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ロシアKGBのダイヴァーズウォッチの「回転ベゼル」

何年も前に、KGBのダイヴァーズウォッチ(レプリカ)を買い、 私の腕にはあんまり大きいので使わずにしまっておいたのですが、最近になって これが出て来まして、しかし説明書等はどっかへ行ってしまったため、この時計の 回転ベゼルにある5つの赤い点と7つの黒い点の意味が分からず、困っております。 (回転ベゼルはいずれの方向にも回る) 通常ベゼルには数字が書いてあったりしますが、その代わりに赤いドット(マルというか)が5つと黒いドットが7つ付いているのです。 これは一体どういうことなのでしょうか? ご存知の方、お教えください!

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回答No.1

視認性を考えたデザインです。 今のダイビングはダイブコンピュターで水深と潜水時間を計算してくれますが それ以前は潜る深さで何分潜るか決めて時計と残圧(空気)の睨めっこというスタイルでした。 そんなことから、潜って何分かは命にも関わる問題で ベゼルを使うのです。色分けは見易さの点からです。 水中では簡単に判断できるというのが重要なのです。 半々の色分けにすると混乱し易くなるので20分、40分に分けています。 他のメーカーのも探すとある筈です。確かアルマーニなんて15分間が赤だったと思います。 時計と睨めっこという意味では、ベゼルは半時計周りにしか動かない方がいいベゼルなのです。

noname#240749
質問者

お礼

ありがとうございます!

noname#240749
質問者

補足

「半時計周りにしか動かない」というのは、左右どちらの方向へもベゼルが動くのではなく、一方にしか動かないベゼルのこと、なのでしょうか? ダイヴァーズ・ウオッチとしては、ベゼルが両方向に動くのは危険、とも聞きましたので、そういうことなのでしょうか。

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