放射能汚染で日本は壊滅するが、東電は責任を取らない？

2012/06/03 07:46

このQ&Aのポイント

放射能汚染により日本の壊滅が懸念される。東電は責任を取らず、被害者は不当な待遇を受けている。
放射能汚染で日本が壊滅する可能性がある。東電は責任を逃れ、電気料金を上げてまで社員の待遇を向上させている。
放射能汚染により日本は危機に瀕しているが、東電は責任を放棄し、被害者を見捨てたまま待遇を改善している。

noname#156147

ニュース・時事問題
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kantansi
ベストアンサー率26% (658/2438)

2012/06/03 08:40 回答No.3

福島事故の責任を追及していくと1954年から日本に原発を持ち込む画策を始めた、中曽根康弘、正力松太郎まで遡ります。　その後積極的に原発政策を進めてきた歴代自民党政権、通産省・経産省、それを支援した御用学者、マスコミ、全てに責任があります。　もちろん彼らはそれによって甘い汁を吸ってきました。　また、あえて言うと金に釣られて原発を誘致した地方自治体にも責任があります。　もちろん東電が大きな責任を負うことは当たり前ですが、東電だけに責任を負わせるというのはスケールはでかいものの、いわゆるトカゲのしっぽ切りです。　「国民も原発のおかげで安い電気を享受できたから、国民も応分の負担をすべき」と言うのは、全くの詭弁です。　原発のコストが安くないのは、白日の下にさらされてしまっているし、国民は善意の電力消費者として、完全に上記の連中に騙され続けてきたわけゆえ、これから負担を強いられる理由は全くありません。　それどころか、これまで騙され続けてきたことに対する損害賠償すら請求する権利があると思います。

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pankaipankai
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2012/06/04 08:54 回答No.8

反論です。 >かつてチェルノブイリがあった国でも数年後はガンなどが多発しています >つまり、日本も数年後は癌で死ぬ人が現れることは歴史を見ればわかるでしょう経済学者の池田信夫氏の文章です。チェルノブイリでは消火にあたっての放射線障害で亡くなった方は50人。住民のうち、がんになって亡くなった子どもは９人ただし、これはロシア政府が事故を隠したため、高濃度に汚染された牛乳を飲んだ結果 10シーベルトという、高い被ばく線量によるものです。福島は直ちに出荷停止措置を取ったため、推定でも最大35ミリシーベルトだそうです。また、以後２５年年間の53万人への疫学調査でもがんは増えていないそうです。またロシアの平均寿命が７年ほど下がった事象があるが、チェルノブイリ特有でなくロシア全土の傾向だそうです。＞東京電力社員の年収、来年度から46万円アップ＞７００万円前後から＞２０～２５％減らした。平均５５６万円にしている。これに対し46万円上げるんですよね。東電の社員だって、家族があり住宅ローンもあります。この程度はいいんじゃないのかなあ？私としては、国策での結果なので公務員の給与のほうがとても気になります。

blackhill
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2012/06/04 01:02 回答No.7

補足 ≪チェルノブイリで発がん者が増えたデータはグラフで残ってるので探してください。ネットで見つかりますよ。調べてみてください。≫ 　この問題に関するもっとも博識で客観的な書物『放射能と理性』の著者ウェード・アリソン（オックスフォード大名誉教授）は、以下のように述べている。　「チェルノブイリの場合、発電所外で死亡した人々の中に、原因が放射線であると特定できる事例はない。（甲状腺癌の志望者を除く）。つまり、セシウム由来の死者はいないわけだ。（中略）　広島と長崎では、100ないし２５０ミリシーベルトの線量を浴びた被曝者5949人のうち、50年間に放射線由来の癌を発症した人は41人であった。」（同署２６１ページ　2011年）　念のため付け加えると、チェルノブイリでは、汚染された牛乳を子どもが飲み続けたこと、内陸でヨード摂取量が限られたいたこと、甲状腺癌は良性で、死者は20人以下と推定されている。　なお、データとは、綿密な手続きにより得られた確実な数値のことです。仮定に基づいた架空の数字に踊らされないように気をつけたいものです。