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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:勝訴しますか。)
生活保護を巡る問題の河本準一氏の訴訟勝訴可能性と親子の扶養義務について
このQ&Aのポイント
- 河本準一氏とその親族が、違法に個人情報を垂れ流し、暴露した面々を訴えた場合、民事の場合は勝訴する可能性がありますか。刑事事件として告訴することはできますか。
- また、ある回答者から子供が親を扶養する義務がある旨の回答がありますが、役所が子供に親の扶養を強制しない理由について教えてください。
- 日本全国の生活保護受給者の子供が居る人を生活保護打ち切りにして、子供に扶養させるべきだと思いますが、なぜ役所はそうしないのでしょうか。
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民事の場合勝訴出来ないでしょう。 刑事の場合は告訴は可能ですが、警察が 受理するかは疑問です。 仮に受理して、裁判になっても無罪になる と思われます。 ↓ 刑法第230条の2 1.前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、 その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、 事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 ”子供が親を扶養する義務がある旨回答をいただいたのですが、 それが本当だとすれば” ↑ 民法第877条 1.直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。 ”役所がどうして子供に親の扶養を強制しないのか不思議です” ↑ 成年の子供と親の場合には、義務者である子供の資力が 十分であることが必要です。 だから、それをやるためには、義務者の資力などを 調査せねばならず、人手が足りないなど のため、現実にはやられていません。 小さな犯罪で、警察が動かないのと同じです。
お礼
大変詳しい解説をありがとうございます。 せいぜい問われても小さな犯罪で、家族の情報をさらされたり、 ちょっとかわいそうですね。 ゆうてもそんなに正直な人なんか少ないですからね。 ゆってる奴らも偉そうにいえるような人間でもないのに。