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Windowsボリュームライセンスについて
- Windows7のボリュームライセンスによる展開についての疑問
- OEM版のクローニングに関する疑問と認証方法について
- MAK認証における制限についての疑問
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質問者が選んだベストアンサー
>(1)ですが、今回の場合であればVLメディアを最低ライセンス購入したうえで、クライアント展開可能ですか。 可能なはずです。 >その場合、クライアントのライセンス認証は個々の端末に与えられたOEMライセンスキーを使用して認証を行うということでしょうか。 違います。 再イメージングで展開したPCはボリュームライセンスにて提供されたプロダクトキーを使用して認証を行います。 VLライセンスを1つしか購入してないじゃんと思うかもしれませんが、そういうものとして理解していいはずです。 案ずるより産むが易しなので一度VLCCに電話すると良いと思います。 >(2)VLの場合KMS認証が主流なんですね。知りませんでした。 KMSの方が展開やライセンス管理が楽なので、KMSが使用出来る場合はこちらを使用することが多いということだと思います。 KMSは、KMSホストを立てなければならないし、KMSクライアントは定期的にKMSホストにアクセス出来なければなりません。 例えば、拠点間がVPNなどで接続されていないとKMSホストへの定期アクセスは出来ないのでKMSが有効とならない場合もあります。 >今回は上限値(50台?)認証の度にVLSCに問い合わせする必要がありそうです。。 これはデフォルトが50台になっているだけなので、事前に上限を増やしてもらえばいいだけだと思いますが。。。 今回は60台なので、展開前にVLSCに電話して60にするなどの対応をすれば良いのだと思います。 また、ちょいちょいPCが増えることが予め予想出来るのならば、その分を上乗せして上限を決定すればいいと思います。
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- wormhole
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>(1)windows7 ProのOEM版を60台購入して展開する場合、ボリュームライセンス(win7 Pro)はマスタPCの再イメージング用に1ライセンスのみ購入すればクローニング可能なのでしょうか。また認証はどうなるのでしょうか。 ボリュームライセンスを60台のPCに導入したいという話になるので60ライセンス必要です。クローニングすればボリュームライセンス1つで60台のPCに導入できるということはありません(インストール方法を変えるだけで適用台数が変わるわけがない)。 >(2)展開後にMAK認証によりアクティベーションする場合、50台分程認証を実行すると制限?がかかり (略) はい、そういった仕様です。 >(1)ですが、この場合OEMライセンスが無駄になってしまうということでしょうか。 無駄とかではありません。 Windowsの場合、ボリュームライセンスはOEM版(DSP版含む)のライセンスからのアップグレードという形態でしか提供されていません。 OEM版ライセンス1+ボリュームライセンスへのアップグレードライセンス1→ボリュームライセンス1 なんです。 ですのでボリュームライセンスにアップグレードしたOEM版ライセンスは失効します。 どうしても不安ということであればMicrosoftやリセーラーに問い合わせすることをお勧めします。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 教えて頂いた内容を含めて一度VLSCに問い合わせしてみます! ありがとうございます。
- EF_510
- ベストアンサー率50% (306/604)
(1)に関してはVLメディアを取得する分、通常は3ライセンスですが同時購入するものによって変わります。 No.1は間違った回答でした。 ただし、マスターとなるマシンのセットアップをVLメディアで行う必要があります。 (OEMのHDDをコピーして良いわけではない) ・VLのWindows7をインストールする。 ・共通のモジュール(アプリケーションなど)をインストールする ・VLメディアを使用してマスター作成する ・各マシンにデリバリする ・認証はVLキーで行うが購入したライセンスの権利はOEM KMSとMAKですが、択一ではないので同じ場所にある台数によって使い分けます。 クライアントOSの場合は同時に25台以上稼働させる必要があります。ネットワーク的に孤立した場所なのであればMAKを使用するかVAMTを使用します。(30台の拠点が2カ所ならKMSをそれぞれ設置しても構わないが、20台/40台では40台側にしか設置できない) KMSサーバはバックアップなどの必要はないため余力のある装置・サーバにインストールしておけば十分です。
- maesen
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(1)ですがOSのライセンスは、購入した PC と同じバージョン、同じエディションのボリュームライセンス メディアを購入出来る最小のライセンス数で良いはずです。 再イメージングを行うためだけにOEMライセンスで購入したPC60台に対して、VLのOSライセンスを60購入する必要はないはずです。 ご存じと思いますが再イメージングの要件でボリュームライセンスメディアを用いて作成したマスタである必要があります。 つまり、極端に言うと必要なのはボリュームライセンスメディアです。 情報の出所はMSに電話での問い合わせの結果ですので公式情報を示せませんが、 ライセンスについてはMSに確認しないと正しい回答は得られないと思ったほうが良いと思います。 http://support.microsoft.com/kb/945472/ja VLCCの電話番号がありますのでここで聞けると思います。 またこのURLの内容と、ライセンス簡易ガイドも参考になると思います。 (2)については書かれている通りでMAKの場合はVLSCで増やす、KMSが導入出来るのならばKMSで認証する方法を検討するということになると思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 (1)ですが、今回の場合であればVLメディアを最低ライセンス購入したうえで、クライアント展開可能ですか。その場合、クライアントのライセンス認証は個々の端末に与えられたOEMライセンスキーを使用して認証を行うということでしょうか。 (2)VLの場合KMS認証が主流なんですね。知りませんでした。 今回は上限値(50台?)認証の度にVLSCに問い合わせする必要がありそうです。。
- EF_510
- ベストアンサー率50% (306/604)
(1)OEMもVLも60ライセンス必要です。OEM版は個別で認証する必要があります。VLはMAKとKMSから選択できます。 (2)MAKの場合認証数が制限されますので、台数が多い場合はKMS認証が推奨されます。そういう仕様です。 クライアントをVLで購入するメリットはバージョンの変更ができることです。インストール可能であればXPを使用することができますしWindows8の使用権も取得できます。(SA権を付ける) KMSは認証対象よりも上位のOSで実行する必要があります。Windows7ならWindows7かWindowsServer2008R2、WindowsServer2008R2であれば自分より上位のエディション。(StandardのKMSではDatacenterを認証できない)
補足
ご回答ありがとうございます! (1)ですが、この場合OEMライセンスが無駄になってしまうということでしょうか。 または展開後OEMライセンスキーを使用すればVLは1つ取得することで運用可能なのでしょうか (2)VLではKMS認証が推奨されているのですね。知らなかったです。 VLのメリットなどしらなかったです。KMSについても勉強して今後の選択肢にできればと思いました。
お礼
一度VLSCに問い合わせてみます! 何度も質問ばかり申し訳ありませんでした! VLSCへの質問もやりやすくなりました。助かりました ありがとうございます