ハムのコイルタップに関しての質問です。
以前ネットを色々調べながらストラトの改造をしたことはありますので、ある程度の知識はあるつもりです。
今回『PEAVEY PREDATOR PLUS』のリア選択時にリアをシングルコイルとして使えるようにしようと思い、いざ半田ごてを手にマイギターを開腹したところ、2線だと思っていたハムが実は4線だったのです。ちなみに色は黒白黄赤ですが、どうやらメーカーによってHOT/COLDの振り分けが違うようなので…。
以下、文字のみでわかりにくいかもしれませんが、配線の現状です。
1.ピックアップ
フロントシングル⇒黒(VOL裏へ)、白(セレクター2へ)
ミドルシングル⇒黒(VOL裏へ)、白(セレクター3へ)
リアハム⇒裸線と黒(VOL裏へ)、白と黄(セレクター7へ)、赤(セレクター4へ)
2.VOLポット
1:ポット裏にアース
2:アウトプット
3:セレクター1と、TONEポット2へ
3.TONEポット
1:コンデンサー⇒ポット裏⇒セレクター裏と、VOL裏にアース
2:VOLポット3へ
3:無接続
4.5ウェイセレクター
1:VOLポット1へ
2:フロントシングル白
3:ミドルシングル白
4:リアハム赤
5:VOL裏にアース
6:無接続
7:リアハム白と黄
8:無接続
この状態から、リア選択時にミニスイッチ(6P ON-ON)でリアのネック側(ホット側?)を殺せる配線を作ろうと思ったわけです。
自分の見解としては、リア・ミドルのハーフトーン時におそらくブリッジ側をアースに落とすと思われるので、7の白と黄がブリッジ側のHOTとCOLDではないかと考えています。しかし前述の通り、ストラトの改造しかしたことがないので、ハムバッキングの構造がよくわからないというのが本音です。笑