ラジエーターの能力について

質問

平成１３年の１１月に７８０００キロ走行の軽自動車を購入し、納車から約1ヵ月後の大晦日の夜（冬ということです）に高速道路を５０～６０キロ走行したところでオーバーヒートし、走行できなくなりました。販売店までレッカーしたところ、購入後２ヶ月の保証期間内ということで無料修理になりました。その時の説明では、冷却水を循環させるパイプが詰まりかけていたので、分解して清掃したということでした。
　しかし３月に試しに一区間だけ高速道路を走ってみたところ、途中からみるみる水温が上昇し、あわてて一般道に下りました。そのままアイドリング状態で停車していると数分で水温は元に戻り、そのあと一般道を走行しても何も問題はありませんでした。
　その時すぐ販売店に問い合わせていればよかったのですが、普段の走行では問題なかったので後回しにしているうちに事情があって、５月に車を実家に置いたままにして（時々エンジンはかけてました）約１年７ヶ月過ぎ、最近再びその車を使おうと思っているのですが、夏場も安心して乗るには冷却装置をまるまる交換するしかないように思うのですがどうなんでしょうか？
　また、そうなるとかなりの費用になるのでしょうか？
ちなみに車はスバルのサンバーです（リヤエンジン）
整備などに詳しい方の回答お待ちしております。
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#6569 · ベストアンサー

考えられるのが、ラジエターの詰まり、パイプの詰まり、サーモスタットの不良、ウォーターポンプの不良だと思います。
パイプは、修理したという事ですので問題無いと思いますが？ただ、ラジエターに入る方と出る方のパイプが、あります。
ラジエターの詰まりとなると数万円かかると思います。
サーモスタットは、部品は1000円前後なのでプラス工賃3000～5000円ぐらいじゃないでしょうか？
ウォーターポンプは、工賃込みで10000～20000円程度だと思います。
冷却関係すべて交換って事は、無いと思いますよ。
クーラントが、どんどん減るようであればガスケット交換の場合もあります、そうなるとかなりの額になります。

補足

ありがとうございます。
ありのまま販売店に伝えて対応を考えるのが結局一番良さそうですね。

回答No.2

dejiji-

＞高速道路を走ってみたところ
一般道で問題なく、高速で問題がある。エンジンの負担が大きくなった時に冷却できなくなる。
ラジエターホースを清掃したとのことですが、ホースにそのような異常があると言うことは、ラジエター本体には、それ以上のことが起こっていると思います。ラジエター本体の水の水路はもっと細いです。
もしかして、以前冷却水の漏れ補修剤でも使用されたのではないかと思われます。（よっぽど管理が出来ていない車で無い限りホースの清掃など考えられないのですが。）
基本的に、ラジエター本体は解体清掃が可能です。交換ではなく、修理が可能です。（しかし、現状で清掃してくれる場所があるかどうかは不明ですが。）