• ベストアンサー

貴方はグラスコックピット派?それともアナログ派?

最近電車でグラスコックピットが使われているのを見ます。私は断然アナログ計器派なのですが貴方はどちらがいいと思いますか?またなぜグラスコックピットにしたのでしょうか?何かメリットがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

多機能化とコストダウン、実質、メリットが圧倒的に上回るでしょう。 電車程度の生産数だと、運転席の加工にはマスメリットが聞かないので相当高く付きます。それをグラスコクピットにすれば、極端な話、運転卓の上に液晶モニタを立てるだけですむ(実際は覆いが付いているが)。 また、直接運転台のメーターまで配管、配線しなくて良くなり、フライバイワイヤ化出来るので、運転席回りの加工が簡単になります。 グラスコクピットなら切り替えていろいろな表示が出来ます。さらに、タッチパネル導入で運転スイッチや車掌スイッチのうち、かなりのスイッチもここに統合できます。 運行情報も表示できるからスタフなども今後はモニタ上での切り替え表示になるでしょうし、司令室からの指示も表示可能ですから、ダイヤ混乱時の情報は空くも容易になります(一々、各列車が運転指令や駅と通話しなくても情報共有できる)。高度な情報共有は多機能モニタが前提になります。 それに、機能追加もプログラム変更だけです。 そういう意味で、今後の大手の新造車ではほとんどグラスコクピットになると思います。 ワンハンドルマスコンのジョイスティック化もあり得ます。極端な話、非常ブレーキと手ブレーキ以外はすべてデジタル化する可能性があります(現時点で技術的には可能)。

takuya12421242
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 でもなんかぜんぶ液晶だと味気ないな... あのアナログな部分が好きなのに

その他の回答 (1)

  • 2080219
  • ベストアンサー率32% (627/1954)
回答No.1

こんにちは。 一例なのですが、 TXでは運転手(?)が車掌を兼任しているため、 車両状態の把握が必要で、グラスコクピットなのでしょう。 通勤時によくある、 ”ドアに傘がはさまった”なども、ディスプレイで把握できます。 機関車などは、 機関区画に入って点検しなくても、状態が分ります。 いずれにせよ、 ”営業運転”なので、最新技術が必要ですよね。 今ある技術を、無視することはできません。 ディスプレイ式でも、表示はアナログだった気がします。 自動車でも、デジタルメーターって、目がチカチカして嫌ですからね^^; ではでは(^_^)

takuya12421242
質問者

お礼

回答ありがとうございました! アナログ計器のほうがいいのに

関連するQ&A