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既婚の友達との距離感
- 独身の私が既婚の友達との距離感に悩んでいます。子供や結婚の話ばかりで、私のことを理解してくれない気がして疎遠になりつつあります。
- 疎遠になると出席してもらえないイベントや出産祝いもらえないなどのデメリットがありますが、既婚の友達との距離をどう保つべきか悩んでいます。
- 私の結婚式や出産祝いには彼らが応援してくれると思っていましたが、疎遠になるとそういったサポートも受けられないので複雑な心境です。既婚の友達との適度な距離を保つ方法を教えてください。
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私は既婚者で、夫と二人暮らし。 主婦をする傍ら、まだ社会人としても働いています。 晩婚で独身期間が長く、私の場合は学生時代の友人は、 20代半ば~後半にかけてほとんど結婚していました。 結婚した友達に対して、私の場合は、ご主人やお子様の世話で大変だろうと、 自ら距離を置いていました。 結婚すると、それは私にとって間違いだったと気づきました。 夫の世話もすることになり、一気に時間の感覚が変わりました。 あっという間に1日が過ぎてしまいます。 独身時代、自分の時間を作っては、 自己投資の時間や、趣味の時間、友人との交流を大切にし、謳歌していた分、 家族という新しい仲間の手助け、お世話させていただく、という時間が増えると、 世界が一気に狭くなり、最初はストレスの発散に苦労しました。 考え方、習慣を変え、価値観も新しく創り共有する必要がありました。 とても骨のおれる作業でした。 子供がいると、子供の世話もすることになるので、 時間の感覚は独身時代の倍以上~ 初めの数年は、自分の時間が割けないのですから、 やはり、家族の話に終始するのは仕方無いのでしょう。 日本人は本当に女性への子育て負担や家事負担が大きい国と実感する毎日です。 今の時代に家庭を築いていっている当人の立場になると、 ある意味、国の政策の愚かさや、今あるサポートに目が向いてきたり、 経済について関心が高まったり、日本の将来について、子供の教育について、 実は視点が広くなったり、関心が深まる部分も多くあります。 2100年には日本全体で新生児が30万人になるという、統計も出てるそうです。 女性の社会進出が進み、急激な時代の変化に女性の体が悲鳴をあげています。 直ぐに、地域、国、夫を含む男性らにも、サポートを得なければ、危機的状況とも思えます。 女性が子育てするためのサポートや協力体制が確立されていないのも事実。 若い世代に婦人科器系の病気を持つ人が増えているのも事実。 晩婚化が進んでいるのも事実。 高齢出産で身体異常の子供が増えているのも事実。 話題が夫、子供に終始するのなら、経済や子育てに関する地域のサポート等に 話題を振ってみたらどうでしょうか? 家計をどう切り盛りしているのか?サポートはどこでどううけるのか? 聞いていると、その時がきて慌てて調べるより、準備もできたり役立つこと多いですよ。 主婦は、仲間や近くで話せる友人が欲しいのです。 主婦の立場、母の立場で世の中を見ると、不安な要素が溢れてます。 核家族化が進み、昔あった地域の女性の横のつながり、これがほとんど無くなり、 知恵を共有し、手助けし合えるコミュニティが無くなったことによって、 主婦の孤独化が進んでいるのでは?と感じずにはいられません。 現実的な視点が備わり、様々な問題に対して真剣に取り組まざるおえないことも多くなります。 何も嫌がらせで「彼氏」のことや、「結婚」のことを聞いてくるのではないと・・・。 だから当然、あなたが結婚する際は、大喜び!お祝いはしてくださると思います。 安心してください。 私は疎遠になった友人とも結婚を期に、自分から求めて交流が再開しました。 あまり距離感を意識したことは無かったですが・・・年に1度の年賀状は書いてましたよ。 友達、大切にしてください。
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- nuko910
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既婚者ですが、失礼します。 質問されますか?彼氏いる?とか結婚とか。 みんながそうではないでしょ? みんながそうなら、あなたのご友人はみんなが失礼ですね。 既婚者でもわきまえていれば、そういった内容の質問はしないものです。 適度な距離ですか…。 つかず離れずでしょうね。3回に1回は会うとか。メールも返信するのは1往復までとか。 深入りせず、付き合っていけば良いと思います。
- kurashinotetyo
- ベストアンサー率33% (322/954)
私の場合は友人の結婚式に出席したことがなく 私自身も式をあげていないので、お返しのことは全く考えず付き合っていましたね。 お返しどうこうは余り気にせず、メールなどで挨拶程度のお付き合いはしたほうが いいのかもしれません。多分、貴女も結婚されると理解できることもあると思いまいますが どうしても、家族の話になってしまうのですよね。 皆さん、なんだかんだと言っては幸せなのでしょうね、だから貴女にも結婚を勧めたりされるのだと思います。 幸せは人それぞれなのに押し付けるのはいかがなものかと思いますが 聞き流すのが一番ですね。それが無理ならお手紙を書いたり メール程度にしておけばいいと思います。ご友人は貴女の幸せを喜んでくれるでしょうから 式には出てくれると思いますよ。