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Facebook登録して効果は?
このたび、私の職場がテレビに取り上げられ、全国ネットの番組になることになりました。私も数分間、画面に登場します。(すでに収録済み) せっかくの晴れ舞台なので、これを機に、Facebookを始めてみようかという気持ちがわいてきました。 ただ、実際のところ不安が残ります。 こういうことをきっかけにFacebookを始めて効果はあるのか?と。 そこで質問です。 皆さん本当にFacebookを通して、音信不通だった知り合いに再会することができましたか? また、知り合いがテレビに出ているのを見て、Facebookを検索してみようと思ったことがありますか?
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Q1.皆さん本当にFacebookを通して、音信不通だった知り合いに再会することができましたか? A1.はい。ただし当然ですが、ネット環境に詳しい人のみです。私はアメリカ留学中に、Facebookがまだ学生のみのサービスでMy spaceというSNSと競争していた時代に始めました。帰国して連絡が取れなくなった大学時代の友人達とコンタクトを取る為に使っています。私同様に母国に戻った当時の仲間が私の名前をみつけて友達リクエストをしてくれたりと、真にお互い知っている人同士だけの付き合いが主です。 Q2.知り合いがテレビに出ているのを見て、Facebookを検索してみようと思ったことがありますか? A2.私はありませんが、私の友人がYoutubeで友達をみつけ検索したことはあったそうです。 ここからは私の見解ですが、最近の日本におけるFacebook利用者の傾向を見ていると、Mixiやtwitterといった不特定多数を対象とするSNSと同等に考えている人が多い感じがします。勿論Facebook自体も「ファンページ」なるものを作り、利用者の枠を広げようとしていることもありますが、それでも決定的に違うのは匿名を認めないという点です。これは言い換えればFacebookを利用する人間が何を、誰にどのぐらい公開するのか、自分の情報がどのように広まるのかをきちんと自分でコントロールできなければ、個人情報が駄々漏れになってしまう危険性もはらんでいるということです。 私が始めた時に比べて頻繁に仕様を変える為、編集1つとってもかなり複雑になっており、基本的な利用方法などを確認せずにはじめると、知らないうちに自分の情報をFacebookが二次利用することを許可したこととみなされ、折角みつかった友達から文句を言われるようなこともないとはいえません。最低Facebookの利用規定は読むことをお勧めします。 もう1つ心に留めておいていただきたいのは、日本語のページが出来たとはいえ、Facebookはアメリカの企業です。日本的なかゆいところに手が届くサービスを期待してはいけません。日本でいうところの「お客様サービスセンター」のような問い合わせ場所もありません。アメリカではごく当たり前のフォーラムという形で利用者同士が助け合うというのが前提ですが、英語がメインなので日本語のみの方は使いづらいです。そういう意味でも自分が何をしたいのか、その為にはどのような設定をすればいいのか、やってはいけないのか、きちんと情報を集めることが大事です。 最後に相手から連絡されるのを待つのではなく、自分から積極的に相手とコンタクトを取るという姿勢で臨めば、メールよりも手軽で、写真やその他利用範囲は広いと思います。長くなり申し訳ありませんでした。
お礼
お答えいただきありがとうございました。 私の職場では(部署ごとに別途、ローカルルールがあって、規定に差があるので「会社」とせず「職場」としておきます)、Facebookは原則、禁止されていたのですが、最近、条件つきで使えるようになりました。 それと今回のテレビ出演とが重なったので「やってみようかな」という気になったのですが、やはりやめといた方が良さそうですね。実名だからこそ探してもらいやすいと思ったのですが。