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Pentium III 500Eって?
CPUが「Pentium III 500E」と「Pentium III 500」って違いはあるんでしょうか? 以前はよくカタログに「Pentium III 500」って書いてあったんですが、 最近のカタログには「Pentium III 500E」となっています。 この「E」って何なのか教えてください。
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- kamuy
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参考資料として以下のリンクを示しておきます。 http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/991102/pa_cphdd.htm http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/991109/pa_cphdd.htm 「maro」様も仰ってますが、KatmaiかCoppermineかと云うことですね。 あと、「B」とかつく場合は、FSBが133MHzということです。
- maro
- ベストアンサー率47% (95/199)
「Pentium III 500」は「Katmai」と呼ばれる旧アーキテクチャーのCPUで、「Pentium III 500E」は「Coppermine」と呼ばれる新しいアーキテクチャーのCPUです。 「Pentium III 500」はSlot1のマザーボードに使いますが、「Pentium III 500E」はFCPGAといってSocket370のマザーボードに対応しています。 「Pentium III 500」は440BXのマザーボードで動きますが、「Pentium III 500E」はi810e、i820のマザーボードでないと動作保証がないということです。 でも実際は440BXのSlot1のマザーボードでもFCPGAに対応したSlot1/Socket370変換ボードを使うとたいてい動くということです。
- 参考URL:
- 日経WinPC2月号(だったと思う)に特集あり