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一生懸命さがない日本人と言われて悔しくないですか?!

 こんばんは。いつもお世話さまです。 さっきテレビのニュースを見ていたら、東南アジアある国の前首相が、「日本人は一生懸命さがないから手本にしたくない」と言っていました。    ニュースを見てとても悔しいと思うと同時に、元気な中国や台湾などの国の様子が思い浮かびましたが、事実なのでウ~ンと唸ってしまいました。  自分も言われれば、一生懸命さよりも、無難に穏やかに過ごしたい思ってはいましたが、クソー日本人をナメルナヨ!と何か無性に腹立たしくなりました。小さく平穏にまとまっている自分にも腹立たしくなり、何か妙に血が騒いでいます。  こんなことを言われて久しいのですが、いつから日本人は一生懸命さがなくなってしまったのでしょうか。とっても悔しいです。

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  • cse_ri2
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回答No.12

バブル時代の頃ですかね、多くの日本人がマネーばかり 追い求め、地道に働き、多くの努力の代価を払って目標を 達成する意欲を失ってしまったようです。 年代でいうと、40-50代くらいの世代でしょう。 団塊の世代と呼ばれる世代と、ほぼ一致します。 今の日本人で比較的がんばっているのは、60代以上でしょうか。 でもこの世代は、もう現役から引退をはじめています。 その次の団塊世代は、もう期待できません。 平成の大不況を若い頃に経験した、20-30代前半の世代 が頑張るべきです。 もちろん、私もその世代の一人です。 敗戦の屈辱をバネにして、ニューヨークに日の丸の旗を掲げた ソニーのごとく、懸命に頑張りましょう。

yu-taro
質問者

お礼

   cse_ri2さんこんばんは。バブルが弾けてから久しいですが、その後も何かに一生懸命だというのは外国人には見えないのでしょう。20~30代の世代は、横並びで、何かに飛びぬけるを嫌うような感じがします。横並びでないと仲間はずれにされるような小さくまとまっている感じがしてしまいます。スポーツなど、イチローや松井などが外国で活躍しているのをみて刺激を受けて自分も頑張ろうというのがあまり見えてこないですね。自分は何かに頑張りたいと思っています。参考になりました。

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  • hanaksoul
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回答No.3

日本は、もうとっくに「終わっている」と思います、あらゆる意味で。日本人に出来るのは「出来るだけコンパクトな物を作ること」位でしょうね。電卓とかね。僕は日本人ですが、自分を日本人だと思わないことにしてます。

yu-taro
質問者

お礼

   hanaksoulさんこんばんは。何を持って終わっているのか分かりませんが、技術は先のない常にグローバルな視野を見て発展していかなくてはなりません。日本が先端を走っているデジカメやDVDの技術、TFTはシャープが三重県に工場を作り外国で生産するよりもより大画面を製造しても他を追従を許さない技術、これらは世界に誇れる物です。大量生産や低価格の中国や台湾、東南アジアの諸国と競合して渡り合い、頭を抜きに出るのには、日本人の一生懸命さを持った一部ではありますが、誇れる技術があります。車の生産や新幹線の技術も中国に輸出しています。東京大田区の小さな町工場でも、世界一の技術を持っている工場もあるのです。フロッピーディスクの基本特許も日本人が持っていますがご存知ですか?  より多くの一生懸命さを持った企業やビジネス、文化人やクリエーター、あるいは元気なリベラリストの出現を望みます。参考になりました。

  • chikyuu
  • ベストアンサー率21% (27/126)
回答No.2

どこの国か判りませんが、その首相に一言言いたいです。 ”日本と同じ生活レベル(国家予算や国際支援なども含めて)になってから言え”って感じです。 手本にしたくないくせに経済支援をされているようでは仕方ないと思います。 せめて自力で成り立ってこそ言える言葉ではないでしょうか?

yu-taro
質問者

お礼

   chikyuuさんこんばんは。その発言をした前首相の国は結構な額を日本から援助を受けています。ただ、批判は直ぐに出来ますが、景気も向上してきた中で、一生懸命に生きていくととか、仕事をするという言葉が使われなくなっていくこと自体か寂しいと思います。一生懸命というとスポーツだけでなく、時には生きて行くためにも一生懸命になっていく、仕事でもやれば結果が出せるという充実感を味わいたいと思います。参考になりました。

  • jenna
  • ベストアンサー率13% (46/340)
回答No.1

やっぱり豊かさとともに一生懸命さが失われていったのではないでしょうか.食べるのもままならなければ食べることに一生懸命にならざるを得ませんから. 中国のことを引き合いに出されましたが,たしかに日本と較べると一生懸命さが強く感じられます. しかしです.中国も豊かになるにつれその一生懸命さが少しずつですがなくなってきています. 間もなく春節(旧正月)ですが,少し以前の中国なら連休といっても数日でした.しかし今は10連休程度の企業も珍しくなくなってきました.また週休二日も珍しくなくなりました. 結局は豊かさが一生懸命さをなくしていくのではないでしょうか.だから不幸せかどうかは断定できませんが,悔しいという気持ちは分かります.

yu-taro
質問者

お礼

   jennaさんこんばんは。アドバイスありがとうございます。中国は元気ですね。人件費が安いのと国土が広く人口が多いので可能性があります。一部では戦後復興の日本に似ています。でも日本にしか出来ない、日本が強い分野はあるのです。仕事に限らず一生懸命にやらないでなんとなくという風潮が堕落になっているのかも知れません。自分だけでも常にハングリーでいたいです。参考になりました。

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