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ホワイトカラーについて
以前、ソリッドカラーで質問した者です。 ついにソリッドカラーが底をついたので、 お教えいただいたベースホワイトを使用してみました。 でも、本当に、粒子状態が違って、表面の滑らかさがでません。カーモデルの下地に使っていますが、ここの出来具合で、本体カラーの艶が変わってきます。 ソリッドカラーは、鏡面仕上げの近道に使っていたので、無くなると、本当に不便です。 このベースホワイトになにか良い添加物を加える手段はありませんか。当方、色々試していますが、同じ様にはならず、四苦八苦しています。 あきらめれば解決するのですが、未練タラタラです。
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再三失礼致します。 イヤ~、ソリッドカラーの入手がこんなに困難になるとは予想していませんでした。私ももっと買っておけば良かったと今更ながら反省しています。 先の回答(と言えるかどうかは疑問ですが)にお礼を頂き感謝です。 >ホビーランドは、すでに検索済みで、必要なのは、白、なので、連絡しませんでした。⇒やはりご存知だったようで、失礼しました。 都内のお店にも確認しましたが、やはり在庫切れのようで、今後の入荷はないと言われてしまいました。(当然の返事ですが…。)私が時々利用しているお店は「ジャーマンホビードラ」「ベルホビー」と言うお店ですが、どちらも在庫切れでした。また、以前、埼玉在住時に利用していた「ホビーショップはせがわ」と言うお店にも確認しましたが、既に売り切れでした。(残念) >ハンブロールは、パクトラタミヤとあわせて、愛用しています。モノグラムカラーも、15年位前に購入したものがあります。エナメルカラーは乾燥がとても遅いので、一部分の塗装に限定しています。⇒こちらもご存知だったようで、かなりのマニアの方とお見受け致します。仰るようにハンブロールの塗料は乾燥に1週間以上必要(艶ありの場合)ですが、その間に塗膜が熟成しますので、乾燥後はラッカー系塗料にはない光沢を得られますね。(私はあまり艶あり塗料は使いませんが…。)以前に比べれば若干乾燥時間も短くなりましたが、それでもかなりの乾燥時間を要します。パクトラタミヤはタミヤがパクトラ社と共同で国内向けに発売したエナメル塗料ですが、現在はタミヤ独自で販売しています。既にパクトラと言う塗料は市場には存在しません。同じエナメルでもこちらは塗膜が弱く、乾燥しても手で触ると跡が残ったりしますね。(これは現在のタミヤの製品にも言えます。)海外ではこの他にテスター、イタレリ、レベル(ドイツレベル)などの塗料が存在しますが、日本には入って来ませんので、未経験です。モノグラムカラーも既に絶版です。Mr.カラー以前はマルサンとかイサム塗料なんて言う国産塗料を使用したりもしていました。 >模型歴の長いベテランとお見受けします。 ⇒模型歴は35年位になりますね。主に作るのはWWI、WWIIのドイツや日本の飛行機やAFV物ですが、どうもゲテモノ嗜好があるようで、有名機よりも駄作機、非有名機、ペーパープランで終わってしまったような飛行機が好きで、そう言う点ではドイツ機が面白いですね。(過去に航空ファンやモデルアートに完成写真を掲載した事もあります。) >締め切り、どうしようか。とても悩みます。⇒もう暫らくお待ち下さい。(強制しませんが)静岡の友人が今週末にも再調査してくれる事になっています。その結果報告が来週早々にも届くと思いますので、貴殿にもご報告したいと考えています。多分、入手出来ない可能性の方が高いと思いますが、宜しくお願いします。 余談になりますが、このサイトで同じ趣味仲間がいらっしゃると言う事で、嬉しく思っています。作るジャンルは違っても、模型作りと言う点では共通していますし、かなりのマニアとお見受けしましたので、少しレベルの高い内容の話しも出来て嬉しいです。過去にも戦車ファンがいましたが、最近あまり登場されていないのが残念です。 それでは、勝手ではございますが、必ず結果報告させて頂きますので、もう暫らくお待ち下さい。(今回も自信なしです。)
