礼文島に渡るフェリーでのお弁当について

質問

７月に稚内・礼文島へ旅行に行こうと思っています。
道南、道東は行ったことありますが、道北は初めてなので、すっごく楽しみです。
旅程としては、初日から礼文島まで渡ってしまいたいと思っています。

羽田12：10-稚内空港14：00の航空券が取れましたので、稚内空港到着後は、フェリーターミナルへの連絡バス（もし丁度良い時間のバスがなければ定額タクシー）で、ＦＴへ行き、15：25のフェリー最終便で礼文島へ渡ろうと思っています。

そこで心配なのが、お昼ごはんです。
羽田空港では、佐藤水産さんのオニギリを買って食べるつもりですが、稚内についてから、フェリーに乗る前にもお弁当を買って、ターミナルか船の中で軽く食べたいと思っています。
ところが、フェリーターミナルのお弁当を調べたところ、「普通のコンビニ弁当のような揚げ物系」と、どなたかが書いておられたので、それはイヤだなと思いました。

今回の旅行は、「北の海の幸を楽しむ」というのが最大の目的なので、スーパーのお惣菜でも良いので、海鮮丼系とか、握り鮨系のパック弁当がどこかで買えないかと思うのですが、どこか良いところはあるでしょうか。

稚内空港到着からフェリー乗船までは１時間25分しかありません。
タクシーだと20分くらいで着くとのことですので、１時間を食事の時間と割り当てて、どこかお店に入ってしまうという方法もあるかと思います。けれど、フェリーって、電車に飛び乗るように、ターミナルに３分前に着けば良いというものではないように思いますので、やはりお弁当を入手して、早めにターミナルに向かう方がよろしいですよね。

そこで、私の想像しているようなお弁当がありそうなところというと、副港市場かなと思いました。
空港連絡バスを港２丁目で降りて、副港市場で北の幸的なお弁当を見繕って、買い物が終わったらすぐにフェリーターミナルまでタクシーで直行。

これで良いかなと思ったのですが、また疑問が。

１）
副港市場には、お食事処は沢山入っているようですが、海鮮ものの持ち帰り弁当的なものは販売されているのでしょうか。

２）
夫婦で中型くらいのトランクを二つ持ち歩いて行くことになりますが、市場内は、トランクを引いてる人が歩けるような感じでしょうか。ちなみに、土曜日の14：30-15：00頃です。

３）
フェリーターミナルや駅まわりで、もっと効率的に希望のお弁当が買える場所はありますでしょうか。稚内駅でカニつめ弁当なるものがあるとの情報も見かけたのですが、火の入ったものより生魚系をまず最初に食べたいので、お勧めがありましたらぜひ教えて頂きたいです。

４）
礼文島についてから、港のお鮨屋さんなどで…とも考えたのですが、それだと、宿で頂く夕食までの時間がさほどなく、せっかくのお夕食を楽しめなくなってしまうので、やはり稚内到着後すぐにお弁当を探して、頂きたいと思っています。

５）
稚内空港でもしかして何か買える…？とも期待しましたが、連絡バスに乗れなくなるので、この案はボツ。

６）
フェリーは一等を予約しておく必要はありますでしょうか。７月終盤の土曜日15：25。

６）
このスケジュールで初日に無理やり礼文に向かうよりは、初日は稚内に一泊した方が良いのかしら…（悩）

以上です。どなたかお答え頂けましたら嬉しいです。よろしくお願い致します。

回答No.3

etopitika

食べ物の傷みやすい時期に、海鮮の弁当を望んでも無理ですし、そういったものは食堂で食べることになりますね。
時間帯を見るとお昼でも夕食でもなく、おやつの時間に達プル食べてはどこにお泊まりかわかりませんが、夕食がまずくなりはしまいかと他人事ながら心配してます。
　時間帯はお昼を外れていますが、食事時間にぶつかると、稚内も香深でもターミナルの食堂は団体さんに占領された形になり、私の場合一度も食べられたことがなかったですね。
　鴛泊ではコンビニもはるか街外れに行かなければならず、土産屋でおにぎりを作ってもらったら、少し大きめだったものの、一個250円でした。
　フェリーは２等は大広間を区切った感じで、譲り合うようにといても我先に場所取りをして、ごろりと横になる人が多いので、１等を予約してもよいのではないでしょうか。
　とはいえ、やはり観光旅行ですから、せっかく場所取りをしておきながら、天気が良ければみんなデッキに出てベンチに座って潮風に吹かれたり、離れゆく稚内や近づく礼文島より美しい利尻島の利尻山などを写真に撮ったりしますから、１等も２等も関係ない感じになります。もちろん荒れればデッキはだめ、２等より１等のほうが大きく揺れるといったことにはなりますが。(いつも天気とは限りません。一度利尻島で風が強く船は欠航。足止めされたことがありました）
　無理やりその日に渡るかどうか、稚内での観光プランがどんな内容かわかりませんので何とも言えません。島から戻った後に稚内観光をするのかどうかも含め。
　また稚内で泊まって朝一番で礼文に渡り、その日に戻ってくるものかどうか、前後の日程もわかればお答えしやすいのですが。
　いずれにしても、香深港に船が接岸するときや、岸壁から離れるときのユースホステル桃岩荘の若者が手作りの大きな旗を振って、全身で送迎してくれる姿は、もしかして連文観光の一番大きな感激かもしれません。(桃岩荘に泊る泊らないは別にしても）

