• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロードバイクのホイール選び)

ロードバイクのホイール選び

このQ&Aのポイント
  • ロードバイクに乗り始めて2か月目の私は、ホイールを新しく買い換えることを考えています。
  • 現在検討中のホイールはスピナジーのゼロライトPBOとマビックのキシリウムSLです。
  • 自転車屋さんからはスピナジーをおすすめされましたが、ロングライドをするなら頑丈なホイールがいいという意見もあります。皆さんの意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • QuickBlue
  • ベストアンサー率43% (629/1447)
回答No.1

ロードバイクに乗っている人にとって、ひとつの指標があります。 100キロまでしか走れないうちは初心者である。 100キロを超えてからが、本当のロードバイクライダーだとよく言われています。 自転車屋さんの言うことはある意味、間違いではないです。 ただし、それは脱初心者のためのアドバイスです。 主に100キロを超えて200キロ前後のほんとうの意味でのロングライドをすること前提でのアドバイスです。 レーシング3は、固めのホイールです。 アルミのフレームは固いでしょう。 だから、硬いもの同士なので、いくらか疲れやすくなるということ。 その分、加速性能は良くなる。 100キロという短い距離しか走らないのならば、向いていると言えますね。 乗り始めて2ヶ月でしょう。 まだ、ホイールを新しくする時期ではないですよ。 いま、お使いになっているセットで100キロを楽に超えれるようになってから新しいホイールセットを購入検討してみるほうが正しいと思いますよ。 あなたがお金持ちで、何セットもホイールセットを持つことができるというのならば止めはしないですけどね。 それと、ゼロライトPBOはロングライドに向いていません。 理由はスポークの耐久力が劣るのです。 ザイロンという繊維で構成されているので、一本、破断するとすぐにポテチになってしまうんですよ。 そうなったら、走行できないでしょう。 まして輪行することも視野に入っていますよね。 輪行中に置きどころが悪くて、スポークが破損しないとも限らない。 普通のスポークのほうが耐久力がありますよ。 だから、InterMaxのホームページでもヒルクライム用と記載されています。 私達、ロングライダーの間では、あまり使われることがないホイールです。

mabuo
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます! なるほど、ロングライダーになる為の 新たな目標が出来たので、とても参考になりました! 私の友達もまだ変える時期じゃないよ、 とも言っていたので、もう少し様子を見ようと思います。 またスピナジーの件に関しても、輪行には向かない、 頑丈ではないという理由が今回の回答で理解する事が出来ました。 まずはどんどん乗って経験を積んでから新たに ホイールを検討して行きたいと思います!

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.3

どちらもお勧めしません。ロングライドや輪行をする場合には,ステンレススポークのチューブレスホイールをお勧めします。ゼロライトPBOは,名の通りザイロン(PBO)スポークですし,キシリウムSLはアルミスポークです。 一般にアルミスポークの方が硬く,剛性が高くなります。一般の方が長距離乗りますと剛性が高すぎて疲労しやすく,翌日の疲れが違います。ステンレススポークの方が剛性は低くなりますが,乗り味が良く,脚にもこないですし,翌日の疲労度が少ないですね。また輪行の際にスポークが何かにぶつかったときにも破損しにくいですよ。 私のお薦めは,シマノWH-6700アルテグラです。一般ユーザーには,充分な剛性と,フロント16本,リヤ20本の細いステンレススポークにより低減された空気抵抗で巡行もしやすく,硬すぎず,何よりもチューブレスタイヤ対応というのが重要なポイントです。 チューブレスの転がり抵抗の少なさ,乗り心地のしなやかさ,グリップが良く,路面追従性の高さ等からロングでも疲労しにくい特性は,この価格帯では圧倒的に勝っているホイールと思います。チューブレスは,パンクを心配する人がいますが,パンクシーラントを入れておけばタイヤのゴムが経年劣化するまで乗り続けられます。 WH-6700と性能的な競合品としては,カンパ・ZONDAやフルクラム・レーシング3の2wayでしょうが,価格が余りにも違います。

mabuo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、ただでさえ固いアルミのフレームに加えて、 アルミのホイールは疲れ具合という意味合いでロングライドには向いていないのですね。 チューブレスは抵抗が少なくなるというのは友人からうかがっているのですが、 パンクした際の取り換えが面倒って話を聞きました。 友人もパンクシーランを入れて長く乗っているようですが、 万が一って時は難しいですね。 そこは自身が経験しないと何とも言えなさそうなところではありますがw 参考になりました、ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • QuickBlue
  • ベストアンサー率43% (629/1447)
回答No.2

一応、補足しておきます。 SPINERGYのホイール、リムとハブをザイロンで互いに引っ張ることでホイールとして機能しているの。 糸だから、たわみやすいし戻りやすい。 だから、ロングライドに向いているわけ。 プロのライダーにとってはこのたわみで、力が逃げるのが気になるので好まれないホイールです。 あえて書かなかったけれど、コストパフォーマンスが高いホイールというのがあります。 その名はWH-6700 SHIMANOのチューブレスホイールです。 値段もこなれているし。この価格帯のホイールとしてはもっとも性能が高いホイールです。

mabuo
質問者

お礼

補足ありがとうございます。 なるほど、大変勉強になりました! WH-6700はかなり多くの方が勧められているホイールですよね。 この製品についても、時期を見て、検討視野に入れたいと思います!

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A