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No.2・3です。(何度もすみません。) 先ほどの書き込みのあと、少し検索して見ました。 http://www.hobbyland.co.jp/ にあるホビーランドにSDEカラーとしてリストアップされていますが、残念ながらホワイトは存在しませんね。ただ、他の混色品などは在庫あるようなので、ホワイト以外でもいいのでしたら、入手出来るかもしれません。↓がそのリストに掲載されているものです。一度問い合わせてみられたら如何でしょうか?(今回は自信なしです。)
お礼
こんばんは。 二つのご回答、ありがとうございます。 横着ですが、二つ一緒にして返答します。 やはり、模型歴の長いベテランとお見受けします。 的確な情報、感謝いたします。 補足いたしますと、ハンブロールは、パクトラタミヤとあわせて、愛用しています。モノグラムカラーも、15年位前に購入したものがあります。エナメルカラーは乾燥がとても遅いので、一部分の塗装に限定しています。 ホビーランドは、すでに検索済みで、必要なのは、白、なので、連絡しませんでした。 それにしても、ソリットカラー、こんなに知名度が低かったんですね。 締め切り、どうしようか。とても悩みます。
No.2です。 早速のお礼、有難うございます。 >お教え下さった方法の基礎知識はあります。⇒そうなんですよね。大変失礼致しました。貴殿の過去の回答を少し拝見させて頂きましたが、 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=741291 の質問に、私が今回書いた内容と全く同じと言って良い名回答が寄せられていたのを見つけました。 カーモデルは全くと言っていいほど作りません(過去に数キット作りましたが…。)が、塗装の基本はどのジャンルのキットでも同じだと思います。ただ、カーモデルの場合、鏡面仕上げとでも言う位にピカピカにする必要に迫られる場合がありますね。その下地処理に苦労されているご様子が良く理解出来ます。特にスモールスケールのモデルの場合は余計神経を使いますね。 そう言う点から考えてもソリッドカラーは重宝していたのだと思いますが、今は私の友人からの朗報を待つしかない状況です。しかし、入手出来る可能性は極めて少ないとしか言いようがありません。私も都内のショップをもう少し探して見ますが、見つかる保証はありません。(万一見つかれば報告させて頂きますので、締め切りはもう暫らくお待ち下さい。ダメでも報告します。) ↓はカーモデル製作記事が掲載されているHPですが、参考になるかと思い貼らせて頂きました。(既にご存知でしたらすみません。) さて、ここからが本命です。 ソリッドカラーに変わる下地塗料ですが、これ以上の塗料は存在しませんが、どうしても下地にホワイトを使いたいのでしたら、Mr.カラーのスーパーホワイト、モデルカラー(だったかな?)のホワイトをお試しになられては如何でしょうか?(後者は使った事はありませんが…。)隠蔽力と言う点ではソリッドカラーには及びませんが、何とか使えるかもしれません。それ以前に、塗料による下地処理をしなくても済むようにキットを製作するとかキットを選択するとか…。(これは少し無謀かも?) それから少し話しはそれますが、ハンブロールと言う塗料をご存知ですか? イギリスのエナメル塗料ですが、艶の点では恐らくトップの光沢度を得られる塗料です。エナメルと言う事で全体塗装には向かないとか、吹き付け出来ないとか仰る人がいますが、海外モデラーの多くがこの塗料を愛用しています。勿論吹き付けも可能です。(希釈等はラッカー系とは多少異なります。)癖のある塗料ですし、使用方法を間違うと全てがダメになると言う塗料です。ご存知でしたら、詳しく書く必要もありませんので、一応紹介だけに留めますが、もっと詳しい情報が必要でしたら補足して下さい。乾燥には最低でも1週間から10日を要しますが…。こちらは比較的容易に入手出来ます。 >ベースホワイトになにか良い添加物を加える手段はありませんか。⇒添加するものと言われても、同類のラッカー系の塗料と言う事になってしまいますね。Mr.カラーのホワイトを混色しても多分効果はないと思います。 ホームセンターなどで売られているホビー用(殆どが水性)の塗料も使った事ありますが、こちらは使い物になりませんね。(塗膜が厚過ぎます。クリアのオーバーコートは使えます。) 昔、モノグラムカラーと言うのがあったのですが、こちらはもう入手出来ません。 色々書きましたが、要はソリッドカラーさえ見つかれば解決する事です。今は友人からの返事待ち状態ですが、もし見つかったとしても今後入手出来る状態が続く訳ではありません。何か対策を考えておく必要がありますね。私ももう少し探してみますが、あまり期待しないで下さい。 それでは、また連絡します。
