲はどの程度のものかと・・・ でないと、そのショップでオイル交換されたバイクは全部不具合が出ることになるので。
- kadakun1
- ベストアンサー率25% (1507/5848)
走行後なら問題無いでしょう。許容範囲ですが、ちょっと多いかもw オイルの量は、エンジンが暖まる前の量で見ます。 その時にFULLの少し下ぐらいであれば、正常です。
お礼
>エンジンが暖まる前の量で見ます。 これは知りませんでした。 暖まると(走行後)はオイル量が増えている気がします。 ショップで確認するときは、かなり冷めている時です。 もういちど冷えた状態も見てみます。 ありがとうございました。
お礼
>オイルの量はレベルゲージの上限と下限の中間が一番理想的と言えます そうでしたね。忘れていたことを思い出しました。 他のケース(量など)は「中間値」が原則なのに、 ことオイルに関しては、ガソリンのように「FULL」が理想と思ってしまいがちです。 そういえば何年も前に、自動車整備士の方から、同じ事を言われたのを思い出しました。 ありがとうございました。