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男が老人になると
男性の場合、歳をとり老人になると、 ほとんど実害が無く周囲に迷惑もかけていない人の行為を指摘するようになる気がします。 それを指摘し、正したところで、むしろ疎まれたり、危険な目に遭うだけではないかと思いますが、 やっぱりその都度、尊重した方がいいのでしょうか? まあ、自分もそうなるのかもしれませんが。 わざわざ、迷惑を蒙る立ち位置に移動し、被害を主張する方もいます。 ※ 男性に限らず、老人に限らずそのようなことはあると思いますが、今回は男性の高齢者についてとさせていただきます。
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色々な老人、色々な年の取り方があります。 あなたの云われるような高齢者も確かにいます。 妹の隣に老夫婦が住んでいて、二階で洗濯物を干していると必ず隣の空き地で焚き火をして洗濯物が灰だらけになるそうです。 晴れた日に布団を干せば、布団を叩く音を聞きつけわざわざ外に出てきて頭がゴミだらけになると喚くそうです。 私も高齢者に差し掛かりつつあり、人様に疎まれないないように、謙虚に生きたいと思います。
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男性の場合、特に定年で仕事を退職したときに、一つの転機が来るような気がします。退職後、これまでやりたくても十分にやれなかった趣味だとか、自分の特技を生かしたボランティアなどに、新たな生きがいを見いだすケースは良いとしても、趣味もなく、仕事一筋できたような人は、この世の中に、身の置き所のなさを強く感じるのではないでしょうか? 仕事をしていれば、立場は別にしても、何らかの役割を担い、仕事に対していくばくかの貢献もするわけだし、程度は別にしても注目もされます。退職すると仕事の上で、それがなくなるわけですから、趣味だとか、ボランティアだとか、別の分野で活動を見いだし、また注目される人は良いのですが、そうでない人は、「注目されたい」、「注目してほしい」という気持ちが、別の行為として出てくることはあると思います。そのことは、理解してあげる必要はあると思います。 ただし、だからといって、特別な配慮をしなければならないというものではないと思います。行為や言動については、高齢者といえども、責任を伴うものであり、その内容については、是々非々で望む必要はあると思います。高齢化社会が進行する中で、「最近の若い者は」という資格のない、恥ずかしい高齢者も増えているように思います。
- dankai-mae-M
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管理職の立場にいた人が仕事を辞めて何もすることが なくなると、いろいろ外で指導的意見を言うようです。 もうお仕事は辞めて気楽に趣味をなさったらと思うので すが、ご本人はそれが自分の存在そのものとなっていま すので、そうもいかないようです。 そういう方への対応ですが、その方とあなたとの関係に よって異なりますね。 自分の親なら、変な人間が増えていて直ぐにキレルから 止めておけよ、と言いますね。キレル若者が増えているこ とさえ知らないで仕事をしてきた方ですから。 友人なら一緒の趣味に誘うかも知れません。ボランティア のNPOもいいかも知れません。世の中の役に立ちたいと の思いが、そういう発言の出発点ですから。
お礼
まさにそのような人です。 みなさまありがとうございました。 良いプロフ画像ですね。