前回の質問に回答した者です。 前回の補足に回答しようと思っていたのですが、その前に締め切られてしまい、回答出来ずに困っていた所、今回の質問を見つけました。それで、前回の補足についての回答と併せてこちらで回答させて頂きます。 結論から言うと、もう入手出来ない可能性が高いと言う事です。私の静岡の友人に静岡中探してもらいましたが、在庫のない店や、取り扱った事のない店ばかりだったと言う事です。今週もう一度他の場所を当って見ると言ってましたが、入手出来る可能性は限りなくゼロに近いと思います。(既に生産していないし!) 私が良く利用している都内のホビーショップにもありませんでした。 で、今回の質問の回答ですが…。 >お教えいただいたベースホワイトを使用してみました。 でも、本当に、粒子状態が違って、表面の滑らかさがでません。⇒カーモデルをお作りになっていると言う事ですが、その下地処理にソリッドカラーをお使いでしたら、あまり意味がないと思います。と言うのは確かにソリッドカラーのホワイトは隠蔽力が高く、素材(キットの色)が赤とか黒などの暗い物の上に隠蔽力の少ない赤・黄などの塗料を塗装しても中々元の素材の色が消えてくれません。 ベースホワイトをお薦めした訳ではありませんが、代用品と言う事で紹介させて頂きました。こちらは塗料ではありません。あくまでも素材のキズなどを補修する為のサーフェーサーです。サーフェーサーの使い方はご存知ですか? サーフェーサーは塗装(多分吹き付け?)しただけではダメですよ。必ず1000番以上(使い古しの1000番サンペがいいですね。)のサンペで軽く研ぎ出して吹き付け粒子を均一に均して下さい。サフを吹き付けたまま本塗装してはダメです。サーフェーサー効果だけを期待するのでしたら、1200番のサーフェーサーがタミヤやクレオスから発売されていますので、そちらの方がいいと思います。色は薄いグレーです。 塗装のテクニックとして、先ほども書いた素材の濃いキットに薄い色を塗装する時は、下地としてホワイトなどを吹いてから行なうのは常識だと思いますが、全てがホワイトでOKではありません。白の発色を良くしたいのでしたら、下地は薄いグレーが最適です。また、赤の発色を良くしたいのでしたら、薄目のピンクがいいですよ。 No.1回答者は表面仕上げの方法をお書きですが、デカールを貼り付けるとデカールの段差がどうしても目立ってしまいます。その段差を無くす方法としてクリアを厚塗り(数回吹き付け)する方法があります。デカールを貼ったあと、充分乾燥後にクリアを吹き、デカールをコートします。1・2度では段差は消えませんので、1回吹いた後、塗料が乾燥すればサンペで研ぎ出し、更にクリアを吹き、研ぎ出しを繰り返します。4・5回行なえば段差は消えてくれます。デカールを傷めない様に軽目にサンディングするのがポイントです。 この後、最終的にコンパウンドで研磨し、ワックスで塗装面を磨けばピカピカのモデルが完成します。シリコンクロスも発売されていますので、これを利用するのもいいと思います。 ベースホワイトはビン入りをお求めになられたのでしょうか? 薄め液でやや薄目に希釈し、吹き付けて研ぎ出しを行なえば下地処理としては充分使えると思います。私は車は作りません(主に飛行機やAFV)が、サーフェーサー代わりに時々使っています。今、手持ちのソリッドカラーのサーフェーサーがまだ半分程残っているので、こちらを使う機会が多いですが、無くなるのも時間の問題で、今後は別のサーフェーサーを使う事になると思います。 貴殿の場合も静岡にご友人がいらっしゃると言う事ですが、その友人も見つけられなかったみたいですね。