こんにちは。
「適応障害」は鬱病の疑いがある時にとりあえず付く診断名というので有名です。鬱病の初診日と考えられると思いますよ。
問題は鬱病で年金が出るかですが、やや難しいのかもしれないですけど。
僕の話で恐縮なんですけど、メーカー勤務中に自動車学校で仮免学科試験半年で取れず、退学になったら人事が問題視して、休職して精神科に行くように、とのことだったんですが、人事は私事でそんなことできませんから、親父にも自動車学校退学の件言ってなかったんですが、迎えに来た親父が「怠け者ー」とか殴ろうとしたりして、精神科医にも「えっへっへー、どうせこいつなんか」とか説明しているのですね。
それで事実関係全く把握されないまま、医者も親父のいいなりで帰郷後2カ月くらいして強制入院になったのですが、その医者のカルテには多分、「馬鹿が切れた」くらいのことしか書いてなかったと思います。
田舎には仕事が無いのでまた東京とか言ってたら、都会生活にまったく適合できず、帰郷後また強制入院になっていたら「精神分裂病」という診断になったのですが、年金は出ず。
また仕事に失敗して帰ってきたら年金が出るようになりました。
あんな事実関係も調べられないくらいの診察時間で、精神科医も良くいい加減な事やってますよねー。
ほんと、「馬鹿が切れた」ような「症例」でも精神科医に相談が行ったりするので、見分けにくいのだと思います。
「金持ち」から「農民」がどう見えるかというような問題もありますね。
まあとにかく、そちらですが、今は鬱病で年金は出ないかもしれませんが、また仕事に失敗なさるとかあると出るようになるか、あるいは今でも厚生3級くらいなら行けるのかもしれないかな。
厚生3級は働ける等級ですから。
しかし家の親父も、「泣くなー」とか怒鳴って子供を殴っているような奴でしたが、何も変わって無かったですね。
ちなみに、僕はおそらく過半数の医師より高校卒業成績がよいと思われます。