• 締切済み

焼いたDVDRが途中で止まってしまう。

 私は6年前より、ビデオカメラで録画したコンサートのビデオをPinnacle Studioで編集し、DVDRに焼いて関係者に配っています。ソフトは少々動作不安定なところがあり、途中で変えようかとも思いましたが、コンテンツも30以上たまり、タイトルなどのアルバムも自家製のものが溜まったので、なかなか乗り替えられません。いまは、Studio14を使っています。コンサートは前半と後半に分けて収録するので、それぞれ40~80分程度の長さです。60分を越えた場合は、自動画質調整を使って調整していますが、それで上手く行かないときは、カスタムにして、自分で画質精度を入力し、DVDに収まる容量にして焼いています。作り方は頭にメニュー、タイトル他、6~10程度のチャプターに分け、一番最後に「終了」というチャプターにし、10秒くらい表示すると自動的に頭のメニューに戻るように設定しています。  コンテンツが上手くできたかどうかは、HDに作った Video_TS フォルダをWindowsの再生ソフトで再生し、メニューで最後の「終了」チャプターをクリックし、「終了」に飛んで自動的に戻る場合は、途中のビデオ映像は支障なく再生されます。   いままでは、コンテンツが不具合なく作れたかどうかを、パソコンで確認し、その後DVDRに焼くと 最後まで、不具合なく録画されていました。   2ヶ月ほど前、Dtudio14でDVDRを焼こうとすると、エラーが出たので、ドライブをパイオニアのBDR-S06Jに変えました。しばらくは問題なく焼けたのですが、最近HDのコンテンツはちゃんと再生できるのに、DVDRに焼いたものは、メニューでクリックし最後の「終了」に飛ぼうとしても飛べず、最後の方のチャプターを再生中に映像が止まったり、音が途切れたりします。それで、IOデータのDVDドライブを追加してみたのですが駄目でした。ソフトが壊れている可能性があるということで、一度削除し、再インストールしてみましたが、症状は治りません。  DVDR作成中はエラーもでず、順調に進むのですが、パソコンのDVDドラブだけでなく、二台ある家電DVDプレーヤーでも同じ現象が起こります。  それで、焼いたデータにエラーがあるかどうか、HDのデータと比べてみましたが、ファイル名、ファイルの数、データ長 は1バイトも違わずまったく同じです。  それで、ちょと前に作った不具合のない、DVDRのコピーを作ってみました。 ところが、ディスクを開きデータを調べるとまったく同じです。ところが前者はメニューで「終了」間で飛べますし、すべてのチャプターがスムーズに再生されます。ところがコピーした方は、途中までは普通に再生されますが、途中で止まってしまいます。この現象は、パソコンのドライブ2台。家電ドライブ2台、すべて同じ動作をします。  それで、試しにコンテンツをVideo_ts ではなく、ISOにしてみました。HDからISOイメージをDVDRに焼く作業は問題なく出来ましたが、DVDRを再生してみると、途中までは再生されますが、終わりの方で止まってしまうのです。  いままで上手く行っていたのに、なぜ上手く行かなくなったのか、ハードが原因か、ソフトか、或いはWimdows(まだXPを使っています)のアップデートでおかしくなったのか、どなかたか、アドバイスいただけないでしょうか。エラー表示が出ず、途中まで再生出来るので、不具合のあるDVDを関係者に配ってしまう恐れがあるのが辛い所です。

みんなの回答

  • cafebean
  • ベストアンサー率57% (22/38)
回答No.2

古いドライブではうまく焼けるのに、新しい2つのドライブではDVDの最後の部分が うまく焼けない・・・、不思議な現象ですね。 ちなみに書き込みソフトは何を使われているのでしょうか? 3ドライブとも同じソフトでしょうか、それとも各ドライブに標準で付属している 書き込みソフトでしょうか。 あと検証してみるパターンとしては、焼くスピードを変えてみるとか…。 個人的な経験上では、4倍速が一番安定して最後まで書き込めます。 それでもダメなら、DVDメディアも念のため変えてみるとか…。 TDKの品質を疑ってるわけではないのですが、ドライブとの相性問題もあるようなので。 これまた個人的な経験上では、太陽誘電のものがどんなドライブとも無難な相性です。

