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節約番組の経済への影響
節約料理、家庭の節約術など節約番組が最近多々見られ、視聴率も良く 多くの方が助かってます。 ふと思ったのですが、これらは日本経済にとっては影響は微々たるもの なのでしょうか? 電気・ガス・水道・食材など大幅に節約できて 消費者には助かりますが、その分支出が減って・・・。
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NO.2です、補足します。先ほどのは長期的に見たもので、将来の経済(ものの価格など)に影響を与えますよね。短期的に見ると、 電気代が減る→使えるお金が増える→貯金又は他のものに使う そうすると、企業側は収益が変化しますよね、電気会社は収入が減る、他の会社は増えるなど。会社の収益が変化するという事は、その従業員の給与が変化する。減る人もいれば増える人もいる、するとお金を使う人が変わるという事で使い道も変わりますよね。すると儲かる会社が変わります。 というように変化があると思います。 自分で書いていてそんなにスケールの大きい話かどうか疑問になってしまいましたが・・・ 長期的であったり大勢の人が行えば確実に変化すると思います。
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- nako007
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とおりすがりの素人です。 #1の方の >エンターテイメントの世界だと思います。 というご意見に納得です。 家電の世界では技術の進歩でどんどん消費電力が少なくなっていて、今の冷蔵庫は十年前の同じ大きさのものの数分の1の電力しか使わない・・・と何かで読みました。 こっちの影響のほうが、ずっと大きいのでは? でも、「心理的影響」も無視できないと思いますよ。 マスコミが、「節約するのはいいことだ。正しいことだ。みんなやってるんだ。節約の達人が有能な主婦だ!」ってプロパガンダ流しているわけですから。 職場でも、先輩たちはよく「ケチケチ自慢」してますもん。 これって、経済にじわ~っと効いてきません? ・・・かなり洗脳されている働く主婦です。
お礼
心理的影響は大きそうですよね。 よく分かります。私も心理的影響受けてるので。^^ アドバイスありがとうございます。
- koreedah
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一例を挙げれば、京都議定書によれば、1990年の二酸化炭素の排出量の水準から、2008年~2012年の間に、6%削減するというのが目標になっているわけですが、非常に難しいというのが実情だそうです。 テレビ番組の節約方法で、簡単に、日本国内のエネルギーが目に見えて減ったら、それは凄いことかも知れませんが、視聴率と、それをみた人のうち、どれだけの人が真面目に実行するかという確率も考えると、影響は微々たるものなんだと思います。
お礼
実際に実行している人は案外少ないのかな。^^; アドバイスありがとうございます。
- hisui1
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節約は良いと思います、節約する事によって資源が必要以上に減らず、結果的に経済に良い効果があると思いますよ。 具体的な例を挙げますと、電気節約→発電所の石油を使う量が減る→石油供給が足りてる(または大きい)→価格が上がらない 個人一人一人では微々たるものですが、大勢の人が行えばそれなりに効果が上がると思います。 石油も有限な資源ですから供給が減ったら価格が高騰するという経済にとっても影響しますよね。 他の食べ物など有限なものは同じ原理で影響を及ぼすと思いました。
お礼
ありがとうございます。 お礼はNO4の欄に書かせていただきます。
こんばんは。 経済学などは全く勉強したことないのですが・・・ 節約はいいことだと思います。 「水を大切にしよう」「電気を節約しよう」など、推さない時から教わってきたことです。 私も、節約番組すきですよ。 でも、あれは勝負の世界・エンターテイメントの世界だと思います。 冷蔵庫や電気の傘にアルミホイルを貼っても、もったいないからと言ってお風呂のかわりに霧吹きで体を拭いたり、ジャガイモの皮を好んで食べたりはしないのではないでしょうか? もし、役に立つ情報があれば参考にする程度だと思います。 しかも、それで節約できたとして貯まったお金を自分の好きなことに使えばいいと思います。 節約したからといって経済に影響は出ないと思いますよ。 個人なら節約したその分を趣味に有効活用って感じではないでしょうか?
お礼
確かに貯まったお金は他の方で有効活用になりますね。^^ アドバイスありがとうございます。
お礼
そう考えれば問題ないですよね。^^ アドバイスありがとうございます。