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勤労の義務について。お金持ちでも
勤労の義務ってお金持ちになっても仕事を辞めるなってことなんでしょうか? なんか人生に対する希望が薄れるようなことだなあと思ったのですが。 やはり思いっきり稼いだり宝くじが当たれば仕事なんてしないで暮らして楽したいと思います。 でも、ニートや無職の人も実際にいるわけだから大した意味はないんでしょうか? いろいろ調べてたら能力はあるが、働く意志がない場合には関係ないみたいなことを書いてあるサイトもあってよくわかりません。
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一生分稼いだ人は、一生分働いたと看做されるのでOKです。
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- hekiyu
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勤労の義務は、日本は社会主義の国じゃ ないんだから、自分の食い扶持は自分で 稼ぐのが原則だ、ということです。 だから、お金持ちになって仕事を辞めても この規定に抵触することはありません。 ”ニートや無職の人も実際にいるわけだから大した意味はないんでしょうか?” ↑ 安易に生活保護に頼るな。やるべきことをやって それでもダメなら、そこで始めて国に頼れ、という ことの法的根拠になります。 ”能力はあるが、働く意志がない場合には関係ない みたいなことを書いてあるサイトもあってよくわかりません” ↑ この勤労の義務は精神規定と言われるもので 違反したからといって、何か制裁がある訳では ありません。 ただ、説明したように29条などと相まって 日本は資本主義体制を採っていることを示し、 自己責任でやっていくことが原則であることを定めたものだ、と いうことになっています。
お礼
遅くなりました。ありがとうございます!きちんと生活費を確保できればよいのですね!
- EFA15EL
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確かに議論の余地がある条文ではあるでしょうね。 実際の所は精神的規定の範疇を出ないものであり、不労所得で暮らしていたとしても何ら問題はありません。
お礼
遅くなりました。ありがとうございます!おかしな法律ですよね。
お礼
遅くなりました。ありがとうございます!そういう風に認められるんですね!