YUMEOTO_MITAROH
質問者

お礼

 有り難うございました。 問題が解決しました。原因は意外に基本的なところにありました。  原因は、ドライブとメディアの相性でした。 パイオニアBDR-S06J、I/OデータDVR-S24E いずれも、TDKのDVDRとの相性が悪く、HDに作ったコンテンツを書き込んでも、容量の小さいものは問題ありませんが、容量の大きいデータについては書き込めても再生時に終わりの方で止まる不具合が生じておりました。しかし、メディアを太陽誘電に替えたら問題が解決しました。  私はCD焼きの初期から、Tiacのドライブで焼いていましたが、三井goldなど高級品だと音質の良さは感じましたが、どんなメディアでも書き込んだものが再生出来ないというような経験は殆どありませんでしたし、TDK製品については、カセットテープ、DAT時代からずっと愛用しており、DVDRでも標準的に使えるメディアと思い込み、信頼しておりました。DVDR焼きを始めてからパイオニアBDR-S06Jが3台目ですが、2台目のLG電子までは、TDKのメディアとの相性の問題は出ませんでした。また、6月11日までは、BDR-S06Jでちゃんと書き込めましたが、それはファームウェア更新前だったからと思います。  ドライブとメディアの相性問題がこれほど深刻なものとは思っていませんでした。 幸いに、TDKのDVDRは殆ど在庫が尽きておりますので、今後使わないようにします。CDRの方がまだかなり残っていますが、こちらは問題ないようです。  今回は私の不手際で、同じ系統の質問が3つに分散してしまい、ご迷惑をお掛けしました。しかし、それぞれについて、色々アドバイスをいただき、感謝しております。

YUMEOTO_MITAROH
質問者

補足

回答ありがとうございます。  この質問は私の手違いでその2、その3と3つに分散してしまい、それぞれについて色々アドバイスをいただきました。 正確には古いドライブではうまく焼けていたということです。それをパイオニアのドライブと取り替え、さらに、I/Oデータのドライブを追加しました。  DVDの書込はオーサリングソフト Pinnacle Studio をずっと使い続け、今のはver.14を使っています。編集→レンダリング→Disk書込が継続して出来るからです。  他にコピーCD作成、などには、昔から使い慣れたWinCDR、B's Recorder を使っています。 書込スピードは古いドライブでは4倍速でしたが、新しいドライブでは4倍、6倍、8倍と試しています。 メディアはCDRでは太陽誘電のものも良く使い、今でも在庫があります。DVDRでは太陽誘電がどれだけ実績があるか判りませんが、今度注文し、今日入荷します。  他の方の方々からもアドバイスを戴きましたが、私の感じでは、6月11日以降に行った、BDR-S06Jのファームウェアの更新、ディスクの記録方式、ディスクとマシンノの相性、他のライティングソフトとの競合トラブル などが不具合の要因の可能性が高いという気がしていますので、まずそれらを試してみます。  

  • cafebean
  • ベストアンサー率57% (22/38)
回答No.1

おそらく、DVDドライブの書き込みレンズの寿命(劣化)が原因だと思います。 一般に、DVDドライブで正常に焼くことが出来る枚数は数百枚程度と言われています。 (読取り時に比べて、書き込み時にはレンズが高温になってしまうためです) DVDはもともと強力なエラー訂正機構を持っているため、少々の書き込みエラーは 許容される(=読み取り時に自動訂正される)ように設計されています。ただし、 書き込みエラー率が極端に高いDVDディスクでは、たとえデータ比較では問題なくても、 再生時には途中で止まってしまう確率がぐっと高くなります。 一度、新しいDVDドライブで書き込みしてみることをオススメします。

YUMEOTO_MITAROH
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございました。 しかし、古いDVDドライブを使っていたというのは事実と異なります。3年間使い続けたLG電子の内蔵DVD(GH22NS40)が酷使からか、時々エラーが出るようになったので、5月に新しくパイオニアのBDR-S06J(ブルーレイ)を買って6月に使い始めたばかりで、少なくとも6月11日の時点で書き込んだものは、他のドライブでも正常に再生出来ました。HDのコンテンツが正しいのに、書き込んだものが再生すると、終わり近くの方で止まってしまうようになったのは、6月17日以降で、突然そうなりました。また、さらに追加したI-O DATAのDVR-S24Eはまったくの新品ですが、同じ現象を起こします。  つまり。使い始めてから、数週間の製品と、まったく新品のドライブで同じ現象が表れました。6月17日以降に焼いたDVDRは、他の家電用ドライブで再生しても、途中で止まってしまいます。  一方3年間酷使したLG電子で焼いたDVDR は、どのドライブでもちゃんと再生出来ます。 GH22NS40に比べ、BDR-S06Jはずっと高価な製品ですし。DVR-S24Eのドライブはオプティアーク製です。  それで、他の原因があるのではないかと考え、本日、後述した6月15日の復元ポイントの直前まで、OSを復元してみました。   それでも、上手く行かない場合は、ノートパソコン用に購入したものの、ソフトのインストール用にしか使っていない、外付けUSB-ポータブルDVDでも試してみます。 その上で、 また、状況をご報告いたします。  色々な視点から原因を探ってみたいので、アドバイスをいただき、感謝しております。 また、データの内容がまったく、同じながら、ちゃんと正常に再生される6月15日以前に焼いたメディアと、途中で止まる17日以降に焼いたメディアを、どこかで比較してチャックしていただけるところがあるのでしょうか。そうすると、原因について新たな事実が見えて来るかもしれないと思うのですが。  

