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普段乗らない車の任意保険についての相談
- 普段乗らない車の任意保険についての疑問や相談についてまとめました。
- 義実家の車の任意保険に関する状況や問題点、解決策についてまとめました。
- 普段乗らない車の任意保険に関して、名義人と異なる同居している家族が使用する場合に適した保険や短期間の保険について相談しています。
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質問者が選んだベストアンサー
他の保険会社の場合は分かりませんが、東京海上(東京海上日動火災保険(株))では保険期間は最低1日から加入できます。(「短期契約」扱いとなります) しかし、短期契約の場合には1日あたりの保険料金がとても割高になりますので、あまりお勧めできません。(年に10回以上ご使用される場合はかえって保険料金の合計額が高くなると思います) ●1年契約の場合と比べて1日あたりの保険料金がとても割高になります。保険期間1日の場合の保険料金は自家用軽四乗用車でも5千円を超え、自家用軽四貨物自動車の場合は7千円を超えます。登録車(自家用普通乗用車・自家用小型乗用車など)の場合でも5千円程度は必要になると思います。 ※純新規契約(6等級)で、年齢条件35歳以上補償、ゴールド免許、対人・対物倍賞:無制限、人身障害補償:3,000万円の場合です。(運転者家族限定、車両保険、その他の特約などは付けていません) ※登録車の場合は車種(車両型式)によって保険料金が変わります。(簡単言ってしまうと事故率の高い車種ほど保険料が高くなります) ※もう一台所有されている車(B車)の自動車保険の現在の割引等級が11等級以上でしたら、複数所有新規割引が適応され新規契約時の割引等級が7等級となり保険料金が約2割程度安くなります。(申告(場合によっては保険証券の確認)が必要です) ※割引等級の進行は、1年間連続した契約で保険の使用が無かった場合の為、短期契約の場合は割引等級が進行しません。(割引等級は最高で20等級:63%割引(保険会社によって多少違う場合があります)まで進行します) ●加入は保険代理店経由となります。 ※こういった特殊な契約内容の場合は基本的に保険会社と直接契約することはできません。(インターネットや電話での代理店を挟まない契約はできません) ※保険料金の支払い方法は、現在東京海上はキャッシュレスとなっており原則として銀行口座振替(基本26日引き落とし)・コンビニ払い(保険始期月の翌月末まで)・クレジットカード払いとなりますので、保険加入手続きや補償内容の変更手続きの時点では現金の準備は必要ありません。 ※保険料金が現金払いの保険会社の場合は、保険加入手続きや補償内容の変更手続きの時に現金での支払いが必要となります。 ※代理店の判断で加入を断られる可能性もありますので、お付き合いのある保険代理店に相談される事をお勧めします。(保険金詐取目的での加入の可能性がある為) ●保険期間は保険始期日(保険期間の始まる日)の原則16時から始まり24時間で1日となります。 ※始期日(保険期間の始まる日)のみは加入申し込み時に申請すれば保険開始時刻は変更できます。(保険期間開始時刻を0時からに変更する事も可能です) ※当日内でも過去に遡っての契約はできません。保険契約締結完了前の事故は補償されません。 ※終期日(保険期間の終わる日)は16時で保険期間終了となり時刻の変更できません。 現在、東京海上を含めて個人向けの自動車保険は「対人・対物倍賞:無制限、人身障害補償:3,000万円」のセット付帯が最低限必須になっているところが多いのですが、今でも「対物倍賞のみ」などでも加入できる保険会社があれば普段車を使用しない時は保険契約を続ける為だけの最低限の補償内容にしておいて、車を使用される時だけ補償内容を必要な補償内容に変更するといった事も可能です。 ※搭乗者障害100万円(最低保険金額)のみで加入できれば年間保険料は純新規契約(6等級)の場合で1万数千円程度です。 ※自動車保険を契約するにあたって、最低限(1)対人倍賞(2)対物倍賞(3)人身障害(もしくは搭乗者障害)(4)車両保険の内どれか一つは付帯しないといけません。(ロードサービスなどいわゆる特約のみのでの加入はできません) ※人身障害は実際に病院などから請求された入院・通院・治療費の他に休業損害などの請求もできますが、搭乗者障害は基本的に怪我に応じた一時金の支払いのみとなります。(怪我の部位・症状によって保険会社によって予め決められた金額となりますが、入通院日数が少ないと保険金が1万円のみであったり、骨折の場合でも後遺症でもない限りは数十万円程度の保険金です) ※補償内容の変更手続きは手数料などは掛からず無料で何度でも行なえますが、車を使用する前に保険代理店にて変更手続きが必要になりますので、その車に乗って変更手続きに行ってしまうとその道中は変更手続き前の補償内容となりますのでお気をつけください。 最後に、A車を質問者様や旦那様の名義にしてしまえばあくまで書面上は「ちょいのり保険」への加入が可能となりますが、A車の保管場所が旦那様のご実家の場合「車庫飛ばし」の状態になりますので行なわないでください。(家同士の距離がすぐ近所(2km以内)でしたら問題ありませんが、詳しくは最寄の警察署にご確認ください) また、実態上A車の維持管理(税金の支払いや車検整備など)を義理のご両親様が行なっておられる場合は、万が一事故に合われた場合にその事実を保険会社が認知した場合、たとえ書面上では名義が違っていて加入手続きの時点で問題無く加入できたとしても保険会社からは認めてもらえず保険金の支払いを拒否される可能性が高いですので、予め保険会社や代理店にご確認ください。
その他の回答 (7)
- rgm79quel
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最も大切なことをお忘れではないですか? >強く説得を試みる 質問者さんは、義実家に対して、そのように命令できるというスタンスでよろしいのでしょうか? 私としては、この点に疑問を感じました。 さて、 「同居している家族が一ヶ月に数回使用する場合」という場合は ごく普通に車を日常で使用している状態です。 適した保険はありますでしょうか? 「ちょいのり保険」は、名義人や名義人と同居している家族は不可だそうです。 これは 「普段乗らない車」とは言いません。 圧倒的に1年契約が得です。 ちなみに、質問者さんが義実家に黙って保険契約することが 最善の策です。 有責という意味では、全く問題のない、正常な契約となります。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- EL31SX-i
