- ベストアンサー
絵を描きながら生きる不安とは?
- 軽度のうつ病で絵を描きながら暮らす日々。パニック発作や過呼吸はほとんど出なくなったが、社会に出ることが怖くてできない。
- 抗鬱剤のパキシルを飲みながら、再発の恐怖と戦う。就職しても悪化し、前の主治医には治らないと言われた。30歳になり、将来の不安も増えている。
- 結婚や子供を考えるが、病気や薬のことで不安が募る。絵を描きながらの生活が続けられるのか、アドバイスを求めている。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この頁読んでみませんか? http://www.din.or.jp/~honda/tokio14b.htm 自分はすごく共感できて好きです。 能動的であることの大切さが分かります。 少しでもあなたの考え方が昇華できますように。 お大事に。
その他の回答 (4)
- applingo
- ベストアンサー率30% (56/181)
いろいろ考えちゃうのは、仕方がないことだと思います。 ただ、焦りや不安から、無理なことをすると、失敗するということも、おわかりのようです。 あなたが将来のために今出来る一番のことは、何でしょうか? あなたの体調などは、よくわかりません。 ただ、下手に行動をするのだけは、避けたほうがいいと思います。 理想で目が眩むことのないよう、現実的に考えてください。
お礼
今一度、新年の誓いに還って、 今を大切に進んでいきたいです。 ありがとう存じました。
補足
ありがとう存じます。 病状を説明すると、 わたしは、双極性障害が疑われると、 前の医師に言われたことがあります。 でもわたしの「躁状態」というのは、よく分かりにくく、 今の主治医を訪ねました。 それで、一年観察することになりました。 だから、わたしが今何処にいるのかが、イマイチ解りません。 今は、うつの季節も終わって、比較的落ち着いています。 特に動けない日というのはありません。 ただ、絵を描くのは結構な労力なので、 今は働きながら描くことが難しいです。 去年の秋までは、絵を描くこともままならず、 先生にお見せすることは、お休みしていました。 好きな事も出来ない状態だったので、 いきなり好きでもないことを毎日するのは難しいと思って、 観察期間の一年は、絵に専念しようと思いました。 それが出来て、初めて何かを考えられるような気がしたのです。 なるべく考えないようにしているけれど、 その後の目標がないと、展覧会が終わると荷おろし症候群にならないかとか、 色々考えてしまって、投稿しました。 深謝。
- piresu
- ベストアンサー率50% (39/77)
私が思うには、あなたはチャレンジする時に きているのだと思います。 うつ病は、心身ともにやすませるがポイント なのですが、誤解している方が多いと思うの ですが、誰かに背中をおしてもらったり、 もしくは自分で立ちあがろうとすることも ポイントになるのです。 何度か失敗してらっしゃるんだと書いていますが、 病気になる前の自分に戻すのではなく、 病気と付き合いながらの全く新しい自分を作りあげる の発想で訓練すべきだと思います。 何かを始めるにしても、まずは基礎体力が必要です。 精神患者の作業場で、単純作業で面白みはない ですが生活リズムの規則正しさと粘り強さを ジムに通ってる感じで利用するのも1つですし、 慣れたら、2~3時間のパート仕事をして 週に3日、4日社会と触れ合うチャレンジを やってみる。 まずはやりたい事が見つけれなくても、 基礎体力を維持できれば、ハローワークの 無料の資格訓練にも挑戦できたり選択が広がると 思います。 打っても響かない毎日は、不安しか感じないと思うので 少しはやらされている感は人間には必要だと考えます。 結婚に関しては、一般の健常者の方でも縁があって うまくいく人もあれば、経済的に結婚して家庭をもてない 適齢期の方も大勢います。 あなたの場合は、あなたの事を愛して受け止めてくれる 方がいれば、その方を信じる、そこにつきると思います。
お礼
ありがとう存じます。 「何度か失敗してらっしゃるんだと書いていますが、 病気になる前の自分に戻すのではなく、 病気と付き合いながらの全く新しい自分を作りあげる の発想で訓練すべきだと思います」 これは、再発見でした。そうですね。人生は、螺旋階段だとも言いますよね。 同じ所に居るようで、実は登っているのですよね。 今は、外に出てもペースが掴みやすいように、自宅で練習しているところです。 自分で月曜日と火曜日はお休みにして、 それ以外は、8時半頃から家事を手伝い、9時半から絵を描くようにしています。 12時前に、タイマーが鳴って、家族の昼食準備と食事。 調子が良ければ、1時か2時から、またキリが良いところまで制作。 夕方に姪が帰ってくるので、それまでに散歩やサイクリングなどの運動をして、 帰ってきたら彼女と一緒に勉強をしたり、遊んで、夕飯お手伝い、 7時くらいから、9時まで制作します。 日曜日は、通常午前中に制作して、午後は姪と遊びます。 それも、12月に軽い鬱期が来たので、徐々に取り戻しているところです。 毎日、打っても響かないということもありません。 やればやっただけ、絵は完成していくし、 部屋にあれば「描いてくれ」と言われているようで、怠けることも出来ません。 先生にお見せすれば、叱咤激励されます。 姪も一生懸命お勉強して、日々成長しています。 今の生活がとても好きだし、ずっとこのままか、近い生活が良いと思うのです。 ただ、社会から置いてけぼりにされて、生活できなくなるのではと思うと、 今に集中しても良いのかと迷ったりするのです。 お話聞いて下さって、ありがとう存じます。
