- 締切済み
呼吸抑制を起こす脳の障害部位について
事故とか脳梗塞等で左脳の一部に壊死、梗塞部分ができた時、失語症等の障害が出たりするように、脳の各部位が担っている機能が違いますね。障害の種類として、呼吸抑制が起きる場合、脳のどのあたりの部位が障害を受けた、壊死した…と考えられますでしょうか。 脳の神経細胞の一部の壊死により、呼吸抑制が大きな後遺症となった場合の、患者さんへの対処法、苦しみを軽減させる治療法、対症療法も含めてですが、ありますでしょうか。 脳研究の専門家にお伺いしたいのです。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
ありがとうございました。毎夜の苦しみが、ただごとではなく、患者本人は死を覚悟するほどです。脳の右中大動脈の狭窄もありますので、呼吸困難状態が毎夜、継続することにより、脳の神経細胞への酸素の供給が不足がちとなり、ますます脳の神経細胞の死滅範囲が広がり、日を追うごとに余計に症状の悪化を招いている感がします。 ひとつ、差し支えなければ再確認させてください。意識はしっかりしていますので、延髄等の脳幹部ではなく、また側頭葉とか前頭葉とかの特定の脳の部分に限定されず、脳の神経細胞の壊死部分が拡大することにより、意識レベルの低下を招き、舌根沈下の症状が固定することは、ありうることでしょうか。 たびたびお手間をかけて本当に申し訳ありません。何卒、よろしくお願いいたします。