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エンジンオイル交換量の疑問?
現在400CCのバイクに乗っています。 過去250CCの時はあまり感じ無かった(案外いい加減(^^;;、でもオイル総量の違いがあったせいもありますが)ことなのですが、エンジンオイル量はどこまで入れるべきかと言う質問なんです。 取説もそうですが参考書などでも少し暖気して(オイル粘度を低くして抜きやすくする目的とおもいますが)オイルドレンから抜けと記載されている文章をよく見ます。 私のバイクはオイルレベルの点検窓が付いています。 でっ、そのあとオイルを入れる量ですがアッパーレベルまで入れるように記載されてますが、オイルを抜いた後と言ってもある程度はエンジンも暖まっています。 アッパーレベルまで冷たいオイルをいれたとします。少し放置し再確認すると当然ですがエンジンの熱でオイルが熱膨張しアッパーレベルを超えて点検窓からオイル量が判らない程度に体積が増えることになります。 でも2時間なり3時間なり放置しておくと、エンジンも冷えてある程度オイルレベルも下がってきます。 でもアッパーレベルより高い位置。 恐らく、暖気したときに他の部分に回って付着していた古いオイル残り長い時間をかけてオイルパンに戻った為に、結果として規定量以上のオイルが入った状態になっている気がします。 規定量は明示されていますが、現実は完全に抜くのは不可能と思うのです。 →結局規定量より少ないオイル交換となる。(古いオイルも多少は残る) その辺り、皆様どうされてますか? 1.暖気をせずに気長にオイルを抜いてアッパーレベルまで入れる。 2.暖機してもオイルが多少残ることを見越して少な目に入れる。 3.アッパーレベルを越えても気にしない。 4.その他
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- thorium90
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一番簡潔な回答が常識として正解ですが 実はオイル量なんてシビアな問題ではないので正常なオイルであれば 抜くのも入れるのも適量でいいです。 私が5万キロ乗った単気筒バイクは初期の頃から川によく浸かっていたので オイルはマヨネーズ状、クランクケース内は砂で隙間無しでも 平気で全開長時間走行していました。 最高速度も4サイクル125ccで120km/hで同モデル中で最上でした。 友人の4気筒ロードモデルではクラッチが切れなくなったので オイル交換したところ出たオイルが50cc以下で高粘度ギアオイル状でしたが それでもエンジンは好調でした。
- eporo500
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エンジンオイル規定量はオイル交換時に必要となる量の目安です。 規定量分のオイルをあらかじめ用意しておきましょう、的な話です。 規定量分のオイルを正確に量って全量をしっかりと入れましょう、という事ではありません。 実際に注入する量としては、バイクを垂直に立てて(←これが大事です)オイル点検窓を見ながらオイルを注入して行き、アッパーレベル程度になるまでの量を入れるのです。 質問者さんはアッパーレベルを超えて入れてしまっているようですが、つまりそれは入れすぎだということです。 入れすぎは良くありませんが、アッパーレベル自体も大体の目安なので、多少は問題ないです。あまり几帳面にならなくて大丈夫だと思いますが、気になる場合はバイク屋に相談しましょう。 次回からは、アッパーレベルを超えない様に注入しましょう。 オイル交換の要領としては、参考書?などで確認できる通り、暖機してしばらく置いて(←オイルなどによるやけどを防ぐ為)、オイルを抜きます。左右にバイクを揺すったりしてオイルを抜き、ドレンを締め、オイルをアッパーレベル手前ぐらいまで入れ、エンジンを掛けてみて、止めて、しばらく(5分ほど)して点検窓で再度確認、アッパーレベル付近までオイルを足して、終了です。 2~3時間待って再確認する必要はありません。 ちなみに、普通の使用状況下にあるエンジンは、どう頑張ってもドレンボルトから完全に古いオイルを抜ききる事は出来ません。不可能です。 エンジン内部には色々な部品が組み込まれており、それらの表面積は非常に広大なものとなるでしょう。また、エンジンを停止しただけで全てのオイルが下に落ちていくようには設計されていません。 むしろ、エンジンオイルが各部の潤滑・保護という目的を持っている以上、オイルは油膜が切れない性能を求められていますし、落ちない方が理想なのです。 ということから、エンジンオイルの完璧な入れ替えを求める事は、現実的ではありません。 唯一の方法としては、エンジンを組み直すしかないでしょう。 「規定量は明示されていますが、現実は完全に抜くのは不可能と思うのです。 →結局規定量より少ないオイル交換となる。(古いオイルも多少は残る)」 と、悩んでおられるようですが、前述したとおりに当然の事ですので、全く悩む必要はないのです。 ・・・という事で、質問者さんの質問に対する回答としては2に近いのですが、発想が全く逆です。 「オイル点検窓でアッパーレベル付近になるまでの量を入れる」事があくまで基準なのであって、規定量が基準ではないので、少なめに入れている訳ではないのです。
