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レジストリ(ブルートゥースのレジを誤り、削除）

2012/06/03 03:43

iobit uninstallerで、ブルートゥースがおかしくなりました。バビロンが常駐したので、上記のソフトでパワフルスキャンして、削除しました。するとブルートゥースがおかしくなり、ライセンスがきょかされてませんとでます涙回復する方法を至急教えてください。

security2012
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スパイウェア
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vaidurya
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2012/06/03 07:26 回答No.2

正直、配布元サイトを見て、こんなものを信用できるとは思えません。また、こんなものにすがらなければならないとしたら、そのOS自体が糞だと思います。 Windowsは、Microsoftが自社独自に開発したOSですから内部的な仕様について、特に実際のソフトウェアの挙動については第三者が完全に把握することは不可能です。また、Windows用として流通している市販ソフトもそうですし無料で配布されているソフトも、オープンソースでは無いものが少なくなくこれらも、第三者が完全に把握することは不可能です。ですから、それらが組み合わさって混乱したHDDの中から不要のものを、憶測で削除するというツールは少なくとも、万全の確実性を得られるわけがありません。パワフルスキャンという名称を私は、力まかせのスキャンと解釈します。いかにもトラブルがおきそうな名称です。それを「有能な」とか「多機能な」とか「強力な」とか解釈したら、たぶん間違いです。それでも、こういったソフトが作られるのは Windowsがインストール方法の統一を行わないことにあるのでしょう。オープンソースのソフトに関しては、FreeBSDにはports、MacOSXにはMacPorts Linuxにはaptやyumやportageといったパッケージ管理システムが標準装備です。非常に多くのオープンソースの無償のソフトの、導入と削除とアップグレードを管理できます。 Windowsより使えるソフトは少ないかもしれませんが、非常に楽です。多くのオープンソースじゃないフリーソフトや、出自の不確かな自称良いソフトが多いWindowsこそそういった管理ツールが有用なのですが、そうとならなかったことは悲劇です。はたして、Windowsユーザーは、ネットから手に入れた新しいソフトを使うことに対して他のOSのユーザーに比べると何倍も注意して取り組む必要があります。そのために、Microsoftはすばらしい機能を用意しました。それが、システムの復元です。「新しいソフトを入れる時は、必ず復元ポイントを作っておく」これが紳士淑女の嗜みと考えていいでしょう。反面、Microsoftは、余計なソフトを入れっぱなしにしたり、まめに復元ポイントを作ったり容量を食う使い方が困難になりやすい、HDD消費の激しいOSを作っているのでがっかりです。なお、システムの復元でダメだった場合、Bluetooth機能関連だけを一旦削除して再導入するという方法が考えられます。 Linuxなどでは、そういったコンポーネント単位の削除が非常に柔軟ですが Windowsで、Bluetooth機能だけを削除し再導入することが実際に可能で、リスクが無いのかは知りません。私なら、その二つを試してダメだったら、Windowsの再インストールやリカバリーあるいはUbuntuなどのLinux系OSへの入れ替えを検討します。