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日本人は働きすぎか 否定側
日本人は働きすぎかというテーマで否定側でディベートすることになりました。 過労死やサービス残業などの問題に対抗できるものが まったく見当たりません。 助けてください! お願いします。
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- eextu9
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都市部のラッシュアワーについて 朝は概ね8:30くらいがピーク 夜は18:00~20:00 9時出社17:30退社の人が多いからこのようなピークタイムとなると考えられるでしょう♪♪♪ 9時~5時の人が大多数♪♪♪ これって働き過ぎですか? 一方働く人は以下の種類に分類できます。 (1)働き過ぎでない人 (2)働き過ぎな人 (3)働かされ過ぎな人 ラッシュアワーの現状から (1)の働き過ぎでない人が一番多いというのは間違いないでしょう♪♪♪ (2)(3)は少数ながら存在するようですが♪ 過労死とは通常、与えられた仕事とその対応に要する時間が、その人の許容レベルを超え続けたときに発生するようです。 働かされ過ぎの人は文字通り、自らの意志ではなく無理に仕事を与えられ過ぎな人の事ですから過労死の危険性は存在します。 サービス残業とは働く側が自らの意思で行う限り問題は発覚しません♪♪♪ 使用者側が、サービスを強制した場合に危機的な問題となるのです♪♪♪ この日本では、働く時間が適正範囲内の人がほとんどではありますが、一部働く時間が多い人がいるようです♪♪♪ この人たちの中でごく一部の人が過労死等社会的に問題となるトラブルに巻き込まれる危険性を抱えていますが、その人たちは働き過ぎな人ではなく、働かされ過ぎな人です♪♪♪ 結論♪ ごく一部の働かされ過ぎな人の身にかかるトラブルが社会問題として取り上げられるので、働き過ぎだと勘違いする人が多いのは事実であるが♪♪ 多くの日本人は働き過ぎではない♪♪♪
- Nkfe
- ベストアンサー率21% (28/129)
働きすぎと言うのは、相対的に働かない人たちからの屁理屈である可能性が高いと思います。 目的と手段の区別をする習慣の国の人達は、何のために働くのかをまず確認します。その結果、働くのが辛いだけと感じる可能性が高いです。簡単に言うといくら貰えるかが重要なだけで、労働は苦痛なのです。 しかし、日本の一般人にとっては、仕事が楽しみである場合が多いです。当然、全く苦になりません。ですのでリタイヤをするとか、休みを取るとか言われても、どこに必要があるのか分かりません。苦労はあるにしても、終わった結果に満足と充実感を得られるという、考え方も有ります。 この大きな発想の違いは、民族や思想の原因で無く、環境が影響して居る可能性が高いです。東京なんかで暮らしている白人が、暗い顔をしてせこせこ出勤して行くのも、こう言う部分をもって考えないと説明がつきません。 日本人は教えなくても貯蓄をします。なぜかと言うと我々の国土環境に原因があります。自然災害が付き物でこれに追われながら 何代も何代も暮らして来た習慣が身に付いていて、いつ来るか分からない災害の為に貯め続けているのです。今回、大地震でその貯蓄を吐き出す事になったのですが、全く良い例でありました。 世界全体では半分以上の人達は労働を苦痛と思うでしょう。大らかな環境に暮らしているからです。そう言う人達から文句をつけられない様に、言われない様に 日本のやりかたも考え直していく時間が来ています。グローバル化と言うやつです。 仕事しすぎの皆さん、自分のする仕事が、誰かの為になっているのか良く分析しましょう。ましてや迷惑をかけていないか良く研究しましょう。 世界的に見て、仕事の為に死んでしまうのはダメです。奴隷の様に働かされた、野蛮な行為があったと見なされてしまうからです。つまり、”神風”で突っ込んで死んでしまう様な事は、先進国としては不適切なのです。現代日本人の正しい思考としては、盲目に働くのは止めましょう、沢山働くのは問題ないですが、重点は価値の高い部分に投入する、、、この様に考えましょう。 さてさて、、、、こんな物でどうですか?
