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シャンプーの成分
市販のシャンプーやリンスを使うと、必ずツルツルになりますが、あれはシリコンのせいではないのでしょうか?成分としてほとんどの商品にかいてある「ジメチコン」はシリコンのことですよね。リンスだってつけてすぐ流しても、つるっとした感触がすぐにつくのはおかしい。シリコンのせいだとしか思えない。いくら髪に良いなんとかかんとかの成分が入っているといっても、どれだけ効いているんだろうと疑ってしまいます。髪をシリコンで覆うなんてなんだか気味が悪いです。まだオイルだけつけているほうがいい… 勝手に決め付けてしまいましたが、誰か詳しい方教えてください。
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ツルツルになる主な要因はご推測の通り、「ジメチコン」です(正確にはシリコンではなくて、シリコーンですが)。 あと、リンスやトリートメントには両性界面活性剤や陽イオン界面活性剤などが仕上がりに影響を与える成分として使われていることがあります。 効能効果は商品の種類によってどこまで言えるか決まっています。日本では「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」の3種類に分けられるのですが、シャンプーやリンスで「医薬部外品」「医薬品」の表示がなければ「化粧品」です。 この場合、基本的には「清潔にして元の美しさを保つ」程度の効果しかありません。これから逸脱しない範囲でいろいろな表現のうたい文句を考えてお客様の気を引くわけですが・・・。 あとは自分に合うかどうか、仕上がりが気に入るかどうかで選べばいいのです。(気に入らない成分が入っていればそれも選ばないようにすればいいのです) #2さんが書かれているように、ジメチコン自体はほとんど害を報告されていない成分です。安心してよいと思います。 ただ、#2さんが参考URLで紹介しているホームページは、自社商品を売り込むために巷に流れているうわさ話のレベルの情報や、あり得ないほど高濃度で使った場合の情報など、間違った情報が山盛りでした。鵜呑みにしないようにご注意を。 (#2さんのコメント自体はバランスの取れた良いコメントだと思いますが) 例えば、防腐剤はよく槍玉に挙げられる添加物ですが、普通のボトルに入っている商品では菌が外から入ってくることを防げません。腐った商品を使えば、皮膚障害を起こす危険性が跳ね上がります。そんな商品を売るわけにはいきません。逆に、防腐剤は決められた範囲内で使えばそのようなリスクは非常に低くできます。(正直、ゼロではありません。低いだけです。どちらを選択するかの問題です) ただ、ちょっと高額にはなりますが、探せば添加物を使っていない工夫をした商品があるものです。こちらはお金との選択ですね。
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- guruguru-nyan
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こんにちは。 私も検索して調べてみたのですが、ジメリコン自体は然程害が ある添加剤ではないようですね。しかし、市販のシャンプーや リンスはその他の成分の方が気になります。また、ヘアケア用品 だけではなく、化粧品などにも多くの恐い添加剤が使用されている ようですので、よろしければこちらのURLをご覧になってみてください。
お礼
ありがとうございます。その他の添加剤が嫌で、私は石けんシャンプーなどを使っています。でもたまに市販のリンスのツルツル感が恋しくなるときもあって…でも、参考URL見たら、やっぱり石けん一筋で行こうと決めました。
- papa-ra-pa
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ジメチコン シリコン樹脂の粉末で、水をはじく性質があります。汗や皮脂に対して溶けない性質があるのでメイクアップの顔料などの処理剤として使用され、化粧くずれしないタイプの化粧品に使われています。 なんと!髪の毛どころか顔につけてますよ… 髪の毛につけるくらいどうってことない(?) おっぱいに入れてる人もいますしね(一応人体に影響が無い・少ないといわれてるんですよね)
お礼
ありがとうございます。そうですか~シリコンは化粧品にも…そんなに悪者ではないようなので安心しました。
お礼
ありがとうございます。詳しい方からのお話うれしいです。実際シャンプーを作っている方に聞いてみたいものです。本当に情報って本当かそうでないかわからないですね。ジメチコンが害はないことがわかって安心しました。