医師は大丈夫ですが、男の助産師は日本ではなれません。
外国では男の助産師がいる国もありますが、日本では生理的嫌悪感でいません。
wikiより抜粋・・・
男性への資格制限 [編集]
アメリカ、イギリス、オーストラリアなどでは男性の助産師も存在するが、日本では助産師国家試験の受験資格は女性のみとなっている。
日本において性別によって国家資格の取得が制限されることは稀である。
2001年に保健師助産師看護師法が改正され、2002年3月より看護師、保健師と同様、性別による名称の違いを伴わない助産師へと助産婦から名称が変更された過程の中で、男性への助産師資格の開放に関して具体的な動きが存在した。しかし、分娩等に関わる助産業務の特殊性を背景に、男性が関わることへの「生理的な嫌悪感」や「妊産婦が助産師の性別を選択できる権利が保証されていない」などの意見が主張され、名称は変更されたものの男性助産師を認めることについては時期尚早として見送られることとなり、依然この制度的な男性差別は残ったままとなっている。
なお、男性の産婦人科医は、すでに多数存在している。
抜粋終わり・・・
と言う事だそうです。
お礼
男女平等が謳われる世の中でありますが、どうやらこの辺りが限界ということでしょうか。