- kita2km
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たとえディベートでもこれだけは応えられませんネ ネコに向かってワンと咆えろって言っているようなもので....。 まぁ日本人の労働時間が多い事実について、ひとつ解釈のしかたとして、 「日本人は働き過ぎ」だと評するのではなく、「日本人は働き好き」だと解釈すると 日本人は遊ぶ事よりも働く事の方が好きだ、好きなことで死ぬのは本望であり 遊ぶと金を浪費することになるが、その間に残業して、たとえそれが無給であっても 金の浪費はないのだから不利益とはいえない 大体にして時間があれども、日本人は有意義に金と時間を「消費」出来ない人種なんだから 時間当たりの「生産」性が低くても問題ない....なんて。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
「何に基づくか?」ですよ。 法令に基づくかぎり、サービス残業は「違法」で、勝ち目は無いです。 一方そもそも「なぜサービス残業が発生するのか?」と言うメカニズムを考えれば良いです。 言い換えたら、「経済」「経営」などに基づけば、ヒントや答えが見えてきますヨ。 企業も敢えて違法を行いたいワケではありませんので。 大半は善良な経営者であり、仮に悪どい経営者でさえも、「違法」と言うリスクを負いたい理由は無いですから。 違法就労を無くし、残業や雇用の増加で対応すれば、人件費が増大し、経営が圧迫されるからです。 なぜ適法に経営して経営が圧迫されるか?と言うと、コストアップとなり競争力が低下するからです。 日本企業の全てが適法に操業しても、国際比価では海外企業に負けてしまいます。 その結果、適法な運営を心掛けたら、企業は人件費の抑制や調節弁として、厚生年金負担が無く、必要な時だけ調達出来る派遣社員や外国人労働者を雇用したり、更には海外進出を図るワケです。 ところがそうなると、サービス残業どころか、雇用そのものが減少しますね。 日本の労働者としては、たとえサービス残業してでも、企業の存続を図って、自分の職を確保せねばならないと言う側面もあるのですよ。 言い換えますと、法令を強化しサービス残業を一切認めないとすれば、日本の企業は ・倒産,廃業するか? ・正規雇用を減らすか? ・海外進出するか? くらいしか、選択肢はありません。 結論めいたことを言いますと、労働時間に依存するのではなく、一人当たり・時間当たりの生産性を極限まで高めるしか有りません。 外国人が3時間でやる仕事を、日本人は1時間でやるとか。 外国人が3人でやる仕事を、日本人は1人でやるとか。 それなら日本人は、3倍の給料を払っても良いです。 ただ、外国人の人件費が、仮に日本人の5分の1なら、それでも赤字です。 何時間がサービス残業をしたり、あるいは派遣など低賃金労働者を利用して、やっとトントン。 現状は、そんな感じでしょうね。 日本人の能力からすれば、もう少し上を目指せるとは思います。 海外の能力も上がっていますが、能力が上がれば賃金も上がりますので。 とは言え、いずれにせよ外国人が能力を上げれば、日本人は「もっと働かねばならない!」です。 中国や韓国などの企業と戦うためにも、日本人は「もっと頑張らねばならない!」です。 世界が「日本に追いつけ・追い越せ!」と頑張ってる中で、「日本人は働き過ぎだ!」なんて言うのは、「おかしい」と感じるでしょ? 各国が教育に力を入れ、世界で順位を上げ、水準も高まっている中で、日本だけが「ゆとり教育」に舵を切ったら、どうなったか?と同じコトですよ。 日本の経済も・・ガタガタになるでしょう。 個人レベルの過労死どころか、日本人の大半が飢え死にするかも知れません。 後は、法に対しては「モラル」かな? 過労死を許すワケでは有りません。 しかし自分の命を管理するのは、最終的には自分の責任でしょう。 「これ以上やったら死ぬ!」と言う状況では、無理をしないと言う程度の、自立(自律)した大人になる様、社会が人材を育成すれば済む話では?と思います。 それを全て「企業責任」に押し付けるべきでしょうか? サービス残業も、会社が従業員に強いてはいけません。 しかし、経営者が労使関係を良好に維持することに努め、景気が良い時には賞与を増やす等の努力をしていれば、会社のピンチに「協力する!」「みんなで会社を守ろう!」と言う労働者が現れても、全く不思議ではありません。 それを法令違反として、否定や非難したり、法令で禁じたり取り締まるべきでしょうか? あるいはサービス残業に関しては、法律的にも矛盾はありそうです。 サービス残業は、広義には賃金カットと同種ですから。 従業員の雇用を守るために、苦渋の選択としての賃金カットなどの処置は、経営の裁量範囲に含まれます。 賃金カットし残業を払う場合と、賃金カットせずに残業代を支払わない場合の、従業員の手取りが同じとしますと、前者は適法で後者は違法。 