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陸上自衛官が平和憲法を憎み、三島を崇拝する理由
wikipediaを読むと陸上自衛官は事件でも直接被害を受けた人間を含めてほとんどが三島を恨んでおらずむしろ三島の考えに大多数が共鳴しているとありました。その背景にあるのは何なのでしょうか?もともと最初からそうだった人は左翼教育の影響で多くは無いはずです。多くの陸上自衛官が自衛隊に入隊後、いつどういうきっかけで平和憲法を憎み、三島の思想に傾倒するようになるのでしょうか?そういう愛国心講座が必修なんでしょうか?それとも偉い隊長が訓示でそういう内容を毎週するんでしょうか?陸上自衛官が思想的に愛国者になるきっかけを教えてください。
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>>いつどういうきっかけで平和憲法を憎み、三島の思想に傾倒するようになるのでしょうか? そういう愛国心講座が必修なんでしょうか? 私たち日本人は、国家という枠組みが無いとどうなるか?をきちんと教えられていません。国家が無くなってしまえば放浪の民となったユダヤ民族の苦しみを味わうことになります。 また、他国からの侵略を受けて、その侵略した国民たちから、下層市民、あるいは奴隷階級という扱いをされ、愛する妻や夫、子供を奪われ・殺されても、どうすることもできなくなります。(チベットやモンゴルのように) 自衛隊に入隊すれば、そういうことが理解できるようになるからでしょう。 もちろん、他国に対して、自国領土や自国民を売り渡すことで、金と地位、権力を得ようとする民主党のような方もおられます。 そういう売国奴の方々にとっては、愛国心は憎悪の対象でしょうし、侵略を容易にする平和憲法は大切な憲法と感じることでしょうね。 いずれにしても、日本という蛸壺の中だけでなく、世界平和、地球人類の生存、平和と発展という視点と、ミクロ的な「私の家族の生命・財産を守る」という視点、そして歴史を学べば、愛国心や国防の大切さが理解できるようになると思います。
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- hekiyu
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”平和憲法を憎み、三島の思想に傾倒” ↑ これはホントの事なんですか? 私の知人にも自衛隊員が何人かおりますが そんなことは無いですよ。 一佐の人などは、天皇のことが大嫌いですし。 ま、それはそれとして、そういうことにしておきます。 で平和憲法を憎み、ですが。 1,かつて、自衛隊は税金ドロボーなどと揶揄された 歴史があります。 9条で軍隊を否定しているのに、お前らはなんだ? 戦力無き軍隊です。 じゃあ、税金を無駄に使っているだけじゃないか。 税金ドロボーだ。 2,自衛隊員の子供が、教師指導の下、学校でいじめられる という事件が何件も発生したことがあります。 「◎◎君のお父さんは人殺しの仕事をしています」 ホントの話です。 3,軍隊じゃないのですから、非正規の戦闘員ということで 捕まれば捕虜の待遇を受けられません。 テロリストと同じ扱いで、殺されても文句を言えません。 そう言われてきたことがありました。 ”陸上自衛官が思想的に愛国者になるきっかけを” ↑ 毎日毎日、国を護るんだ、として、国を護る訓練を しているんですから、愛国者になるのは自然では ないですか。
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