• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子回路 波形処理など)

電子回路の波形処理についての質問

このQ&Aのポイント
  • AM変調にて送信した波形の復調において、交流成分の振幅のレベルが小さすぎて使用できない問題に悩んでいます。
  • 直流成分を取り除くためにハイパスフィルターを使用しましたが、結果的にぐしゃぐしゃな波形になりうまく機能しませんでした。
  • この波形を整形して0Vから5Vぐらいの矩形波にするために、低周波増幅回路などを使用して振幅を大きくする方法を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

1VのDCに乗った信号を増幅するには、0.01μF~0.1μF程度のコンデンサで直流分をカットして信号をトランジスタなりOP_APで増幅すれば簡単にできます。 ただ、波形を見ると14μSの信号は約67KHzですが、これは変調器で変調された信号ですか? または、復調器の出力波形はこの約67KHzを検波できる時定数なのでしょうか? 普通音声帯域の数KHz程度と考えますが・・・・ 時定数が大き過ぎるか、変調周波数に誤りがあるのではと感じます。  

pwkame
質問者

お礼

丁寧なお返事ありがとうございました.

pwkame
質問者

補足

わかりやすいご返事ありがとうございました. これは復調器にかけて出力された波形です. 変調側では7μsの矩形波を1MHzの正弦波を搬送波として変調をかけました. 音声を送る目的ではなく,無線で信号を送りたくてAMは使用しています. 教えていただいたとおり,時定数が間違っている可能性がありました. コンデンサーの容量を低くしたら振幅が若干大きくなりました. AM復調における検波回路のコンデンサーの容量というのは同調回路に使用しているバリコンの容量との合成容量として考えるべきなのでしょうか? 時定数CR何ですが,同じ値でもコンデンサーと抵抗の比率(?)によって出力はやはり変わってくるものなのでしょうか?

関連するQ&A