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弁護士と依頼人の関わりについて
医療過誤の調査で弁護士にお願いをしています。 協力医のコメントも終了し、近々弁護士から調査結果を受ける予定です。 弁護士と依頼人の関わりってこんなものかなと思っています。 弁護士への相談~調査依頼~証拠保全~調査、協力医のコメント~調査結果の説明 までの間に、弁護士と話をしたのが、弁護士との相談の時の1回だけです。以降、今日まで 弁護士との面談は全くなく最後の調査結果の説明まで進みそうです。 相談の時もたしか1時間弱くらいだったと思います。 説明資料を作り持って行きましたが、そんなのは全く使えず。 経緯等色々と納得いかない事を話をしたかったのですが、それすら弁護士から切られて不毛の相談だったような感じでした。本当にこの弁護士で良いのだろうかと思いながら帰ってきたのを記憶しています。むしろ気持ちが曇天状態でした。 しかし、こちらの話を聞かないということは、訴訟になったら強いのかも・・と良い方に考えて代理人依頼をしました。 そして、今度、弁護士から説明を受けます。 どこの時点で私たち家族の話を弁護士に伝えことができるのだろうかと何も伝えられていないことに気持ちが晴れません。 もし訴訟とかになったら、そこでやっと私たち家族の話を聞いてもらえるのでしょうか? それともこの先も話を聞いてもらえないまま進むのでしょうか? どうもコミュニケーションが不足しているような気がしてなりません。 お互いに協力してという感じではなく、相談の時も敵前というか、裁判官を前にして説得するそんなような感覚があります。同志ではないような感じを持っています。 こんなものなのでしょうか?この先、弁護士と話をするときに、肩に力を入れないで話すことができないとおもいます。 信頼関係というか、どこか寒々しい関係です。この弁護士、どうなんでしょうか? なんか事務的すぎることに対し、私の性格には合わないような気がします。
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>信頼関係というか、どこか寒々しい関係です。この弁護士、どうなんでしょうか? なんか事務的すぎることに対し、私の性格には合わないような気がします。 弁護士さんの性格 というもので、よく言われるのが、あなたが接触されて感じられた通り、のことと思われます。 頭脳明晰で、短時間に無駄を省き法を基準とした理論的な解決をしようとするので、会話の様に、書く時にも、たくさんのことや感情的なことまで、すべてを伝えたい人には、かなり疑問を抱く接触をされ、冷たく感じられることも多いでしょうね。 私も過去に何人かの弁護士さんに相談をしたことがあり、あなたと同じ感覚を抱きました。 しかしながら、弁護士さんも人ですから、誠意もって伝える努力をしてみると、たくさんの弁護士さんの中には、理解してくれて、お金にならない仕事でも、力になってくれようと助言をしてくれる方もいますので、こればかりは弁護士職ですから、雇うにはそれ相当の人件費を負担できなければ、相手にもしてもらえませんし、勝つ確率がないと、弁護士つけること事態が 庶民には不可能に近い。 刑事事件やよほどの民事訴訟でないと、力になってくれようとする弁護士さんのお金の抽出法にも、少し首をかしげてしまうかと思います。 かと言って、いろいろな弁護士さんに個人情報を伝えすぎても、守秘義務あるといえ、情報交換されたりしてしまいますし、比較的、親身になって、親切に対応してくれる まだ若手の弁護士さんなどもいますが、今度は訴訟経験がない、ペーパードライバーみたいな方が多いので、相談には乗ってくれますが、実際に訴訟を受けてはくれないことが多いのです。 やはり下の弁護士さんは、上の弁護士さんにアドバイスや教えを願いますから、何かあれば情報公開して、別の弁護士経験豊かな方には相談されると思うのです。 すると、訴訟相手の弁護士さんが 経験豊かな人だったり、通じていたりすることもあり、圧力で押さえられて、弁護士を依頼できなくなることもあるのだと思います。
- yana1945
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医師は、技術ですが、 弁護士は、人間性のかたまりと私は捉え、 今の顧問弁護士に行きつくまで、 何人もの弁護士と話をし、 人間性、私の考え方を理解してくださる方を、 顧問弁護士として契約しました。 何事が無くても、年〇〇万円支払い、 突発事態に備えています。
お礼
何人もの弁護士と話をし自分の考えを理解してくれる弁護士を選ぶ、 ありがとうございます。 そうだと思います。私も同感です。
お礼
ありがとうございます。 すみません、おっしゃっていることの要旨がまとまりません。
補足
よく理解しました。 ありがとうございます。