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良い精神科医ってどんな人?

精神科医に長年お世話になってますが、微妙に上から目線なのが玉に傷です。二代目の開業医というのもなんとなくどうかなと思います。 経験者の人でこんなお医者さんがいいというモデルタイプがあったら教えて下さい。

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回答No.7

認知行動療法と言うものがありますが、その根本は『認知の歪みから』と言う、その人の世の中の見方や、その人の認識の間違いを正したり、修正する方法です。 この場合の考え方は、その人の考え方の傾向で、うつが発症しているというものです。従って当人が『嫌がっている事』に原因が在るのではなくて、本人が『嫌だと思う考え方』に原因が在るという意味です。 もっと分かり易い書き方をするなら、或る物事や、或る事件でも、或る人と言う言い方でも良いですが、『そういう事柄がストレスになる場合』同じ環境にいる人達がストレスとし無いものを、当人だけがストレスとしている事実があります。 世の中で出会うものや、体験する場合で『ストレスにしないための考え方に修正しよう』と言う試みです。 同じ環境で、同じ人達と会っていて、同じような仕事をしていながら『ストレスにしない人』と『ストレスにしてしまう人』がいると言う意味です。その場合での両者の違いが明暗を分けている事を意味します。 その違いとは、世の中の見方や、物事に対する認識の違い現れている事を意味します。この違いで『ストレスにするのか?しないのかに分かれている。』と言う考え方です。 うつが治った場合を書いて見ると明瞭になると思います。 うつが治った場合では『少々落ち込む事があったとしても、落ち込み方が、違います。』以前では落ち込む事柄をストレスと感じて『心から排除』しようとしていましたが、今度は、そのストレッサーをストレスと感じない考え方に変わった事を意味します。 この根本的な違いが『分る場合』うつから距離を置いた事を意味します。同じストレッサーに対して『ストレスとしない場合では』そのストレッサーを、『心から排除しなくなって、受容れている』と言う意味になります。 結論から言うなら『現実を受け入れられない考え方が』ストレスを生んでいるという意味になります。現実を受け入れた時には、『同じ状態であってもストレスにはならない事』を意味します。 認知行動療法の場合でも、森田療法の場合でも『治った姿は、今現在を肯定出来る考え方に変わる事を意味します。』 受容れたくない事や、受け入れられない事が多い場合に『ストレスが多い』と言います。受け入れられない事が『少なくなるような考え方にさせてくれる先生が』良い先生の条件と思います。 受容れる事を嫌がっている状態ですので、治るまでは『先生の言う言葉の意味が判らない場合も有ると思います。』が、無理を言う先生と感じる場合も在るかも知れません。 治る前と治った後では『先生に対する見方も違う筈ですので』精神科医として真摯に取り組んでいる先生を、見つける事が出来るのかも大事になると思います。 良い先生は『口コミ』によっても知られてくる場合が多いと感じます。

jk4
質問者

お礼

先生の言う事は頭ごなしにが多いです。プライドも傷つきますし。腕のいい先生を見つけようと思います。

その他の回答 (8)

noname#157261
noname#157261
回答No.9

お礼ありがとうございます。 病院は薬だけ貰うことを目的にし カウンセリングを受けてもいいんじゃないですかね。 メールカウンセリングもありますから。 因みに私は障害を持っている人とはメールだけの付き合いですよ。

jk4
質問者

お礼

そうですね。薬を貰うだけの話をし、自分を守るのも大事かもですね。

noname#157261
noname#157261
回答No.8

私はよく精神科医に通ってる人と話しますが 良い主治医かどうかはわかりませんが 診察を楽しみにしてる人が割りといますね。 楽しみと思うのだから 医者に会いたいわけですよね。 会っていろいろな話が楽しみなんだと思います。 それは精神的にプラスですよね。 主治医に遠慮しちゃう、ストレスを感じちゃうなら 「あなたは病気を治しに行ってるんですか? 病気を悪化させに行ってるんですか?」 って言いたい。 病院替えた方が良いと思いますよ。

