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Oracle9iのv$sysstatの解釈
- Oracle9iのv$sysstatを使ったSQLの解釈方法について質問です。
- Webで検索すると、Full Scan率やFetchの頻度などが重要とされていますが、実測した値との相関が分からず、解釈に困っています。
- table scans (short tables)は41298回、table scans (long tables)は171回、そしてtable scan rows gottenは151275758行となっています。どのように解釈すべきでしょうか?
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こんにちわ。 > 何回のFullScanの結果として読み込んだ行数が > 「table scan rows gotten 151275758」で、 > Full Scanの総数 = table scans (short tables) + > table scans (long tabels)と考えて良いのでしょうか? Oracle のマニュアル (9.2 リファレンス) を見るとその解釈で良さそうです。 以下のURL で、9.2 リファレンスが参照できます。 http://otndnld.oracle.co.jp/document/oracle9i/920/generic/server/J06256-02.pdf
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- muyoshid
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こんにちわ。 > ・・・下記の値からは違うように思えるのですが、・・・ table scans (short tables), table scans (long tables) は共に Full Scan が実行された回数です。 Oracle は、一定以上大きなテーブルをSelect した時に、1回のSelect で 他のBuffer Cache を追い出してしまわないようにCache しないように なっています。 table scans (short tables) は、Buffer Cache にCache されるような 小さいテーブルに対するFull Scan の回数で、 table scans (long tabels) は、Buffer Cache にCache されないような 大きなテーブルに対するFull Scan の回数です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 追加の質問で申し訳ないですが・・・ 何回のFullScanの結果として読み込んだ行数が「table scan rows gotten 151275758」で、 >table scans (short tables) は、Buffer Cache にCache されるような >小さいテーブルに対するFull Scan の回数で、 >table scans (long tabels) は、Buffer Cache にCache されないような >大きなテーブルに対するFull Scan の回数です。 Full Scanの総数 = table scans (short tables) + table scans (long tabels)と考えて良いのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 リファレンスが理解できるようもう少し勉強します m(_ _)m