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4WDのタイヤサイズについて
こんにちは。ランエボXに乗っています。 4WDが初めてなので教えていただきたいことがあります。 よく4WDは前後でタイヤサイズを揃えないと壊れると言われますが、 最近の4WDだとGTRを始めとして、前後で違うサイズを履いている車もあります。 これは元々の設計がそうなっているから大丈夫なのか、 それとも他の車でも多少の違いなら大丈夫なのか、どちらなのでしょうか? クロカン等の車と乗用車でも違うのかもしれませんし、 車ごとの制御方法や構造でも違うのかもしれませんが、 そのあたりも含めて教えたていただけると幸いです。 よろしくお願い致します。
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- titokani
- ベストアンサー率19% (341/1726)
まず4WDとひとくくりにするのが間違い。 ぱっと思いつくだけでも「直結式」「センターデフ式」「ビスカスカップリング式」「アテーサ」「e-4WD」くらいは出てきます。 どの方式もそれぞれに問題があります。問題の大きさはさまざまですが。
- kazuof23
- ベストアンサー率34% (1206/3517)
娘の車(ビスカスカップリング付きの生活四駆)がパンクしたので修理の間手持ちのサイズ違いのタイヤを取り付けました、前輪155/65R13(532mm)後輪155/80R13(578mm)サイズ差41mm。 前後の回転差は当然ビスカスカップリング部分のスリップで逃すので問題無いだろうとちょっと買い物に出かけたら物の30分も走らないうちに床下から焦げ臭い匂いが発生、急いで4輪とも同サイズに戻したら問題解消です。 ハイパワーのランエボで前後輪で外周の異なるタイヤを取り付けると前後回転差のためセンターデフが常時作動することになり発熱等問題が起こり寿命に影響するでしょう。 ランエボではジムカーナ競技時に前輪に幅広タイヤを装着することがありますが、その場合でも扁平率を変えてタイヤの直径は前後ほぼ同じにサイズに設定しています。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
ラシーン4wd(アテーサ、フルタイム)で、前185/70-14 後ろ195/80-14、見比べただけでも外径が違いますが、へっちゃらです。 壊れる?何十万kmも走ればどこか壊れるでしょう(最近セルが壊れた) 発火?そういやガソリン臭い、(それはラシーンのウイークポイント、樹脂製タンクの亀裂、、オイオイ) 今のところ生きてますね。(去年冬からこのパターンで3千kmは走ったと思う。1度高速200km往復もしてる) そりゃ、多少燃費が悪かったり(元から悪いし)フェンダーにタイヤが当たりますが、別にだからどうだと? ずいぶん前に、昔のRVR(これもフルタイム4WD)で似た様なパターンで走っていた事もあります。別に何とも、、 セルも壊れなかったし、ガソリンも漏れなかったし、、,ww
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
GTRのタイヤサイズが違う? すでに回答にあるように、外周は同じですし 駆動配分によるスリップ率の差異から 幅を変更してあっても大丈夫なレベルの幅選択となっているのです。 前後の回転差を生じさせる方向ではなく GTRでも「前後の回転差はほぼ生じないセッティング」です 前後回転差が生じる 外周差のある組み合わせはあり得ません。 吸収する?吸収した分どうなるのでしょうね? そう。熱や摩擦に変わるのです。 それが常態となるとデフ発火およびトランスファ発火をします。 外周差が5パーセントもあるタイヤで 高速道路を200kmも走れば もうその車のセンターデフは死亡。 そのまま数千kmもはしれば、 発火します。 クロカンとか普通車とか関係ないですよ? 大丈夫なのは 機械的に前後がつながっていないE-4WD位ですよ??? あとは全てプロペラシャフトで前後がつながっています。 多少の回転差は吸収しますが それが常態となると100%故障します。 ましてやランエボでそれやるの? やって良いよ? ACDもAYCもぜんぶ、数1000km以内にぶっ壊れるから。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
4WDは例外なく前後で「外周」を合わせて下さい。 GT-Rも外周はきっちり合わせてあります。 でないと故障してしまいます。 どこかで吸収するなんて事は出来ないんです。 その吸収が負荷になって故障しますから。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5239/13708)
4WDで前後のタイヤサイズが違う場合は、回転数差はセンターデフで吸収しているのが一般的だと思います。 日産GT-Rは通常時は後輪駆動で、タイヤのスリップ状態に応じて前輪へ駆動力を配分するセンターデフを持っているので、回転数差はそもそも問題ない構造です。 ランエボは常に4WDですが、前後の駆動力配分制御が行われています。 クロカン車で悪路脱出に使うセンターデフロック機構を作動させた場合、前後の回転数差は吸収されないのでタイヤが滑ることになります。併せて駆動系にも負荷がかかるので故障の原因なるかもしれません。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
普通の車で前後でタイヤサイズが違っても、別に「壊れる」 事は無いです。 ただ、車は、指定したサイズのタイヤを装着する事を前提に サスペンションの設定をしています。通常は「前後のサイズ が同じ」であることを前提に設定されていますので、それに 合わせて下さい、って話です。 4WDの場合でも、後輪は「主に車を前に進める」力を担って いますし、前輪は「主に車の方向を変える」力を担ってます。 幅の広いタイヤは、力をより多く地面に伝えることが出来ます ので、GT-Rなどはパワーをより多く伝えられるように、後輪 を幅広くしてるんです(F1マシンが良い例ですよね)。 他の車でこれをやると、「うわ~っ、曲がらね~っ!」ってこと になります。実際、大昔にFRサニーでこれをやったらそうなり ましたもの。ドリフトの練習にはなりましたが怖かったです。 ジムカーナなどで試してみると面白いかもですが、公道では あまりお勧めできませんねぇ・・・。