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この2つの違いを教えて下さい!

行政刷新会議と国家戦略室の役割分担/違いがよくわからないのですがどなたか教えて頂けませんか? どちらも業務は政策や予算の見直しだと思うのですがどう業務を分担しているかがわからないのです。 ご助力のほどよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • issaku
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回答No.2

行政刷新会議は内閣府内で総理大臣が「議長」を務める「会議」なので、総理は方向性を定めますが内容は会議の中で取りまとめて決定されます。いわゆる「総理肝煎り」です。 また、会議の設置目的は政策や予算の「見直し」で、その役割に特化してます。 国家戦略室は内閣官房内で総理大臣が直接「指揮」する直属の「部局」なので、総理が特に直接進めたい政策の企画・立案をして内閣府や各省庁との調整をします。いわゆる「総理御膝元」です。 「税財政の骨格」「経済運営の基本方針」など政策の基本的な部分について、現政策の重点化や見直しに関する総理の意向を政府に反映させる役割です。 「国家戦略室と行政刷新会議は政策や予算の優先順位を決定し、新しい社会を創り出す車の両輪、共同のエンジンとしての役割を果たしています」というのがオフィシャルの説明です。 会社で例えると、前者は総務部企画室が事務局で社長が仕切る経営改善プロジェクト会議、後者は社長室の企業戦略特命室、みたいなものになるのでしょうか。 双方のウェブページに概略が記載されていますから、読み比べたら良いと思いますよ。

mn2g
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます!

その他の回答 (1)

回答No.1

その違いの基礎は何でしょうか? 今現在、省は幾つ有るのか名称は? だ、か、ら政治家くん。 大学出身の公務員に勝てへん。 ま、お互い都合のええ処で手打ちに。 議員も公務員も減らしたくない。 一連托生だしな。

mn2g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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