(ひょっとしたら同一人物かと思いましたが、確認した所別人だったようです。) 長々と書いてしまいましたが、まだ何か補足が必要でしたらお申し出下さい。ではまた…。(以下は無視して頂いて結構です。) No.1回答者さんへの補足です。 >ソリッドカラーとはどんなのを言っているのかわかりませんが(従来ソリッドカラーとは単一色だったとおもいますが・・)⇒ソリッドカラーとは静岡のSDEと言う会社が発売した塗料の事で、Mr.カラーと互換性があります。特に白の発色と隠蔽力は特筆に値するほどのもので、マニアには重宝がられましたが、最近会社が封鎖され、既に店頭在庫のみとなってしまっています。つまり幻の塗料と言う事になります。一瓶(薬ビンのような容器に入っています。)50ml入りですが、濃度が高くかなり薄めなければ使えません。(その分、容量が多くなり、お買い得感あり)定価は400円~600円で、混合色もあります。(ありました?) 旧日本陸海軍機色とかドイツ空軍機などの色も揃っていて、私も数本まだ手持ちがあります。 特徴としては先ほど書いた以外に、粒子が細かく、表面が滑らかになるのが特徴の塗料です。
お礼
ご返答、ありがとうございます。 申し訳ないのですが、お教え下さった方法の基礎知識はあります。 補足の意味も込めて記入しますが、模型のスケールによって、塗装方法を変えています。1/16.1/12.といったビッグスケールのものは、ご教授くださった方法とほぼ同じ塗装をしています。当方の過去ログで回答した事があります。 問題は、、1/28.1/24.1/20 といった、スモールサイズのキットです。これらは、ドアノブやキー、サイドモールドの類がボディと一体化しているので、あまり厚塗りをすると、モールドが埋まってしまうのです。また、ペーパー掛けも結構時間がかかり、綿棒やセーム皮で表面処理をしても、努力しただけの結果が、自分では判るけど、第3者からは全く判別付かない状態なので、楽に、見栄えよく仕上げる方法を探索した結果、サフと塗料の利点を兼ね備えたソリッドカラーに行き着いたのです。あまりに便利だったので、たっぷり未練があります。塗装皮膜を薄く出来るという、最大の利点もありました。 静岡のご友人さんの今週の探索結果はどうだったのでしょうか。ご回答から察して、かなりのベテランモデラーとお見受けしますが、「にせソリットカラー」の作り方、などお分かりになりませんか。 ほかにも有力な情報を書き込んでもらえるかもしれませんので、締め切るには少し待ってみます。
- yotti
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ソリッドカラーとはどんなのを言っているのかわかりませんが(従来ソリッドカラーとは単一色だったとおもいますが・・) さて私がよく使うのは一度色を塗った後にその上からクリアーコートを塗る方法を使っています プラモデルでしたらあまり何度も塗り替えしているとどうしてもつぶ状になってしまいます。 そこで私はクリヤー(つや出し)スプレーを吹き付けています。これだと表面についている塗料を若干溶かしてなめらかに仕上げることができますのでよく使っていますが・・・ こういった方法がebiotokoさんの求めているものではないのでしたらごめんさない
お礼
ご返答、ありがとうございます。 大変申し訳ないのですが、お教え下さった方法は、 すでに常套手段として使っています。 ソリットカラーは、静岡県中部地区で発売されていた 超マニア向け塗料です。委託元が藤倉化成だったので、 当然、ミスターカラーと互換があり、とても重宝していました。 発売元は、カタカナで、エス.ディ.イーと書かれています。
お礼
たびたびのご回答、ありがとうございます。 達人のご様子で、私もとても嬉しく思います。 大変申し訳ないのですが、質問を一旦締め切らせていただきます。これ以上の情報は、現在の所見込めない、と判断しました。進展するであろう、来週にも、また質問して見ようと思っています。 静岡のご友人からの書き込みもあるかな、と甘い期待もあったのですが。個人的なコンタクトが取れないので、非常に残念です。 本当に貴重な情報を沢山ご教授してくださり、感謝いたします。また質問した折には、よろしくお願いします。