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ヤンキーについて

こんにちは! 僕は22歳の男性ですが、ヤンキーというものがよく分かりません。 昔のマンガで奇抜な髪型をして木刀を持った攻撃的な人物像として 描かれているのを見たことがありますが、そういった人は本当に存在したのですか? 現代でもヤンキーはいるのでしょうか? そしてヤンキーとはどのような人のことを言うのでしょうか? 興味が湧いたので質問しました。 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#157864
noname#157864
回答No.6

日本で言う“ヤンキー”は、特徴としてリーゼント(金髪じゃなくてOK)、細い眉がだいたい共通なのではないでしょうか。 思春期特有の鬱屈とした日々のストレスから、はちきれんばかりの若きエネルギーを使って、様々なアクションを繰り広げます。しかし心は非常にピュアで、仲間は絶対に裏切りません。先生や大人に対して心を開かないのです。 ・暴走 ・ケンカ が主な行動で、ケンカに関しては日時を決めて正しいケンカをする人もいれば、知らない人にわざとケンカを吹っかけて木刀や金棒など武器を使う卑怯な人もいます。←これはただの不良ですね。 ヤンキーが好きなものの一つが記念撮影です。中学校の卒業式には先輩方から受け継いだ長ランやセーラーを着て、仲間と写真撮影をします。目立ちたがり屋な部分もあるので、地方都市の駅前に現れて撮影が行われることもあります。 また、成人式でも彼らは衣装を合わせて記念撮影をします。男は袴にたすきがけ。女は真っ赤な色のおいらんのような着付けと、メイク、髪型で現れます。 現代でも存在します。 髪型はかっちりとした由緒正しきリーゼントを未だにやめず、時代が止まっているかのようです。 そんな風貌なので、年が18歳でも40歳くらいに見えますよ。 流行に興味はなく、ひたすら先輩から受け継いだ伝統や仁義を守ろうとします。

  • hareruuu
  • ベストアンサー率37% (158/421)
回答No.5

今の40代の年代の方が全盛期だったと思います。 服装はほかの回答者さんの述べた通りです。 当時は、ヤンキーか勤勉タイプのどちらかしかいなく、暗いやつなんてあまりいなかったと聞きます。 行為は人にもよりますが、暴力・殴り合いのケンカ(抗争)・窃盗・暴走行為・破壊行為など。 そういうことができなかった(またはそこまでの度胸のない)人は早々に真面目な社会人になりますが、 中には警察につかまり更生したり、成人になってもプラプラしてる人も多いです。 ヤンキーや暴走族はヤクザにスカウトされることもあるようです。 ちなみに私の旦那もひどい元ヤンで、頭は古傷が数か所あり、殴り合いのケンカはしょっちゅうしていたようです。 今は良い夫ですが根性焼き痕やら外見ワルさがぬけきれていないせいか、20代半ばに電車で変な奴がいきなり目の前でチーム名を落書きしてきて、後ろから蹴ったら逃げ出したという話は聞きました。 なので現代は昔みたいにヤンキーはいるかもしれませんが、表面化していませんよね。 どちらかというと、外見普通で、見えないところで悪さする人が多いんじゃないですか?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

不良少年のことです。 学術的には逸脱行為をする青少年という 意味です。 ”昔のマンガで奇抜な髪型をして木刀を持った攻撃的な人物像として 描かれているのを見たことがありますが、そういった人は本当に存在したのですか?”    ↑ 存在していました。 タレントの「武田鉄矢」などはその髪型を真似て いたそうです。 そんで、電車に乗った時、髪の先端をドアに挟まれ て次の駅まで身動きが出来なくなった、と言っていました。 彼らがあのような格好をするのは自己を顕示するためです。 人間は、誰でも己の存在を認めてもらいたい、という欲求を 持っています。 その欲求は、普通の人間なら、学業などで果たそうとする のですが、学業が出来ない彼らは、ああいうことでした 自己を認めてもらう手段が思いつかないのです。 髪型はそういう訳ですが、服装も同じことです。 私も、学生時代は運動部に所属していましたので 四年間、学生服で通しました。 柄の悪い学校は、ボンタンと称する特別な学生服を 着用してブイブイ言わせていました。 私は、普通の学生服だったので、真面目な学生と 間違えられ、よく道を尋ねられたりしました。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 己の存在を認めてもらいたいとありますが、学業などで果たすのと同じように 認められるとは思えないです。 道徳的に言っても、むしろ社会・世間は否定的だったのではないでしょうか? 仮に自己を承認してもらう手段がヤンキーになることならば 誰に認めてもらおうとしてたのですか?

回答No.3

チーマーやDQNと同じ意味で、要は不良少年のことです。関西の不良が「~やんけ」という語尾をしばしば使うところから付いた呼び方と聞いたことがあります。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

>そういった人は本当に存在したのですか?  ・・昭和の時代にはいました^^; >現代でもヤンキーはいるのでしょうか?  ・・今は服装・髪型等の見かけでは判断はできにくいと思いますが、いると思います。 >そしてヤンキーとはどのような人のことを言うのでしょうか?  ・・説明するのは難しいので    マンガ喫茶とかで昔のマンガ本を読むとわかるかも・・    (「ヤンキー烈風隊」「押忍!!空手部」「湘南爆走族」「ビー・バップ・ハイスクール」等) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%BC%AB%E7%94%BB

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昭和に生まれたヤンキーという言葉を現代の人間に当てはめるとして どのような特徴・共通点を持って、両者をヤンキーと言わしめるのでしょうか? またマンガに描かれるヤンキーはいずれも中学生や高校生でしたが 大学生や社会人でもヤンキーはいるのでしょうか?

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 大阪では今から40年近く前に、学生服を長くして(いわゆる長ラン)学生ズボンをめちゃ太くして(一般的にはボンタンといってましたが、大阪ではゴケハンと言ってたかな)髪の毛はリーゼントパーマ・・・前髪をひさしのように長くして、薄っぺらい学生鞄を持ってたいわゆる不良のことを「ヤンキー」(大阪弁の場合はキーにアクセントがありました)と呼んでました。  それから10年後、1983年に嘉門達夫が「ヤンキーの兄ちゃんの歌」というのをリリースし、関西では大ヒットしましたね。 http://www.youtube.com/watch?v=Nt5HfgjWmUw  ただ、すでに1970年代のヤンキー像とはちょっと違っていましたが。  もともとヤンキーって、大リーグにニューヨーク・ヤンキーズというチームがあるわけで、敗戦後の日本人が白人アメリカ人をヤンキーと呼んでました。エルビス・プレスリーなどがヤンキーらしいヤンキーって感じです。  先程も書きましたが1970年代の不良中学、高校生で制服を改造して、髪の毛をリーゼントパーマで・・・ ビジュアル的には「ビーアップハイスクール」の主人公たちですね。氣志團って言ったほうがわかりやすいかな。  まあ良くも悪くも1970年代から連綿と続く不良学生たちのことを言います。 チーマーっていうのとまたちょっと違うのですが、広義的にはチーマーもヤンキーなのでしょうね。

asisai888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 氣志團知ってます。マンガやドラマ・映画でもあのような姿で描かれていますよね。 ヤンキーも人を分類する言葉だと思うのですが ファッションに関すること以外で何か特徴はあるのでしょうか? 例えばどんなものに興味があって、どのような性格をしているかとかです。 また、マンガで見たヤンキーは軽犯罪(窃盗や恐喝、暴行等)を犯す人として 描かれていたのですが 実際に存在するヤンキーもそのようなことを行うのですか?

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