参考URL：

http://r.tabelog.com/hokkaido/A0109/A010901/1008828/

回答No.2

sujika

No.1です。
お礼を拝見しました。
昨日は、質問者様の意にそぐわない回答で失礼しました。

そこで、北海道の端っこの方の小さな港町で育った経験から、
小さい頃から、漁師さんに殻付きのウニを貰って食べていたのですが、
道南の瀬棚で、ウニのお味噌汁を食べたときの感動と言ったら、目に鱗でしたね。

なので、質問者様が気になっている、うに壺、多分出会ったことの無い味がすると思います。
ウニって火を通すと、こくが出るというか、濃厚な味になるといった感じです。
たぶん、夕食には生(塩水ウニ)を食べられると思うので、味の違いを確かめられると思います。

スーパーのお総菜でも良いと言うことであれば、稚内市内にある、
「西條百貨店」、「ラルズ」でも売っていると思います。
共に、タクシーでフェリーターミナルまで、5分～10分くらいです。

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&rlz=1T4GGLL_jaJP373JP373&um=1&ie=UTF-8&q=%E7%A8%9A%E5%86%85%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&fb=1&gl=jp&hq=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&hnear=0x5f103041ef412b63:0x6a48cddf8235c24c,%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%A8%9A%E5%86%85%E5%B8%82&sa=X&ei=ULfGT6_4GOfXmAWC08GkCw&ved=0CAYQyBM

お寿司屋さんとも考えたのですが、微妙に開店時間帯が合わない。

http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/gurumet/sushi/

副港市場は行ったことがあるのですが、お風呂のみの利用で、
情報不足ですみません。

礼文島のお食事処で海鮮は、「海鮮処かふか」ですかね。
漁組の直営店です。
何度も食べてますが美味しいですよ。

https://www.mapple.net/bythemearea/a14b0c0/0101060400/ranking_all_newer.htm

稚内・礼文としか書かれていませんが、利尻島には行かないのですか？
行くのであれば、追加情報もあります。

それと、7月終盤でも、利尻・礼文は寒いことがあります。
3年前の夏は、異常に寒かった。

後、フェリーですが、15分位前に着けば大丈夫ですよ。
夏なので、ツアー客で混んでい可能性があります。
1番混んでいるのは朝一の便ですが、

稚内には泊まる必要は無いと思いますが、
他に何処を観光予定かによって違ってくると思います。

回答No.1

sujika

こんにちは。

仕事で、利尻・礼文には何度も言っている者です。

近くの稚内駅で駅弁買って、フェリーターミナル向かえば良いと思いますよ。

連絡バスは、駅まで行ってませんか？

http://www.ekiben.ne.jp/wakkanai/ekiben.html

火の通してない物は、いくら丼くらいですね。

その時間のフェリーはたぶん、2等席だと雑魚寝タイプ。

1等席は乗ったことがないが、多分いす席。

稚内のターミナルは、軽食しか無いんですよね。

お礼

早速有難うございます！
やややっぱり、ＦＴでは普通の軽食しかないんですね。。

でもって、お弁当情報を有難うございます！
連絡バスは市内→駅→全日空ホテル前→ＦＴ到着のようですので、駅で下車も勿論可能です。

火の通していないものはいくら丼くらい、ということで、若干イメージしているラインナップと違うのですが、いくらも大好きなので、他にドンピシャがない場合にこちらの予約弁当をトライさせて頂きたいと思います。

うに壷もちょっと気になります。。
でも礼文島に行くのに、わざわざ蒸しウニのお弁当を選ばなくても…ですよね。

おいしいお魚が口に入りにくい、工場地帯で空気も悪い山手に住んでいますので、この旅では、新鮮な海産物を食べることに出来るだけ貪欲に行きたいと思っています。
有難うございました。