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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エレキギターのピックアップの配線について)

エレキギターのピックアップの配線について

このQ&Aのポイント
  • エレキギターのピックアップの配線変更について教えてください。
  • 2基のシングルピックアップを常時ONにしてブレンドさせたい場合、どのような配線が必要ですか?
  • ハムバッカー的な使い方ではなく、リアシングルとミドルシングルの2基をブレンドした音質を常時欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HR-Custom
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回答No.3

それで問題ないと思います。 バランスを取るにはPUの高さを調節するしか方法はなくなりますが。 トーンのポッドが残るならトーンのポッドにフロントPUを繋いで その出力をヴォリュームに繋ぐだけでPUのバランスが取れるように出来ます。

drumsan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 トーンポッドって、音質以外にもそのような使い方ができるんですね! よくエレキベースで、ミックス度合いをツマミで調整できるのがありますが、 それもトーンポッドを使っているのでしょうか。 ご提案のようにしたい場合は、もとのトーンポッドに付いているコンデンサーは 付けたままになりますか?(いうまでもなければごめんなさい。)

その他の回答 (6)

回答No.7

補足を受けまして すみませんご指摘の通りです。 ギターの場合ポットの端子の1(底から見て右)は折り曲げてケース金属部に接続、2(まんなか)は出力線、3(底から見て左)にピックアップを接続します。 直前にジャズベースの配線をやっていたので、それをそのまま書いてしまいました。たいへん失礼しました。 ここからは蛇足ですが・・・ ちなみに、ジャズベースの配線はまんなかの端子にピックアップが接続されます。片方の音量を絞り切っても、もう片方の音が出なくならないようにするためです。 ギターにおいて、ジャスベースと似たような接続なら、レスポールでトグルスイッチ中点ポジションがあります。そのポジションは、通常は片方の音量を絞り切ると音が出なくなりますね。配線を逆に改造して、片方を絞り切ってももう片方の音を出なくならないようにすることもあるようです・・・が、そうすると、改造前と改造後では電気的な部分で音質に影響が出てきます。それについての解説は話が難しく長くなりすぎるのでやめておきます。 作業についてもうひとつ。 作業中はちいさな濡れぞうきんや硬めの濡れスポンジでも横に置いておいて、コテ先をそれをなで、いつもきれいな状態にしておくと失敗もすくなくなります。線材の被覆などにうっかりコテ先が触れたりした場合は特に有効です。 ハンダ付けは回数こなすほど上手になりますのでがんばってください。

