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Ph値を下げる方法とカボンバの成長促進方法について
- 45センチ水槽でピンポンパールとミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビを飼育しています。Ph値を下げる方法やカボンバの成長促進方法について教えてください。
- 砂利のアルカリ性によりPh値が上昇してしまいます。Ph値を下げるためには、薬剤ではなく他のグッズを使用する方法を教えてください。
- カボンバを砂利に植えても抜けてしまうため、おもりを使っていましたが、おもりがとけてしまう問題があります。カボンバを大きくする方法についても教えてください。
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ピンポンパールは説明する必要も無く金魚です。 金魚は中性域~弱アルカリ性域を好む魚です。 弱酸性域で育てるのとは、発色(体色の輝きや美しさ)が違います。 現在のpH(7.5~8.0)はピンポンパールの飼育にはピッタリ。 理想的なpHです。 また、甲殻類であるエビたちの飼育にも、何ら問題ないpHです。 しかし、、、 カボンバは、アルカリ性の水質が大嫌い。 ピンポンパールとエビがメインの水槽ならば、カボンバ以外の水草育成へ切り替えた方が良いと思います。 代表的な弱アルカリ性でも育つ水草は「マツモ、アナカリス、アンブリア」など。 根を張る水草は「アナカリス、アンブリア」です。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=03&catId=1212150000&itemId=50369 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=03&catId=1235400000&itemId=16524 > (1)もう少しPhを下げたいのです。砂利なのでアルカリ性に傾くのはわかるんですが、水槽何の生物全体を見てせめて中性に「傾けるのはどうしたらいいか?PHの傾ける薬剤(?)を使わずに他のグッズを使ってで教えてください。 ・安全な天然素材ならば「ピートモス」。 使い方はピートモスをネットに詰めて、濾過槽に設置すればOK。 ピートモスからはフミン酸やタンニン酸などが溶出します。 フミン酸やタンニン酸は、グラム陰性菌(病原菌)の繁殖を抑制する効果があります。 反面、フミン酸やタンニン酸は茶色の染料成分でもあり、水槽水が薄茶色に染まります。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114300000&itemId=45401 > (2)カボンバなのですが・・・そのまま砂利に植えても、抜けてくるので「水草のおもり」なるものを購入し使っていたのですが、おもりをつけているところがとけているようなぐにょぐにょになり、何回も巻き直しだんだん短くなってしまいしました。Phを中性にすればまだいいかなとも思うのですが、今小さくなっているカボンバを何とか大きくする方法はありますでしょうか? ・とりあえず、バケツなどに水を張り、カボンバを入れてベランダなどで育成。 ソイルを5cmほどバケツに敷いて、カボンバを挿せば根付きます。 水替えは2週間に一度程度でOKです。 しっかり元気を取り戻してから、再度、本水槽へ復帰です。 ・「水草のおもり」に使われている金属が鉛(なまり)の場合は、注意が必要です。 表面が酸化し白色化している鉛には毒性はありません。 しかし、酸化していない鉛には毒性があります。 水草に鉛を巻き付ける際に、鉛を急激に曲げると、酸化している部分が割れて、酸化していない部分が露出する事があります。 この鉛は、魚を殺すほどの毒性はありませんが、時に、エビを殺す事があるので、エビ水槽には出来るだけ鉛のオモリの使用は避けた方が安全です。
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- 大明神(@bathbadya)
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> もう少しPhを下げたいのです。砂利なのでアルカリ性に傾くのはわかるんですが、 普通の砂利ならPHは影響しないよ・・ 身近なものなら、貝殻とか卵のカラ。珊瑚砂を一つまみフィルタに混ぜておくと良いよ。 石灰岩なども良いんだろうけど、これは経験ないのでパス。 > カボンバなのですが・・・ 輪ゴムなんかで強く結ぶと、潰れてダメみたいですね。重りをストローなんかに固定して、ストローに通す。余裕があるなら、予備として屋外のバケツに入れ日光に十分あてる。