jk4
質問者

お礼

いい先生がいたら変わりたいですが精神科自体が少ないのです。

noname#154199
noname#154199
回答No.6

>実は、先日、医療関係者にお話を聞くことができたのですが >「こんなところに居ても、治らないんだ~」 >って思える患者さんが、治って行くんです。 no.1の方のご回答は当たっています。 あなたが、長年お世話になっているのは、ズバリ、そこが居心地がいいからです。もし、居心地が良くなかったらもうそこにはいないでしょう。 一生通うことが前提であるのであれば、薬の副作用をふまえた上で、あなたの死ぬまでのホームドクターとなるような医師が適任でしょうが、完治することが目標であれば、程良く事務的であり、自立を促してくれる指導型がふさわしいでしょう。 あくまで、患者を治せることが第一条件です。患者が居着いてしまうような精神科医は、能力がないか、自分が介護要員であると勘違いしているか、病院建て増し等の商売熱心な人間でしょう。 具体的には、 1. 「この薬飲んでもあまり効果がない」「この薬は強すぎる。飲まなくても人間の既存の治癒能力で自然とよくなるから、○○等の弱い薬で十分」とはっきり言うこと(製薬会社のMR絡みの販売目標に肩入れしない) 2. 自分の能力に限界があることを示す。心理検査に懐疑的。 3. 最初は話を聴いても、回復してくれば時間を短くして、自分の所に寄って来ないようにする。 時には、「あなた何できてるの」といった発言も厭わない。 結論としては、製薬会社の薬剤批判をする、デイケア等の患者囲い込みに批判的、自分の限界を知り、自己礼賛に陥らず患者に媚びず、最終的には自分の元から離れていくように仕向けて、患者離れが早い医師。 補足として、紹介先の系列病院の質が良く、長期入院を勧めない商売っ気の薄い医師。 これだけ儲からない事をする医師は、現在では稀。医師になるのは儲けるため。医療の普及は医学とは別の軸で廻っているというのが、昨今の医療界の状況です。

jk4
質問者

お礼

解説ありがとうございました。自分の担当医は掴みどころがなく方針がわかりませんね。しかし、社会にリハビリの場所が沢山あれば復帰しやすいですよね。

noname#177763
noname#177763
回答No.5

・威張らない ・患者の話をよく聞く ・諭すように喋る ・時にはユーモアがある

jk4
質問者

お礼

威張らないが最大のポイントですね。 患者あっての医者ですよね

回答No.4

私も通っていますが、精神科は信頼感やフィーリングが全てな気がしますね。 ○○が○○ると細かく挙げればキリがありませんが、 良い医師というのは「この先生なら・・・」と自然に思わせる何かがあります。 その何かというのは、薬の処方の仕方であったり、診察における態度であったり、提示する治療方針だったりと、 感じる決め手は人それぞれですね。 なので、あなたが「この医師はちょっとな・・・」と感じたら、その医師は危険信号とみなして良いと思います。 ただ、短期間にひっかえとっかえ主治医や病院を変えるのは、患者さん自身に問題があることになりますが。

jk4
質問者

お礼

実は医療事務のスタッフも上から目線です。

  • ri-zyu
  • ベストアンサー率30% (184/611)
回答No.3

  一番いい精神科医→病気を治せる医者   二番目にいい精神科医→ストレスを和らげてくれる医者   三番目にいい精神科医→薬にも毒にも成らない医者          番外     最悪の精神科医→ストレスを与えて自殺に追い込む医者                                                    ではないでしょうか。。

jk4
質問者

お礼

今の医者はストレスを貰ってしまいます。帰ると酒を飲みたくなるくらいです。

noname#181117
noname#181117
回答No.2

患者から、遠慮無しに話しやすい医者。 言いたいことが、何でも言える医者です。 私の医者は、言いやすいよ~。 まあその前に、よく聞いてくるね(笑)。

jk4
質問者

お礼

医者には遠慮してしまいます。表情や声のトーンでやる気無くします。

  • uduki800
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

以前、精神科に通っていたものです。 昔は、 優しく話を聞いて欲しい。 こちらを理解してほしい 適切なアドバイスが欲しい。 とか思っていました。 でも昔通院しているとき、担当医が転勤で変わってしまって 変わった後の医師とトラブルになったことがありました。 担当を変えて欲しいと願い出たら、わがまま扱いをされました。 大学病院を追い出すとも言われました。 ここでかなり不信感をもちました。 私が折れなかったので、特例でということで、担当を変えてもらいました。 が、変わった後の医師に予約時間に遅れたことも、休んだこともないのに 頭ごなしに 「まずは、きちんと来れることを目指しましょう」 と問題児扱いを受け・・・また、医師に不信感を持ちました。 その後、不幸があって、どうしても予約日にいけず連絡をして 薬が切れるので、違う曜日に行ったら また別の医者に 「精神療法は同じ医者にかかほうがいいんだよ?」 と先のトラブルも私が悪いようにしつこく言われ・・・ キレたので、もう医者通いなんか止める!! っと決心して、止めました。周りの勧めもありましたし。 で、今、不安定なこともありますが元気です。幸せです。 長々と何を言いたかったと言いますと 良い医者それは 『こんなところ来てもダメなんだ~~』 と思わせる医師だのかもしれないと、思ったからです。 実は、先日、医療関係者にお話を聞くことができたのですが 「こんなところに居ても、治らないんだ~」 って思える患者さんが、治って行くんです。 って話を聞いてしまいました。 先の医師達がそれを狙った訳ではないと思いますが 私が病院から離れるきっかけをくれたので ある意味良い医師と言えると云えます。 知人で「私はこの先生に着いてゆく~」と言って 医師がどこに移動になっても、何十年も通っている人もいます。 何十年も通っているのに、治らないことに疑問をもたないことが不思議です。 この方にとっては、治してくれない医師が良い医師なのかもしれません。 良い医師とは、人それぞれです。 みなさん良い医師に出会えるといいですね。

jk4
質問者

お礼

なるほど、医者だからといって完璧では無いですよね。年間何人の人が完治したか医者は新聞で発表すべきですね。

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