- sin_sc33
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>その辺り、皆様どうされてますか? 暖機を充分して(抜く時熱いくらい)、ドレンを外しオイルを抜く。この時、自分で支えられる程度までバイクを左右に傾けできるだけ古いオイルを抜く(これをすることでかなり違います。)。10分位放置。 オイルは点検窓(書いてある規定量はあくまで目安)を確認しながら、アッパーとロアの中間位まで入ったところで、一度エンジン始動。一分位で停止。オイルレベルが安定するのを待ち(明らかに油面下がる。)足りない分を追加、ただし、アッパーレベル少し下位(中間より上位)まで。 何回か走行後(数日後)、レベルとドレンのオイル漏れ一応確認。 アッパーレベルにこだわっているようですが、質問者さんが心配の通り(暖機時、冷間時の交換などで)、アッパーレベルぴったり入れるのは難しいです。そのため、レベル範囲があります。 バイクのオイルはロアとアッパーの間にあればまったく問題ないです。 少なすぎるのはもちろん問題ですが、多すぎるのもブローバイからの吹き返しや厳密に言えばフリクションロスの原因にもなります。
- sshiina
- ベストアンサー率26% (737/2749)
こん**は なぜ、暖機をする必要があるのか これは各部にOILを潤滑させる為です。 十分にOILが回った時点でエンジンを止め その時点のOIL量が覗き穴のHIGHとLOWの間に有れば正常です。 エンジンを冷めている時の量は関係有りません。
>取説もそうですが参考書などでも少し暖気して(オイル粘度を低くして抜きやすくする目的とおもいますが) はい。そうです。 >アッパーレベルまで冷たいオイルをいれたとします。少し放置し再確認すると当然ですがエンジンの熱でオイルが熱膨張しアッパーレベルを超えて点検窓からオイル量が判らない程度に体積が増えることになります。 違います。 冷静に考えましょう。 熱膨張で何パーセント増えるでしょうか? 温まったから増えた(ように見える)訳ではありません。 普通は増えません。 増えたように見えるのは、オイルは粘度が高いために流れにくく、一定の油面になるまでに数十秒かかるからではないでしょうか。 もしあなたがオイル注入後10分後に見て増えているなら、心霊現象か見間違いです。 >でも2時間なり3時間なり放置しておくと、エンジンも冷えてある程度オイルレベルも下がってきます。 >でもアッパーレベルより高い位置。 >恐らく、暖気したときに他の部分に回って付着していた古いオイル残り長い時間をかけてオイルパンに戻った為に、結果として規定量以上のオイルが入った状態になっている気がします。 ですので、温度で増えたり減ったりしません。 メスシリンダーで計測すれば体積変化も確認できるでしょうが、オイル点検窓からでは不可能です。 >規定量は明示されていますが、現実は完全に抜くのは不可能と思うのです。 >→結局規定量より少ないオイル交換となる。(古いオイルも多少は残る) オイル量は目安であり、点検窓なりレベルゲージで見るのが正しいです。 エンジン注入口の使用オイル量が書いてあったりしますが、実はあれはメーカーによって「普通交換するときに入れる量」だったり、「オイル全容量(つまりオーバーホール時でもない限りその量を入れると多すぎ)」だったりします。 >その辺り、皆様どうされてますか? >1.暖気をせずに気長にオイルを抜いてアッパーレベルまで入れる。 >2.暖機してもオイルが多少残ることを見越して少な目に入れる。 >3.アッパーレベルを越えても気にしない。 >4.その他 オイル注入後、時間とともに増えたり減ったりしません。 あなたのオイル交換は何か変です。何か違っています。
- fallen_god
- ベストアンサー率45% (28/61)
えーっと、暖機しちゃうと、オイルパンまで長い時間をかけて下がってきていたオイルを、わざわざオイルポンプでエンジン上部まで圧送する事になりますよ。 そうすると、当然エンジン各部にオイルが行き渡り、温まって粘度が下がっても、エンジン上部に回ったオイルが下がってくるまでは時間が掛かるわけで・・・ ポンプから圧送して、オイルギャラリーの中のオイルは、いくら粘度が下がったといっても抜けないでしょうね。 エンジンを切ってから一晩置いといて、オイルが全部オイルパンまで落ちきったところでオイルを交換すれば、きちんと規定量を入れることが出来ると思いますよ。 オイルを抜くのは、オイルパンについているドレンボルトを外すでしょ。 折角、時間をかけてそこまでオイルが下がってきているものを、わざわざエンジンをかけてエンジン各部に送り出しちゃうのは「?」って思いませんか?