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お風呂の水の節約
お風呂にはる水の量を節約するため、 2リットルのミネラルウォーターが入ったペットボトル(100円)を5本ほど買ってきて その水入りペットボトルをお風呂に沈めた状態で、風呂に水をためると 水道代の節約になるだろうと、もくろんでいるのですが もっとこんないい方法があるよ。とか、もっとこのようにすればいいのでわ。 ペットボトルの代わりにこんなものがあるよ。我が家ではこのようにしています。 などありましたら、教えていただけるとうれしいです。
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脱線しますが補足させてください。誤った解答がありましたので。 「うちのおばあちゃんは、朝から蛇口を少し開けて「ポッタン、ポッタン」と水をためていましたよ。 ポッタン、ポッタン程度では水道のメーターが回りません。」 と、お婆ちゃんが言われていたのでしょう。「水道メーターが回りません」は確認していないのでしょう。 かつてメーターの精度が甘い時代には生活の知恵としてそういったことも実際にあり、節約術として普及しました。 が、車のエンジンのシリンダーしかり燃焼ガスをより効率よく逃がさずに燃焼させるために精密な製造加工は必須ですし、各種測量機器もより精度の高い物が求められ技術は向上しています。 今や配管の老朽化・サビなどにより小さな穴が貫通し、まさに「ポッタン、ポッタン」と水漏れしても、メーターの動きでそれが確認できる世の中です。 1分、10分で一滴程度ならメーターも感知しない可能性はありますが、それではいくらもたまらず質問者様の用を成しません。 少なくとも浴槽にたまる量を期待しての「ポッタン、ポッタン」ならメーターはしっかり動きます。 時代は変わり進歩しています。 頼まなくても数年、十数年ごとかも覚えていませんが、市の方からメーターの交換に来るのも、この精度を保つためでしょう。 話題転じて、ご紹介した節水シャワーですが、ネットで「節水シャワーヘッド」で検索されてもいろいろ製品が普及しています。 水の噴出する穴を極小にし数を増やし、細く柔らかい出水=少量の水で洗い流せる「シルクタッチ」といった売り文句の物、または我が家でも使っていますがご紹介した「空気を取り込み混合させ気泡混じりのお湯の噴出」するヘッドですが、不思議と身体あたった物がはね飛ばずに柔らかく身体を伝います。 節水になるのは間違いありませんが、わがままな話があの「シャーー!」と当たる手応え、爽快感がありません。 ヌルヌルとお湯が伝うといいますか、交換した当初は家族一同から節水効果は認めるがなんか気持ち悪い!と不満たらたらでした。(今は皆慣れましたけどね) シルクタッチの物は、我が家の築年数が経っており、給湯ボイラー、配管も古くなっていた頃使った時期がありましたが、配管内から剥がれ落ちた物かサビの粉?砂?が日常的に混じり込んでいたらしく、すぐに目詰まりを起こし、定期的にヘッドを分解し中を見るたび、茶色いサビの砂がたまってまして使用をやめました。 洗い流す程度でキレイに取れれば良いのですが、シャワーの噴出穴にはまり込むような物も多く、表側から裁縫の針で一つずつツンツンつついての掃除も穴の数が多い分一仕事で。 昨年、ボイラー、配管も交換工事をしたので、今度はいけるのかな??? 何かの参考にされてください。
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私は頭が回らず、理解できないのですが、・・・ >2リットルのミネラルウォーターが入ったペットボトル(100円)を5本ほど買ってきて どんな給湯方法でしょうか? たとえば、40Lのお湯がたまる設定をしてあるのを30Lにしたい・・・ということでしょうか。 だったらその設定を30Lに変えればいいだけの話じゃないでしょうか。 それとも設定位置は変えられないということですかね? うちのおばあちゃんは、朝から蛇口を少し開けて「ポッタン、ポッタン」と水をためていましたよ。 ポッタン、ポッタン程度では水道のメーターが回りません。 これから夏。朝から溜める水は夕方には暖かくなって、ガス代節約にもなります。
お礼
回答ありがとうございます。 うちは、水道の水を蛇口からじゃーっとだして水を浴槽にためるだけです。 何リットルためるとかそんな設定ができるような機械はありません。 浴槽に線があり、いつも線の位置まで水をためます 2リットルのミネラルウォーターを入れればその分、水が少なくてすむので 節約になると思ったんです。 ぽったんぽったんでメーターが回らないのですか。 そんな技があったとわ。 すごく時間がかかりそうだけど、ぽったんぽったんで全部ためるのは無理そうだけど ちょっとの間なら試してみようかなと思います。
- 20120515
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水道代はわかりませんがガス代節約なら湯船よりシャワーだと思います。人数にもよりますね。うちは2人だけなので基本シャワーのみですが、浴槽にお湯をはることが増えるとガス代が高くなります。冬場は特に湯をはりますのでガス代が一番使わない安い4000円台から6000円台になります。 また、うちではシャワーは専用の節水シャワーに変えているせいもあるかと思います。手元でこまめに切り替えられるので便利です。残り湯も洗濯機に使ったりはしませんし、そのまま捨てます。 水道代は定額なので節約する必要もないので。水道代節約や追い焚き機能があるなら湯をはった方がいいと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり一度は、湯船にゆっくりつかってリラックスしたいので 湯船にお湯ははることは必須です。 家族の一人が、シャワーはなしで、湯船のお湯を使って洗い さらにその残りは、翌日洗濯に使うので、うちの家族のスタイルでは今のままで いいのかなと思います。 後は、シャワーを、シャワーヘッドを節水のものに買い換えるなどして節約できるのなら いいなあと考えています。