昇給,昇格,賞与なども経営の裁量範囲です。 残業代を払うかわりに、賃金を抑制する方法など、いくらでもあります。 また「働き過ぎ」なので、残業に応じなければ、出世しないだけと言う現実もありますね。 ちなみに欧米などでも、かつては家庭を優先することが美徳で、残業をバカにする風潮でしたけどね。 今は、アメリカやイギリスを中心に、「定時に帰って良いのは、ワーカーとOLだけ」と言う風潮です。 ビジネスマンは当たり前に残業をしてますし、毎日定時に帰る様なビジネスマンは、クビになるのでは?と思います。 実際、ワーカホリック(仕事中毒)と言う言葉もありますし・・。 「日本人は働き過ぎ!」なんてのは、グローバル化が進む前の時代の話しであり、現状にそぐわないと言う反論も可能かと思います。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
1,会社に居る時間が長いだけ。 密度が薄い。 だらだらと仕事を長引かせているだけ。 要領が悪い、というよりも、会社に気兼ねして 帰宅時間を遅らせているだけ。 サービス残業など日本だけ、という話は聞きますが 本当に仕事をしているのか、疑問という場合も 結構あります。 欧米のビジネスマンは、この辺りの切り替えが 上手い。 2,工場労働や清掃などは、いくら募集をかけても 応募してくるのは外国人ばかり。 日本人は、そんな仕事をするぐらいならと、生活保護 に走る。 中国人などは、質に問題がありますが、もの凄く働きますよ。 残業を嫌がる日本人を尻目に、残業争いをしています。 勿論、仕事なんか選びません。 給与と見合う労働だ、という認識さえあれば、休日出勤 でも何でもやろうとします。 3,過労死は、肉体的云々よりも、精神的な、つまりストレス の問題が多いんでしょう。
つまり、「働きすぎではない」という線でまとめたいわけですね? 一日24時間は全ての人に平等に与えられていて、それをどう使おうと勝手だし、仕事にあてたからといって「働き"すぎ"」ということはない。 という主張でまとめたらどうでしょう。 相手が過労死を持ち出してきたら、それは個人の問題で、「日本人全体が働きすぎなのではない」とかわせませんかね。 タバコを吸う人がみんな肺がんで死ぬわけじゃないし、酒好きの人がみんな肝臓を壊すわけではありません。 自己管理できない個人の問題なのである、というわけです。 サービス残業はこうかわしたらどうですかね。 つまり、サービス残業が悪いのであれば、企業は頭数を増やすべきだ。しかしそれをしないし、それをするように主張する労働者の話も聞かないところから、実は"サービス"なのではなく、賃金が例えば週60時間に対して払われていると考えられる。 ただ働きではなく、単に時間単価が低いだけでなんだ、何が悪い、という理屈です。 ところで、あなたはどういう人なのですか?それで、ディベートをするのはどういう人たちなのですか? それによって、自分の主張を裏付ける例の選択が変わってきます。 「日本人は」ということは「外国人に比べて」ということなのでしょうが、外国の生活を知っている人たちでディベートするのでしょうか。 知っている人たちなら、例を出すのは簡単で、日本人は会社で働いているかわりに、家のことを何にもしてない、という例を挙げることができます。実際、ヨーロッパなどでは、夕方や週末に自宅の工事をする例が多いです。もちろん、子供の送り迎えとか、食事の用意とか、そんなこともです。こういうことが、趣味だからとか、暇だから、とかいうのではなく、生活の一部として当然やるべきことになっている、という理解のある人が相手なら、説得力ある例だと思いますが、そうでないと、とくにレレフェリーが分かってないと、適切な例にならないかもしれません。 あるいは「育メン」を奨励しているのがいい証拠で、それはつまり、育児するの代わりに会社で仕事してるだけじゃないか、という例もありかもしれません。 ただ、あなたやチームの人たちが高校生だったりしたら、これも説得力ある例にはなりそうにないです。 だって、育児なんかしたことないでしょう? とにかく、24時間の使い方はいろいろあって、仕事を選ぼうと、他の何かを選ぼうと、"すぎ"ということはない。だって、どっちにしたって、みんな24時間しかもってないんだから、という例をいくつか用意していったらいいと思います。
プロジェクトXの様な番組が成立するのは日本だけ、という意見をアメリカ在住の方が言っていました。 私も精神論や美学で行くのが妥当かなと思います。
- jh4lt7f
- ベストアンサー率15% (19/120)
どう考えても世界からは働きすぎの評価であり それを否定できないので そこには触れず 働きすぎかどうかは主観の問題であると主張 侍精神が古くから習慣になっていて 自然にそうなってしまう というのはどうかな? karousi の英語がある中 苦し紛れのディベートにはなります