- ベストアンサー率73% (134/182)
No.5です。保険期間中の補償内容の変更手続き時の差額保険料について重要な事を書き忘れていました。 保険期間中に補償内容の変更などによって保険料金に増減が発生する場合は、最低1ヶ月単位での計算となり、車を使用される日が1日でも7日でも最大1ヶ月でも差額の保険料が同じになります。 また、差額保険料につきましては補償内容の変更日から満期日までの保険料の差額が計算されその金額の支払いが必要となり、後日補償内容を元に戻した時に改めて満期日までの差額を計算して返戻金を受け取るという事になります。 ※満期日までにあと何ヶ月残っているかに対しての計算となります。例えば、満期日が平成25年6月23日だった場合7月23日に補償内容を変更した場合、一旦残りの11か月分の差額の支払いが必要となります。その後7月24日に補償内容を元に戻しても8月22日に元に戻しても必要となる差額保険料は1か月分となり同じ金額になります。これが車を使用する予定が7月22日から7月23日の2日間だった場合は2日だけでも2か月分の差額保険料が必要となります。 ※事前に車を使用する期間が分かっている場合は、代理店(保険会社のオンラインシステムに対応している代理店の場合など)によっては一度に両方の手続きを済ませられる場合もあります。 東京海上の場合、特定の家族間(同居の親族)で保険契約をまとめる事ができるのですが、この場合は補償内容の変更時の差額保険料が日割り計算(1日単位での差額計算)になります。他の保険会社の場合は分かりませんので、各保険会社や代理店などにご相談ください。 ※「ミニフリート契約」となり、長期契約(多数年契約)ができないなど一部通常の保険契約と違いがあります。 ※分割割増(分割払い手数料)の適用外となり、割り増し無しで保険料金の分割払いが可能になります。(コンビニ払いの場合は分割払いは選べません。また、通常は保険料金を分割払いにした場合は5%程度保険料金が割り増しされます) ※車両ごとに保険料金の支払いを分ける事は出来ず、一括請求となります。 ※契約は2台から可能です。 ※3台以上の場合は多少の割引もあります。(3台以上で3%。6台以上で5%)
お礼
再度お詳しいご回答感謝いたします。
- madisan
- ベストアンサー率29% (82/277)
東京海上日動火災保険に「ちょいのり保険」があります。 保険の斡旋は有資格者じゃないとできないwので、 詳しくはサイトを見てください。 1日単位で加入できる保険で、保険料は1日500円からです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- ZUM1911
- ベストアンサー率22% (100/446)
お金がもったいないから…。 そんな人、車を所有する資格が有りません。原付とか、車検の無い車だったら自賠責もかけ渋りそうですね。 自分がぶつけられた時に「保険入ってないからお金払えませんテヘ」「ヤレヤレこまったもんだハハハハ」で済ませられますか? 自分の車はペッタンコ、本人は怪我で一生寝たきり、同乗者は全員死亡なんてことになって「無駄金使いたくなかったからかけませんでした」「かけときゃよかったですね」といわれて同意できるんですか? そこのところをお義母さんにつっこんでみてください。 それから、強く意見できる人に、保険を掛けるまで車を使わせないと言って貰って、鍵と車検証を取り上げておきましょう。 万一の時、本人は事故死していたりするかもしれませんが、賠償は親族に降りかかってくるかもしれません。その時に地獄を見るのはあなたがたですよ。 がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
A車をどの程度乗るのか解りませんが(距離のこと)もちろん車種にも寄るでしょうが趣味で所有しているならともかく無駄だと思います、おまけに任意保険に入ってないということはいつ何時事故の当事者になっても(被害者加害者問わず)大変な苦労が待っていますよ(任意保険に入っていても苦労する可能性はありますが) それを考えたらタクシーなどの交通機関を考えた方が維持費の点から安く抑えられると思うのですが、よほどの山の中にすんでいない限り電話一本で深夜でもすぐにくると思いますしもう一台有るのですから使用方法を少し工夫すれば可能だと思います、質問の趣旨からは外れていますが参考にして欲しいです事故の当事者になる前に。
お礼
ご回答ありがとうございます。 A車は、普通の自家用車です。 義母が頑なに売りたがらないので、家族は放置しているようです。 任意保険に入ってもらえるよう必ず説得します。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
使うのが一ヶ月に1~数回程度だったら、保有している意味はありません。売却なり廃車なり、、、 レンタカーで充分用が足ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どういうつもりなのかサッパリ分からないのですが 頑なに手離したくないと義母が言うので、家族は放置しているようです。
- RosaCanina
- ベストアンサー率48% (5532/11451)
> 短期間やまたは使用時だけ保険が適用されるような保険はありますか? さすがにありません。 よくある通販型保険で、最も安いところを探しましょう。 http://www.kuruma-hikaku.net/002_/ いずれにせよ、早期に任意保険に加入させて下さい。 貰い事故の場合もあるし、不意に子供が飛び出したり他、 不測の事態はいくらでも考えられますから…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 通販型があるんですね。ぜひ参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても丁寧で分かりやすかったです。