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授乳中につき、ミニピルを服用したい

先日、2人目を出産し産後3カ月になりました。 子供は当初より二人と考えていたため、避妊をしなければなのですがピルは授乳中は使えないためエストロゲンが含まれていないミニピルなら服用できると聞いたのですが、日本では未認可のため海外からの個人輸入しなければならないと聞きました。 現在はコンドームでの避妊をしておりますが、やはりミニピルを服用したいと思います。 調べたところ、マイクロバルとセラゼッテというのが出てきたのですが安全性や副作用、価格などの面で大きな違いがあるのでしょうか??また、ほかに服用や購入に関して注意する点などありますか?

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回答No.1

こんにちは。先ず、ご出産おめでとうございます^^身体少しは回復なさいましたか?色々大変な時期ですよね。。お察しします。 是非、協力したい質問内容だと感じましたので調べてみました。 以下、海外サイト複数ですので、Google翻訳か何かで翻訳してお読みてくださいね。 先ず、マイクロバルはオランダ製であり、日本でのリンク先はここになっています。 www.wyeth.com で、何故かその後製造元Pfizerへ飛ぶわけですが。個人的にここは・・・と。 抜群に効果のあるものを作る会社なのですが、それゆえか副作用問題・訴訟が絶えません。その点も考慮されて決断されても損はないかな、と思います。 そしてそのサイト内、プロダクトラインにはマイクロバルは見つかりませんでした。原材料名でも探ってみましたが出てきませんでした。原材料名levonorgestrelをウェッブ全体を探ると出てきたのがこれです。 http://www.netdoctor.co.uk/sex-and-relationships/medicines/mirena.html このTシェイプ型プラスチック。私自身使用しているのですが、初期の副作用は結構酷かったです。完全に副作用(下腹部痛、骨盤の痛み)などから快方されるまでに2年くらいかかりました。 それから同サイト内で名前の近いもの、しかも同じlevonorgestrelを原材料として含むものにこれがありました。 http://www.netdoctor.co.uk/sex-and-relationships/medicines/microgynon-30.html ここで諦めず、検索範囲を広げlevonorgestrel microbal microval、つまりバルの綴りをbalとvalの両方で検索するとこのサイトが出ます。 http://drugs-about.com/drugs-m/microvlar.html その中にありました。Microval Levonorgestrel Wyeth; Codepharma Laboratoire の記述が。 しかしそれ以上の情報は今回は得られませんでした。 そしてセラゼッティは www.organon.com で、製造元MERCKへ飛びます。しかしここのプロダクトラインにもセラゼッティの名称はありません。 そこでセラゼッティ単独で検索すると、出てきました。 http://www.netdoctor.co.uk/sex-and-relationships/medicines/cerazette.html ここはシッカリ書いてあります。 先ず単品でも軌道に乗れば避妊は可能(飲み始めて即効果を発揮しだすが、最初の2日間だけはコンドーム併用のこと、とありますので)。注意点は兎に角飛ばさずに毎日、しかも『定刻』に飲むこと(これは低容量ピルでも同じことですが、それより弱いミニピルなので尚のこと注意してください。腕時計にアラーム設定をなさることをお奨めしますよ)。飲み忘れて12時間経過すると避妊効果はゼロ近くになるようです。もしも飲み忘れたら思い出した時点で即飲み、そして翌日からは再び最初に定めた定刻スケージュールへ戻して飲み始めること(=前日時間がずれたことから翌日からの時間をずらさないこと)。このことから比較的身体にとっては安全な成分だといえると思います。飲み忘れたらその回を飛ばし、また明日から再開という類の薬は、血中薬剤滞留濃度が一定以上に増えると“何か起きる”可能性があるということを示唆します。飲み忘れても翌日から時間をずらすのではなく追加飲みせよ、ということは血中濃度があがっても大丈夫ということ、と捉えることができると思うからです。 授乳期でも妊娠可能ですので、コンドームとこのPOP(通称ミニピル)を併用されるのなら鬼に金棒ではないでしょうか。そして最初の選ばれた1種類が身体に会わない場合、種類を変えられるということで幾つか候補があるのはありがたいことだと思います。 そしてもう少し時間が経ったら、経口ピルではなく↑のT型のような子宮内装着的のタイプも考慮されてみても良いかも知れませんね(婦人科で相談できますから) ************ 余談ですが。最初、アイルランド製VSオランダ製とだけ考えた瞬間。さて、どっちが良いのだろう。。と少し悩みました。オランダの避妊意識はかなり高く、従って避妊手段・方法もなかなか優れています。アイルランドの状況は私自身は存じませんが、アイリッシュ・ツイン(双子)という英語は世界共通語であり、“津波”や”過労死”という日本語がそのまま世界共通語になりつつあるのと似ていることを思い出しました。その意味は“授乳時にうっかり再度妊娠してしまった”ゆえに10~11ヶ月しか年の差がない、並べたらまるで双子みたいな『年子』のことを指すのです。よく“ありゃまーアイリッシュ・ツインなの!わはははー(大笑)』のようなノリで、おめでたいジョークっぽく使われます。自分で自虐的に告白する場合には、照れ隠しのような感じもあります(笑) そこから考えるに。そのことをアイルランドが教訓としていれば、優れた避妊薬をこしらえているだろうし、逆なら、ここの避妊薬は効かないよねぇ。。。と一人で笑ってしまいました^^; この時期、通常の夫婦生活へ戻られようとする姿勢は大正解だと思います。この時期に忙しさと体力・気力不足にかまけてその辺りをお座成りにしてしまうと、後のセックスレス(夫側から、または妻側からの双方タイプで)問題が勃発しやすいものですものね。 ですので、真剣に準備&考慮されている質問者さまを全力で応援したいと思いました。 追加質問などがあられれば、補足にお書き込みください。Eメル受信設定しておきますので、お報せがはいれば馳せ参じます。上記の内容でOKでしたら、これにて失礼いたします。どうぞ末永くお幸せに!

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