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指と音色について

弦楽器(特に、ギターやハープなどの指で直接弦を弾く楽器)を指で弾く場合、指によって音色が変化する、ということはあるのでしょうか。 例えば、同じ弦を同じ力・位置で弾いても、親指のほうが人差し指よりも指先が太いから音も太い、といったことはありうるのでしょうか。 ギターやハープに限らず、ヴァイオリンなどのピッツィカートについてのお話でも構いません。 何か違いがあるという方は教えてください。 ※親指のほうが力を入れやすいから音が強い、といったのはなしでお願いします。 力や位置などの条件はすべて同じで、指の違いだけで音色は変化するかどうか、という話です。

みんなの回答

  • mr-bab
  • ベストアンサー率45% (44/97)
回答No.2

私はベースですが間違いなく違いますね。 例えばレゲェを演奏する時は通常の弾き方(人差し指と中指)ではなく親指で弾きます。 (スラップではないですよ) 人差し指と親指では弦に当たる面積や角度が違ってくるので、それが音に現れてくるのだと思います。 同じ力、位置だけでなく、当たる面積や角度も同じにすればほぼ同じになるとは思います。 ですが、手の構造上なかなか難しいのではないでしょうか?

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

あり得ると思いますよ。 >力や位置などの条件はすべて同じで、指の違いだけで音色は変化するかどうか、 という条件であれば。実際にはそれを、感覚や力加減で均一な音色になるように調整しているだけで。 なぜあり得ると言えるか? 私は打楽器奏者だからです。打楽器では、同じ楽器を演奏する際にも太さや先の形の異なる色々なスティックや、固さのことなる多くのマレットを使い分けます。音色を変えるために。この状況がまさに、 >力や位置などの条件はすべて同じで、指(スティック、マレット)の違いだけで音色は変化するかどうか、 に相当するからです。

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