- strain1217
- ベストアンサー率20% (73/356)
山下清をご存知でしょうか 知的障害が有り49の若さで亡くなりましたが 多くの作品を残し、今でも高く評価されています 体を大切にして、ゆっくりと暮してください 良寛様もおっしゃっていますが その時々の与えられたものを、受け入れれば良いのです 明日のことは誰にも解からないのですから 今を大切にしてください
お礼
ありがとう存じます。 そうですね。「その時々の与えられたものを、受け入れれば良いのです」ね。 また明日から、頑張って絵を描きます。 山下画伯の絵は、学生の頃に展覧会を見に行きました。 わたしも彼のように心のままに絵を描いて、寿命を全うできたら、 この上ない幸せです。 深謝。
- luminous3
- ベストアンサー率33% (46/139)
私も10年以上うつを患っていますが、薬を大量に飲んでいる最中に結婚しました。 主人には付き合う前から、「もし私と結婚したいなら、私の病気と本気で向き合ってくれる気がないと無理です」と伝え、 主人はうつに対してちゃんと向き合ってくれると約束したので、結婚しました。 子供については薬の副作用を考えて作る気はありませんし、 主人も主人のご両親も、子供の事は考えなくていいと理解を示してくれました。 仕事や出産などより、とにかく私の体が治る事が大事と考えてくれているのです。 ですので質問者様も、仕事をしなくても(専業主婦でも)自分を養ってくれるか、子供を作らないでも容認してくれるかという事を、相手の方に伝えて、それでお付き合いしていただけるのなら結婚を視野に入れてお付き合いしてみてはいかがでしょうか? うつはいつ治るか、いつ再発するか分からない病気です。 これに理解の無い人は、こちらがどんなに気になっていても上手くいくはずがありません。 全てを話して受諾してくれる方とお付き合いすればいいのです。 難しいように感じられるかもしれませんが、うつという病気が今の世の中に広く知れ渡っている今だからこそ、理解を示してくれる方も大勢いますから、変に高い理想を持たなければきっとお相手はすぐ見つかります。 もしお相手が見つからなくても、一人で食べていく分に困っていないなら一人でもいいのではないでしょうか? 未来への不安が付きまとうのは、健常者の方も同じです。 ですので、今は自分の体を一番に考えても大丈夫ですよ。
お礼
ありがとう存じます。 そうですね。元気でも、元気でなくても、同じですね。 ステキな方と、わたしも御縁があるといいと思います。 病気のこともよく解ってくれて、絵のことも理解ある人で、 ずっと何年も想っている人が居ますが、 最近、体調が良いので、 ようやく自分から食事に誘ったら、 二回とも「忙しい」と言われて断られました。 本当に忙しい人なのだけど、 彼には、わたしより優先すべきことがあるのだと、半分あきらめモードです。 ちなみに、今の収入は実家で、子守りと家事を手伝って、お小遣いを貰っています。 画材代と髪のカット代、携帯代やネット回線料、病院代もそこから出しています。 こんなわたしですが、好きな事をするだけの余裕を神様に許されている今を、 大切にしたいと思います。 そして、まず、ある画壇の会友になれるように頑張ります。 深謝。
お礼
改めて、ありがとう存じます。 今年を展覧会のために使おうと決めたのは、 自分で、能動的な決断だったと今でも思います。 やりかけたことを途中で投げ出すのは、より自信を失うとも思います。 だから、今はここに留まるのが最善なのだと、わたしは、今思います。 ご紹介頂いたページを拝見して、フロムの言葉を過去にも見かけたことがあり、 より興味が湧いて、新訳版を注文しました。 良い出会いに感謝します。 わたしが同じ作品を1度失敗して、予定が遅れていることや、 想っている人とのことが上手くいかないことが、 迷いの元だったと思います。 もっと集中力を育てて、芸術への愛情を注ぐことこそが、 自分と応援してくれるあらゆる人に報いる、今のわたしの唯一の手段にも思います。 それは、わたしが想っている人が一番喜んでくれることと思います。 それが、わたしとは形のちがう彼の愛情に応えることだとも思います。 子供を産まないと決めた現在、結婚を焦る理由は特に見つかりませんし、 今決めた目標を乗り越えて見えてくる「新たな目標」を目にする日を、 楽しみにしながら、今を精一杯生きていきたいと思います。 心から深謝いたします。
補足
ありがとう存じます。 興味があるので、読み込んで、 また後日にお礼を書かせて下さい。