宇宙望遠鏡の赤外線カメラ
現在、宇宙望遠鏡に搭載されている赤外線カメラに関する英語の文章を読んでいます。
とても初歩的な質問だと思うのですが、いろいろ調べても分からなかったので教えてください。
私の認識では、赤外線カメラは「赤外線を観測できるカメラ」だと思っているのですが、いろいろ調べてみると「赤外線波長を使って高い感度で宇宙を観測する」という記述もありまして、分からなくなってしまいました。
赤外線カメラとは、
「赤外線を観測できるカメラ」それとも
「赤外線を使って観測するカメラ」それとも
「赤外線を使って赤外線を観測する」のですか??
英語の原文の中で、
「XXは赤外線を観測できるので、ガスやチリを透かして奥の天体が見える」という表現がありまして、矛盾を感じています。
「XXは赤外線を使って観測しているので~」なら納得できるのですが。
是非、教えてください。よろしくお願いいたします。