YUMEOTO_MITAROH
質問者

補足

 その後の経過報告です。 1)システムを以下の復元ポイント前に復元しましたが、問題は解消されませんでした。 2)モバイル・パソコン用のUSBポータブルDVDをつないでコンテンツを書き込んでみしたが、失敗しました。 usbで接続された機材が多すぎること、ドライブの性能などが原因かと思います。 ●改めて症状を説明しますと、DVD容量一杯に書き込んだコンテンツが再生出来ないということです。  Pnnacle Sudio では、コンテンツを作成する際、一時間以内のソースなら、画質100% それを越える長さのソースの場合は、画質を自動調整し、DVD容量一杯にコンテンツを作ります。その際 video_TSフォルダ容量は 4.09GB になります。 コンテンツが上手く作れないときには、カスタムモードで、少し画質を落として再レンダリングをすると大抵巧く行きます。  ですから出来上がったvideo_TSフォルダの容量は、3.80~4.09GB程度になります。 このようなギリギリの容量をDVDRに焼いても、以前は書込も再生も出来ました。       ドライブ毎の結果は以下のようになります。     ★使い古したLG電子のドライブ    ■書込 ○ □再生:同ドライブおよび家電プレーヤー ○ ★パイオニアのBDR-S06J&IO/DATA DVR-S24E  ■書込 ○ □再生同ドライブおよび家電プレーヤー ▲    新品の両ドライブは 書込は出来ても、再生時に 終わりの方で止まります。 症状は画像音声とも、中断し、ディスクをアクセスする音がし、その後途切れ途切れに再生され、やがて完全に止まります。なおLGで書き込んだものは、最後まで正しく再生されます。  LGをパイオニアに替えたのは、cafebeanさんご指摘の通り、使い古してエラーの頻度が上がって来たからです。大体500枚近く焼いたと思います。  BDR-S06Jは6月11日までは容量ぎりぎりのコンテンツがちゃんと焼けていたのに、17日以降、限界容量のものはすべて巧く行かなくなりました。環境が影響しているかと思い、OSを15日以前の状態に戻した次第です。思い当たることは11日の後、最新のファームウェアをインストールしましたが、「すでに最新のものになっています」というコメントが出たように記憶しています。    Video_TS フォルダの中味は以下のようになっています。   VIDEO_TS.BUP 12.288バイト  VIDEO_TS.INF 12.288バイト  VIDEO_TS.VOB 43.008バイト  VTS_01_0.BUP 51.200バイト  VTS_01_0.INF 51.200バイト  VTS_01_0.VOB 2,498,560バイト  VTS_01_1.VOB 1,073,739,776バイト  VTS_01_2.VOB 1,073,739,776バイト  VTS_01_3.VOB 1,073,739,776バイト  VTS_01_4.VOB 1,073,739,776バイト  VTS_01_5.VOB 101,060,608バイト  VOB ファイル長は固定で、一杯になると次のVOBファイルを作ります。VTS_01_5.VOBは最後のファイルなので、短くなっています。 LGで焼いた元のもの、それをコピーしたもの、改めてBDR-S06Jに焼いたもの いずれも、ファイル名、サイズは同じで、作成日時は、コンテンツを作成中の作業時になっています。  LG作成のものは、最後まで再生出来ますが、他は途中で止まります。大体 VTS_01_4.VOB の再生中で止まるようです。  なお、こういう現象はコンテンツのフォーマットを変えてもも同じです。ISOでも容量が大きいと同じ不具合が生じます。  ◆今の状態で確実に成功する方法◆  コンテンツのサイズを3.0GB程度に抑え、メディアの外周まで書き込まないようにすると、今のドライブでも最後まで問題なく再生出来ます。少々画質を落とす必要があるので、もったいない気がしますが。  では、なぜ外周まで書き込むと再生出来なくなるのか? 見かけ上のファイル名、サイズは同じですが、再生困難なほどの書込エラーが起こってる可能性があります。  ちなみにメディアは、ずっと前からTDKのDVDRを使っています。フォルダの容量が大きいときのみ、必ず失敗ということなので、メディアが原因ではないと思います。  ドライブでしょうか、使い古したLGで出来たのに、新品の2台が巧く行かないというのも不可解ですし、条件を変えれば首尾良く行くので、ドライブの不良とは考えにくいのです。やはり、焼いたメディア(成功したもの、不具合の出るものの両方)を技術者に調べてもらうしか、原因を突き詰める方法はないのでしょうか。  金と手間を掛けるつもりなら、複数の新品を買い増し、付け替えてチェックするという方法もありますが。