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office2010ボリュームライセンスの利点は?
- office2010ボリュームライセンスの利点は、超大口ユーザー向けのボリュームディスカウントがあることです。
- ボリュームライセンス版はバージョンアップができず、単価も高くなるため、メディアの保管などの面倒がないパッケージ版がおすすめです。
- ボリュームライセンス版はクライアントが200台以上の場合にメリットがあり、大口ユーザー向けの特典が提供されます。
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ボリュームライセンスの一番のメリットは管理コストの低減ではないでしょうか。 例えばインストールしたパソコンが故障したり入れ替えが必要だった場合 パッケージ版の場合、パソコンとCDが1対1の関係上、すべてのパソコンたプロダクトキーなどの情報を記録しておく必要があります。また、別のマシンに入れなおさないといけない場合電話での認証作業も必要になります。 また、大量の台数の入れ替えの際にも、サーバー経由で配信も可能なので 作業時間も短縮でき、1台1台行うより楽になると思います。
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私の場合はせいぜい100台程度で、かなり長い期間で入れ替えている関係上、プリインストール版にしました。 管理を考えるとVL版ですが、いっぺんに入れ替えると言うことはなく、毎年数台単位で入れ替えるだけなので、価格を考えるとこのプリインストールを買っていくのが適しているように思います。 後の管理は別の者がやっていますが、同じパソコンを買うので基本的にメディアは1枚から何台でもインストール可能で、パソコン別にプロダクトIDを管理すればよいため、私程度ならVL版の必要性は感じていません。
- s-uzen
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> クライアントは200台以上ありますが、 事業者の規模の区分 小規模:3~249台 中規模:250~500台 大規模:500台以上 に分かれていて、Open Licence以外のOpen Value、Open Value Subscriptionにはソフトウェアアシュランス(SA)が付いています。(契約期間は1年か3年なので、必要に応じ延長更新が必要) http://www.microsoft.com/japan/licensing/licensing-options/open-license.aspx#tab=2 > ボリュームライセンス版はバージョンアップできず、 ソフトウェアアシュランス契約の有効期間であれば、アップグレード権を行使できますので、アップグレードも割安になるのではと思います。 http://www.microsoft.com/japan/licensing/software-assurance/faq.aspx#faq_5 VL版、SAのメリット ・Professional Plus、Standard のエディションはVL版のみで提供されている。 FPP版には無い機能が利用できるようになる。 一般向けの市販品(FPP製品)は Professional、Home and Business、Personal の3種類。 ・SAを活用すれば、アップグレード、ダウングレードも可能。この権利はSAの特典。 Officeは永続使用権があるが、SAは3年間の有期契約。 ・サーバーからの一括インストールなどは、VL版だけにある特典。 ・PC個別のプロダクトキーなどのライセンス管理が不要になる。 通常版の場合はPC個別の管理、インストールが必要。 小規模の場合の価格設定がどうなのか分かりませんが、契約の規模、契約内容などでかなり変わるようです。 MSや販売店のページで見積もりができますが、オプションの構成などでもかなり価格が変わってきます。 ボリュームライセンスを扱っている販売店などと相談されたほうが、価格面、製品版(FPP)とVL版のメリット、デメリットなども分かるのではないでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございます。 管理の手間削減がメリットなのですか。 当方では、多くのPCに一括インストールすることはまず、ありえません。 また、PC更新も月に1台程度です。 どうやら、当方にはパッケージ版が適しているようです。