- tenki84
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シャワーの方が節約・・・と前の方は書かれていますが、私はそうとは思いません。 浴槽にたまったお湯で流しても、浴槽にたし湯をしなければ、水の使用量はくみ出した方が少ないことになりますから。 我が家は1回に溜めるお湯の量は200L。 たし湯はせず、体は浴槽からくみ出し、最後にお風呂から出るときにシャワーを使っています。 さらに、洗濯機の洗いのときは残り湯で洗っています(すすぎは水道水)。 結局たし湯しまくるのなら意味がないですが、毎日かなりの残り湯があるのなら、こちらの方が節約になるのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 うちは、浴槽にたまったお湯は、家族4人のうち1人が、体や髪を洗うのに使っていますが 一人でもごっそり浴槽のお湯がなくなります。 なので、浴槽のお湯を使う者の後に湯船に入ると、お湯が少なすぎて悲惨なくらいです。 うちの場合は、家族3人はシャワーなので、シャワーの節約ができるのなら、それにこしたことはない気がします。 ちなみに、浴槽の残り湯は翌日の洗濯に使っています。
- nabe710
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単純に質問を受け止めれば「10Lの水の節約」が目的ですよね? お宅の給湯設備は配管など詳細はわかりませんが、浴槽のためるお湯の量の節約よりは、身体を洗う際にす要するお湯の節約の方が効果は高いかも知れません。 たとえばですが、シャワーがなく石けんを洗い流すたびに洗面器に浴槽のお湯を汲み身体に順に掛けているお宅であれば、これをシャワーを設置し洗い流すようにするだけで、わずかな湯量で広範囲の石けんを流し落とすことができます。 さらにシャワーのあるお宅であっても、混合栓のように水とお湯を混合させ湯加減を調整するものの場合、湯の温度が定まるまで無駄に水やお湯を流しつつけますので、これをサーモスタット内蔵の混合栓に付け替えるだけで湯温を一定にでき、出し始めの湯加減調整の間の無駄水を節約できます。 さらにシャワーヘッド自体を空気を混合させた水を出す物にしますと、吹き出たお湯が身体を伝いやすく、勢いで身体に当たらず無駄に飛び散る「捨て水」の量をお押さえ、なお限られた湯量で効果的に石けんを洗い流せます。 最初の「洗面器で組み上げ流す」物と、「混合栓・サーモ付き・気泡シャワーヘッド」の組み合わせだけで、その差はおそらく数十Lとなるかと思います。 もちろんお湯の使用量を控え節水できるわけですので、平行してガスや灯油などお湯を沸かす燃料の節約にもなっているわけで。 現在、どのような設備・構造のお風呂を使用しているのかわかりませんが、あなた一人であっても何らかの方法で一通り頭から身体全体を洗うのにどれほどの量のお湯を使用しているのか、計ってみられると意外な量に驚かれるかと思います。 ここに手を付ける方が効果的なこともおわかりになるかと思います。 浴槽のペットボトルは何人入ろうとも節約量は10Lでしかありませんが、提案した方法で一人あたり洗体に使用するお湯を10L節約できるとすれば、掛ける人数分の節約ですよ?実際はもっと節約できるはずですが。
お礼
アドバイスありがとうございます。 うちは、まず、風呂の中に水をためて、ガスの湯沸かし器で水をあたためる方式です。 家族は4人ですが、3人はシャワーを使い、1人はお風呂のお湯を使って、洗います。 なので、体を洗うとき、頭を洗うときに使うシャワーの水量は相当なのかもしれません。 水に空気を混ぜて節約するシャワーヘッドがあるとは知りませんでした。 検討してみようと思います。
水道代は、自治体や契約によりばらつきはありますが、ざっくり1,000リットルあたり200円です。 2リットルのペットボトル5本を風呂に沈めて排除できる体積は10リットルですので、 この節約法で2円節約できる計算になります。 水道代の節約を検討するような人が毎日お風呂を溜めるとは思えませんが、 仮に毎日やったとして、1ヶ月で60円の節約になります。 湯船に邪魔なペットボトルを、節約のためと我慢して、月に60円。 それが節約だと思う人にはそうなのでしょうが、普通に考えたら節約効果はないと言って良いと思います。 それよりは、これからの季節、ペットボトルに入れた水を日中直射日光に当てておいて、 沸かす際の風呂水にすれば、ガス代の節約になるかもしれません。 ただし、お風呂の容積を200Lとして、ペットボトル100本を移し替える習慣が、 節約が形になるところまで続くとは思えませんけど・・。
お礼
アドバイスありがとうございます。 実際計算で示していただいてありがとうございます。 とてもわかりやすいです。 結果。ペットボトルでは、たいした節約にならないのですね。 残念ですが、ペットボトルを買うのはやめておきます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 空気と混ざって出るというシャワーヘッド検討していたのですが 使い心地がいまひとつなのですかね。 ちょっと考えようと思います。 残った浴槽のお湯は、翌日の洗濯に使っているし、またいい方法があれば やってみることにしようと思います。