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仮装IPアドレスの役割
ロードバランサの仮装IPアドレスは、 NAPTの為だけに利用されているのでしょうか? MATの際にも、NAPTが関わっているのだろう、 と私は勝手に想像して参りましたので、 私の誤解を矯正してほしいものですから、 御教授を賜れませんでしょうか?
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クライアント――(net.A)――ロードバランサ――(net.B)――実サーバ というネットワーク環境を想定した場合, 仮想IPアドレスは,(net.A)で必要となる代表番号的なIPアドレス, MAT(MAC Address Translation)は,(net.B)で用いることがある技術, ですから,それぞれ別個のものです。 MATの際にはNAPTが必要になるとか,NAPTの際にはMATが必要になるとか, そういう関わりはありません。
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- jjon-com
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> 宛て先の仮装IPアドレスが御座いませんでしても となると,ロードバランサの(net.A)側にはどんなアドレスを想定しているのか, > 当該ネットワークへのアクセス というのが,どのネットワーク機器のどのアドレスに対するアクセスを想定しているのか, 質問者が想定しているネットワークの構成がまったく分かりません。
お礼
ダイナミックDNSサーバーとの連携による場合には、 たとえロードバランサのWAN側へIPアドレスが割り当てられていませんでしても、DMZ内でのロードバランスが可能になり得るのでしょうか?
補足
有り難う御座います。 たとえロードバランサが其のネットワークへ含まれていませんでしても、若しブロードバンドルータがダイナミックNATに対応しているのでしたら、外部ネットワークのホスト群が暫時的な個別IPアドレスを指摘して、特定のサーバーへのアクセスを叶えられるのかも知れませんね。 但し、其の場合にも、NATが絡んでいますので、 外部ネットワークのホスト群はNAT作業担当者宛ての送信を実施していますので、私が気にしている内容とそれとは食い違っていますし、 其の遣り方ですと、只のDMZと似た構成になってしまいますね。 従いまして、素人の私の勝手な認識によりますと、 たとえ借りのIPアドレスで御座いましても、 若しロードバランサのWAN側にグローバルIPアドレスが割り当てられていませんでしたら、 ロードバランスが実施されずに、 DMZの状態で運用されざるを得なくなるのでしょうから、 何か他の手段が有り得るのかを知りたい、 と願いまして、私は此の質問を試みました。
お礼
http://okwave.jp/qa/q7508112.html http://okwave.jp/qa/q7508151.html http://okwave.jp/qa/q7508162.html http://okwave.jp/qa/q7509985.html 上記のページでも、御教授を賜れませんでしょうか?
補足
有り難う御座います。 たとえ宛て先の仮装IPアドレスが御座いませんでしても、 クライアント群から当該ネットワークへのアクセスが殺到した際に、ロードバランスを実施させ得るのでしょうか?