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メダカのエサに米ぬかは?
お世話になります。 これまでに市販のエサを与えておりましたが、米ヌカに切り替えようと思いましたのでお尋ねします。 拙宅では玄米を購入し精米しておりますが、我が子達(メダカ)の健康を考えますと残留農薬が気になり如何なものかと・・・。 ちなみに現在は滋賀県産の玄米を食しております。 宜しくお願い致します。m(_ _)m
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メダカの餌についてですが糠を餌に混ぜる場合には入れ過ぎると余分兄弟のプラナリアやミズミミズ等を繁殖させる場合がありますので、あまり入れない方が無難です。 餌に混ぜる場合にはオリゴ糖を含む物であれば問題はありませんし、成長も好くなります。我が家のメダカを含む川魚にはこれらを含む餌等をローテションで与えています。 今年はメダカの孵化はどうですか?私はカラーメダカの色揚げを与える場合にも留意して与えていても害がありますのでこちらも餌選びにも一苦労しています。 米糠や麦糠は場所に因り異なりますが、東北の物は残留農薬よりも放射能の方が危険です。関西の方でも奈良県や和歌山県の一部には実害はありませんが、京都府や兵庫県の一部では放射能の可能性は無いとは言えません。福知山周辺は菩薩の名を付けた原子炉が何個所もありますので、それらからの排水で汚染されている可能性は否めません。
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- x530
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> 拙宅では玄米を購入し精米しておりますが、我が子達(メダカ)の健康を考えますと残留農薬が気になり如何なものかと・・・。 ・米に使用されている農薬にはキビシイ使用ルールがあります。 玄米に残留している可能性のある農薬は、メダカなどの脊柱動物(脊柱動物=ほ乳類、魚類など)には、感受性の低い安全性の高い薬剤です。 ただし、非脊柱動物である昆虫類(エビや貝も含む)には猛毒です。 水槽内にエビや貝も飼育している場合は、米糠の使用はオススメ出来ませんが、魚類(メダカ)だけならば問題ないと思います。 私も、魚の餌で頭を悩ませる事がありますが、、、 米糠の成分を調べると、油分が極端に多いようです。 「メダカの餌」の脂肪分=約5% 「米糠」の脂肪分=約18%(100g中18.3g) 米糠を主体にメダカを育てた場合「肥満メダカ量産」の危険性があると思います。 米糠は、主食ではなく副食的に使用した方が良さそうです。 余談ながら、 米糠の成分から考察できること。 1・油分が多いため、濾過の充分に機能した飼育設備が良いと思います。 2・リンとカリウムも多量に含まれるため、コケが大繁殖する可能性もあります。 参考: 米糠の成分表 http://metabo-diet.net/page/seibunview/01/3010/ メダカの餌の成分表 http://www.kyorin-net.co.jp/fresh/fr02.html
お礼
ご丁寧に有難うございます。 なるほど、農薬いついては掘り下げると影響が様々なようですね。 ん~どうしよう・・・。 ヌカの油分については理解できます。 拙宅では掃除をする際に要所でヌカを使用しますので、仕上げの状態を見るにそれは綺麗ですからね。 まずは一か月間、与えながら彼らと共に経験を積んでみます。 その結果をいつしかご報告できればと思います。 どうも有難うございました。
補足
参考URLでキョーリンさんのHPを拝読しましたが、メダカ鉢のページがあり興味が湧きました。 あのような飼い方もお洒落でいいですね。 参考になりました。
- nekonynan
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めだかは、雑食性であり、主にケイソウなどの 植物性プランクトンやミジンコ、ウムシなどの動物性プランクトン、. 緑藻類、小型の水生 昆虫などを食べています。 我が家では動物生の餌を主体あげてます 餌の例 http://www8.plala.or.jp/konplala/an02.htm 自作するのならば、小麦、乾燥エビ、などを高速ミキサー混ぜて乾燥して上げれば良いと思います。さすがに植物だけの米ぬかでは栄養不足でしょうけどね・・・
お礼
ご回答有難うございます。 小麦や乾燥エビですか! なるほどこれは好まれるかもしれませんね。 水槽の掃除が大変そうですが、生まれてこのかた市販のエサばかりを与えておりましたので、不憫に思い質問させていただきました。 どうもありがとうございました。
お礼
どうもご無沙汰をしております。m(_ _)m 師匠が仰るように、東北産の玄米は放射能汚染が・・・という情報を、米屋の友人から聞かされておりましたので、滋賀から玄米を取り寄せました。 残念ですが関東産も×なようですね。 残留農薬は多かれ少なかれあるにせよ、これがメダカにどの様な影響を与えるかが気になった次第です。 さて、師匠のご指導に従い出した結論は『おから+米ぬか』です。 これなら、家内のダイエットにも効果がありそうで、メダカ共々メデタシメデタシといったところですね。 また、今年の孵化の状況はあまり芳しくありません。 寒暖の差が激しすぎたのでしょうか、すぐに逝ってしまいますが、もう少し様子を見ていきたいと思います。 今回もどうも有難うございました。
補足
先程実験的にパラッとヌカだけを撒いてみたのですが、『何だこれは???』という様子で少しづつ全員がパクついていました。 明日からおからを混ぜてオリジナルのエサをこさえてみます。