drumsan
質問者

補足

なるほどベースではそのようにするんですね。 雑巾のご提案についても参考にさせていただきます。

回答No.6

>当方は電気について素人です このコメントを前提にして実作業に重点を絞って回答を書かせていただきます。音質の話は他での回答で出ているので抜きにします。 ご希望の、フロントとリアのピックアップ常時ミックスについては、質問者様お考えの通り >この場合、2基ともの「+」を、VOLポッドの端子に直接ハンダし、2基ともの「-」を、VOLポッドのトップに直接ハンダすればうまくいくでしょうか。 はい、それで良いのではないでしょうか。 ピックアップの出力は白黒単線の2線ということですね。白黒の組合せならほぼ間違いなく白が信号線(ホット)、黒がアース(コールド)と推測されますので、それぞれを一緒に同じ場所にハンダ付けすることになります。その場所は 白・・・ボリュームポットの3つの端子のうちのまんなか 黒・・・ボリュームポットの金属ケース部分 です。 ★最低限用意するもの ・ニッパー(配線の被覆をむいたり、余分な線材のカットに使用) ・ハンダごて(エレキギターの配線なら40W程度の熱量で十分) ・ハンダ(スズ含有量が○○%)とか表示されています。60%くらいが失敗しにくいでしょう) ・ピンセット(ハンタ付けに不慣れだと指にヤケドをすることも。線材をつまむのに) ・ハンダ吸い取り線(工作の下準備、失敗したときのやりなおしのため、余分に付け過ぎたりしたハンダを除去するのに必要) 平たくいうと、ハンダとハンダごては車の前進ギヤ、ハンダ吸い取り線はバックギヤと考えてもらえばOKかも。 道を間違えたときに、その車がバックできないとアウトですからね。 どの工具や部材もホームセンターで手に入ると思います。 これからギターの改造をずっと楽しむためにはぜひそろえておきましょう。 ★手順 (1)ハンダゴテを熱し、各ポットの端子にコテ先をあててハンダをとかし、線を抜き取ります。ニッパーでいきなりパチンパチンと切断すれば面倒くさくなさそうですが、そうすると線材のクズが端子に残り、不慣れだとうまくそのクズを取ることができません。 (2)ハンダ吸い取り線をポットの端子にあて、その上からハンダゴテのコテ先を押しつけるとハンダがスーッと吸い取り線の方に吸い取られます。きれいに端子の穴全体が見えるまで取ってください。ただし、長時間コテ先をあてすぎるとポットが熱にやられ故障する可能性も出てくるのでご注意。 (3)抜き取った4本の線のそれぞれの先端、ハンダがついてヨレている部分をニッパーで切断します。(一応、配線の長さは十分と仮定して、です。短ければ切断せずそのままで(5)へ) (4)白黒の線4本ともの先端から5ミリ位のところをニッパーではさみ、軽くにぎって先端側に引っ張り、ビニール被覆をむきます。 (5)白線どうし、黒線どうしのむいた線をよじりあわせます。 (6)それぞれの、よじりあわせたむいた線にハンダをあて、はんだゴテのこて先をあててハンダをしみこませます。そうしておけば端子に通しやすくハンダ付けが失敗しにくくなります。 (7)白線2線をポットの真ん中の端子に通し、ハンダ付けをします。むいている5ミリの部分が穴をほとんど通り抜けているくらいにしておき、ハンダ付けが終わったら余分に出ている部分を切り取ってください。 (8)黒線2線はポットの金属ケースにハンダ付けします。右手にハンダごて、左手にハンダというふうに両手ふさがるので、線が動かなくなるようポットのケース部分の端にセロテープなんかで固定しておくと良いでしょう。 (9)ポットのケースとコテ先の間に黒線の先をはさみこむ感じでハンダ付けします。ケース部分が十分に熱くならないとハンダは溶けないし線材にものりません。ご注意ください。 簡単ですが長文な解説になってしまいました。おおよそはこんなところです。 線材むきやハンダ付けは慣れていないと失敗しがちです。事前に練習してから本番に臨むことをおすすめします。 ※とにかく、ヤケドに注意してくださいね。

drumsan
質問者

お礼

沢山の情報をお寄せいただき感謝します。ハンダ作業も10回程してきましたが、 ちゃんと学習したことはないので、参考にいたします。 ハンダ付けする場所について疑問を持ちました。 「白・・・ボリュームポットの3つの端子のうちのまんなか」とお書きいただきましたが、 白(+)は、ポッドの底からみて3つ端子のうちの左に付けるのではないでしょうか? 仰る「まんなか」は、アウトプットジャックに出て行くほうではないでしょうか? よろしければご教示ください。

  • HR-Custom
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回答No.5

ANo.3の補足として、 トーンのコンデンサーは使いません。トーンポッドをボリュームポッドとして使います。 ベース等のバランサーは2連ポッドと言うものを使ってPUのバランスをとるものです。

drumsan
質問者

お礼

補足いただき感謝します。大変参考になります。 なるほど片方のピックアップの出力を、それにて増減することで、 結果的にミックスバランスが変動するということですよね? 当初はツマミ類はVOL一個だけにしようと決めていましたが、 確かに音質の選択肢を残せる要素は魅力です。もうすこし熟考したいと思います。

回答No.4

2PUの並列MIXとしては正解ですが、 PUの位置がリアとミドルにないと目的の音質(リアのハーフトーン)にはならないです。

drumsan
質問者

お礼

そうですね、仰るとおりです。 位置は一般的なストラト用ピックガードに開けてある スペースの、リアとミドルに固定しますので、うまくいくのではないかと 考えています。ありがとうございます。

  • hiko3323
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回答No.2

常時ハーフトーンで、ボリュームのみ効けば良いのでしたら、 それでOKだと思いますよ。

drumsan
質問者

お礼

なるほどハーフトーンという表現でしたね。 ボリュームのみでよいです。OKだとのことで、ありがとうございます。

回答No.1

確認ですが、シングルコイルPUの出力線はシールドケーブルですか?あるいは白黒などの単線2本でしょうか?

drumsan
質問者

お礼

確認ありがとうございます。出力線は白黒の単線2本です。