※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:猫、膵炎と腸炎と腫瘍 手術するかどうか(長文です))
猫、膵炎と腸炎と腫瘍 手術するかどうか
このQ&Aのポイント
猫の膵炎と腸炎が慢性的な嘔吐を引き起こし、猫が不調に陥っています。現在はステロイド投薬で対処していますが、手術を検討することもあります。
膵炎と腸炎による嘔吐を軽減するためにステロイド投薬を行っていますが、腸の肥厚部分を切除し腸を繋げ直す手術も選択肢のひとつです。
手術はリスクがありますが、ステロイドに比べて劇的な改善が期待できる可能性もあります。しかし、手術をするかどうか悩んでいます。
猫、膵炎と腸炎と腫瘍 手術するかどうか(長文です)
まず、長文になりますことを予めお断り申し上げます。
また、私自身パニック状態なため、先生のお話を誤変換している可能性もございますので
お気づきの点はご指摘頂ければ幸いです。
12歳の雄猫(去勢済み・雑種)についてです。
半年ほど前から慢性的な嘔吐が続いており
(嘔吐以外はいたって元気で食欲もあり。ただ、徐々に痩せていた)
2か月程前病院に行きました。血液検査、レントゲン検査は異常なし。
吐き気止めをもらい様子をみることになりましたがまったく効かず、やはり吐きました。
家ではフードを見直す事にし、元々あげていたものもありましたが、全てをプレミアムフードに替え
試行錯誤していました。(同じエサを続けて食べてくれないので、数種にて実験)
色々試す中で、1日1回ペースで吐いていたものが、2日に1回になったりすることがあり
フードを見直せばいいのかと考えあぐねていたところでした。
が、1週間程前から目に見えて体調が悪そうで、先週末、別の病院を受診することに致しました。
血液検査で異常は見受けられませんでしたが、
エコーで腸に肥厚があるのが分かりました。(1cm超えだったような)
それは、素人目に見ても分かる異常でした。そして膵炎の検査を外注でお願いしていたのですが
膵炎ということもわかりました。
・腸炎
・膵炎
が慢性的な嘔吐を引き起こし猫が不調に陥っている
という認識のもと、ステロイドを投薬することにしました。
ただ、エコーやレントゲンで見受けられるブツブツした物、白い影があって、
それは腫瘍の可能性が高いとのこと。(肥厚自体も腫瘍の可能性があるんだったか記憶が曖昧)
バイオプシーで確定診断、抗がん剤治療という選択肢もありましたが、それは拒否しました。
開腹、麻酔、手術のリスクが怖かったからです。
また、癌だとして、抗がん剤を使うという選択も、私はしないと思ったからです。
(そこはまた、自分で調べて色々考える余地があるとは思いますが)
猫は、ステロイドを打つと目に見えて元気になります。(半日くらいですが)
家で投薬、輸液を1週間程行う予定です。
行う予定でした。
昨日先生が、もうひとつの選択肢を提示して下さいました。
腸の肥厚部分を切除し、腸を繋げ直すというものです。
私は悩んでいます。
手術は怖い。老猫と呼べる域にいる彼に耐えられるかどうか。。麻酔のリスクは。。
ただ、ステロイドは対処療法的で手探りな感じがありますが
上記の手術は直接的で、もしかしたら劇的によくなるのでは・・などと思ったりするのです。
開けてみて、手がつけられない状態で、ただまた閉じるだけになるやもしれません。
(その場合、組織を取って検査には回せると思いますが)それなら負担をかけるだけです。
ただ、開けてみて分かる事があるかもしれないし、切除、結合することにより良くなるかもしれない
そう考えると、何を選択したらいいのか悩むのです。
先生は信頼しています。懇切丁寧に説明もして下さるので、手術のリスクなども
分かっているつもりです。
ただ、最終的に決断するのは家族です。
その判断の材料として、わたしならこうするとか、他にこういう事もあるよ、といった情報等を
知りたくこちらに質問させて頂きました。
何かご助言、アドバイス、なんでもいいので頂けると幸いです。
彼は10年前
下部尿路結石、尿毒症、急性膵炎で生死の境を彷徨いました。(なんかもう、色々併発してて
ちょっと曖昧ですが)
助からないかもしれない、長くは生きられないだろう、と言われました。
息をしているのがやっとの可哀相な状態でした。
手術して下さった先生が素晴らしい方で、その方のおかげで彼は生きていると思います。
(今は遠くへ行かれて、研究をなさっていると思います)
そして彼自身の生命力というか、奇跡的な力で乗り越えられたとも思っています。
だからその可能性にかけたい思いもある。
あの辛さをもう味あわせたくない、年齢的にも、2度は耐えられないかもしれない
そんな思いもあります。。
お礼
セカンドならぬサードまで求め、結局手術を行いました。 どうやら腫瘍起因と思われる腸閉塞をおこしてしまったようで、 胃と腸がパンパンな状態にまでなっていました。 こうなると、年齢のリスクで開腹を躊躇、という段階ではなく また、現在の病院の先生は先生なりの経験や体感できちんと説明し 物をおっしゃって下さる方だったので、賭けてみようと思えた次第です。 昨日手術を終え、今は経過観察中です。手術にはなんとか耐えてくれました。。 病理の結果は10日後くらいになりますが、腫瘍、腺癌の疑い濃厚なところです。 結果的に、今手術をしなければ苦しいまま1週間と経たず 逝かせてしまうことになったと思うので、当方の場合は手術をしてよかったのかな、 と今思っているところです。ただ、これは本当に難しいですね。。 terepoisi様のにゃんこはまだ若いのに・・・大変ですね。 投薬、療法食がずっと続くというのも、飼い主様ともども大変でしょう。 ただ、寿命が短くても「おだやかに楽しく暮らして欲しい」 それはわたしも切に願います。 苦しんだり、痛んだりはしてほしくない。 おだやかに、ストレスなく、愛情に満ち溢れた最期をむかえさせてやりたい。 terepoisi様も、心情、生活とも大変な中だと思いますが ご回答下さりありがとうございました。 とても救われた気分です。 terepoisi様、にゃんこともども、お体大切に、ご自愛下さいませね。 ありがとうございました。