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ダイエットの記録を手書きで行うメリットとは?
- ダイエットの記録はケータイで行っていたが、ブログに書くと見返しにくく、結果もあまり達成感を感じられなかった。
- 今回はノートに手書きでの記録を試してみようと思うが、手書きのメリットは何だろうか?ペンで書くことが好きでなくても、ブログよりは見返しやすいのかもしれない。
- 手書きでのメリットとして、どんな項目を書くのか、経験者の方がいたら教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
>>ですが、運動を始めたあたりの時間では脂肪ではなく ブドウ糖…エネルギーが使われていると思うので たとえ活動量計で見て脂肪1kg減らしたことになっても 実際はそんなに脂肪は減ってないのでは、と思いまして…。 毎日250kcalずつマイナスにしていけば 1ヶ月で約1kgの脂肪を減らせることになるので 摂取カロリーと消費カロリーの差を出しています。 これは、あまり意味がないのでしょうか。 意味はあります。活動量計で表示されるものではなく、摂取カロリーと消費カロリーの差で考える方が良いです。 過去の質問の他の回答者様の回答がとても参考になるのですが、食事制限のみor食事制限+有酸素運動では脂肪:筋肉が8:2程度の割合で落ち、食事制限+無酸素運動(筋トレなど)では9:1程度の割合で落ちます。カロリーカットが大きいと筋肉の落ちる割合が更に上がります。ちなみに脂肪1kgが7200kcalに対し、筋肉は1kg1200kcalです。同じアンダーカロリーでも筋肉が落ちる割合が増えると体重減も早くなるわけです。 ここで大事なのは、筋トレをすると、ターゲットを脂肪に絞れるということです。 もしも現在筋トレなど、他の特別な運動をしているのであれば、活動量計で表示される数値は本当の数値より低くなっている可能性がありますので、自分で計算してみるのも良いかもしれません。 >>実際、1ヶ月で2kgくらい落ちているのですが それは筋肉などの脂肪以外のものですよね。 可能性としては、 消費カロリーが実際はもっと多い 水分が出ている(この場合はすぐ戻ります) グリコーゲンが枯渇している(この場合もすぐ戻ります) などがあると思います。 >>不健康な短期的ダイエットはやめようと思い いろいろ調べてみましたが 調べすぎて何をしたらいいのか、 自分がやっていることに意味があるのか、 わからなくなっています。 自分に合ったやり方を見つけるべきなんですよね。 減量は皆さんが思っているよりもシンプルで、どういった方法が効率が良いかというのも大体分かっています。人体にはまだ分かっていないことが多いとか、人によって考え方は様々というレベルのものではありません。素人ほど考え方にばらつきがあり、上級者になるとみんな基本的な考え方は一緒です。 簡単に言うと オーバーカロリーになると太り、アンダーカロリーになると痩せる。 食事制限や有酸素運動だけでアンダーカロリーになると筋肉の落ちる割合が増え、脂肪が落ちる割合が減る。 筋トレをしつつアンダーカロリーになると筋肉が落ちる割合が減り、脂肪が落ちる割合が増える。 なので、食事制限をしつつ、筋トレで筋肉を維持し、脂肪のみにターゲットを絞って落としていくというのがセオリーです。 まあ、自分が一番アンダーカロリーにしやすい方法というのが自分に合った方法とも言えますが、上記の方法が基本ではあります。 カロリー計算は決して無駄なことではありません。しっかりとした計算ができていると結構計算どおりにいきますよ。
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- chidaruma
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手書きのメリットはいつでもどこでもできることかなと思います。でも今は色々な端末があるので、、 無理に手書きにしなくともワードやエクセルで表にしてみるのもいいのではないでしょうか。 項目については 摂取と消費のカロリーの差を脂肪の量に換算して計算して記録してみるのもいいのではないでしょうか。 例えば、-100kcalであれば100÷7200×1000で13.9gの脂肪が減少することになります。 そうすれば少しモチベーションの向上に繋がるのではないかと思います。(モチベーションが上がりすぎによる極端なカロリーカットには注意です) 実際には筋肉も多少落ちると思うのでここまで単純ではありませんが、多少目安にはなると思います。 逆に極端にこの計算以上に体重が落ちている場合は脂肪だけでなく、筋肉や水分で落ちていると推測できます。もしくはカロリー計算にミスやズレがあるかです。 カロリー計算をしているのであれば脂肪だけで1kg落とすのにもそれなりの時間を要するということを理解されていると思います。脂肪だけでなく筋肉や水分を落とせばもっと体重減は早くなりますが、はっきりいって仕上がりが悪く失敗です。初心者や一般の多くの方はこの辺を全く理解していないので、短期間の体重の増減に一喜一憂して結果的には失敗していることがほとんどです。カロリー計算をしているメリットとして、変に一喜一憂せずに冷静に分析していけるというのがあると思います。
お礼
質問したことすら忘れていました!! わざわざ回答ありがとうございます。 脂肪の減った量の計算は初めて見た気がします! 活動量計に表示されるので、たまに見てました。 ですが、運動を始めたあたりの時間では脂肪ではなく ブドウ糖…エネルギーが使われていると思うので たとえ活動量計で見て脂肪1kg減らしたことになっても 実際はそんなに脂肪は減ってないのでは、と思いまして…。 毎日250kcalずつマイナスにしていけば 1ヶ月で約1kgの脂肪を減らせることになるので 摂取カロリーと消費カロリーの差を出しています。 これは、あまり意味がないのでしょうか。 実際、1ヶ月で2kgくらい落ちているのですが それは筋肉などの脂肪以外のものですよね。 不健康な短期的ダイエットはやめようと思い いろいろ調べてみましたが 調べすぎて何をしたらいいのか、 自分がやっていることに意味があるのか、 わからなくなっています。 自分に合ったやり方を見つけるべきなんですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 筋トレをすることで 筋肉を維持して脂肪を落とせるんですね! よく聞きますが 腹筋(上体起こし・筋トレ)ではお腹は痩せない、 筋トレはダイエットではない、 というのは直接脂肪を燃やすことに繋がってないからですよね。 事実、ダイエットの手助けになっている、と。 食事制限はほどほどに。 無酸素運動で筋肉をつけたり維持したり。 有酸素運動でカロリー消費し脂肪を落とす。 これがいいんですね。 効率がいいのは、 無酸素運動の後に有酸素運動ですよね? これからまたダイエット頑張ります。