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沖縄の日本復帰40年記念の質問
美人の看護師さんの血圧測定では、2割増しの脈拍・血圧になるダメ人間です(どうでもいい話である) 本日2012年5月15日は(小生36歳の誕生日から5日後ではなく)、『沖縄返還』の日です。 現在でも駐留米軍を始め様々な問題がある沖縄問題について小生個人の偏見と妄想に基づく質問を身勝手極まりなくしますので、ご寛恕ください。 というか、「妄想ばかりだな・・こいつ」という感想はご自由にw (大東諸島の皆さんに対しても”復帰おめでとう”というべきなのですが割愛します。失念しておりませんので、ご理解ください) え?『日本に復帰したことの適否?』 重すぎて質問できません。小生などにはとても・・・ 以下、質問 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)沖縄振興特別措置法について 沖縄返還後、沖縄振興開発特別措置法(たぶん間違ってないと思う)から『沖縄振興開発特別措置法』(http://www.shugiin.go.jp/itdb_housei.nsf/html/housei/15420020331014.htm)に改訂されて10年。 同法の内容は簡単にいえば、沖縄を経済的に振興させることを主眼としたものであることは、1条から理解できる。同法に基づいて、沖縄サミット・金融特区・情報通信振興策が実施されたのも事実であるが、その結果として沖縄が振興されたのか?という問題には判然としない部分が多い。 もちろん、情報不足もあろうが、これらの施策の是非・適否について私見を伺いたい。 (2)本土と沖縄の意識の違いについて 大東亜戦争末期において、沖縄はある種の捨石とも言える戦略の被害者であったと解するのは無理ではない話だろう。それらは”仕方がない”とする考えもあろうが、それが人道的に許されるものではないことも事実であろう。 思うに、捨石的な思考はまだ残っているように思える。実際に、基地問題に関しては「基地負担を許容しない沖縄など価値はない」という部類の発言さえ保守系論陣には見られるし、沖縄防衛局の件でも配慮のない言動が見られる。 市井もそれは大差なく沖縄という安全保障上の優位性を自衛隊ではなく米軍という形状で押し付けたままである。もちろん、(1)のような優遇措置で報いている、という意見もあろうが、優遇措置をしているから許容されて然るべき、というのはエゴに他ならないだろうし、このような優遇措置は基地の有無に関わらず必要な措置とも言い得るだろう。 前置きが長すぎたが、質問は極めて簡単なものである。 『本土』という概念がある。沖縄は本土ではない扱いが普通だが、そのような意識は適切であろうか? 沖縄は日本固有の領土であり、独立の際、取り残してしまった国土・社会・領域であろう。それでも日本国であることは変わりないのであって、”本土ではない”という認知は、区別というよりも、差別が内在するように思うのだが、被害妄想だろうか? (3)沖縄に住まう住民の人種について 抽象的な話だが、本州に住まう人間は、日本民族・大和民族と呼ばれる。 民族という概念の論理的区分は政治的かつ抽象的なものだが、古来から沖縄に住まう住民たちは、日本民族・もしくは、大和民族であろうか?それとも、琉球民族であろうか? 仮に琉球民族であるとして、それは日本民族・大和民族から派生した概念であろうか? (4)琉球・沖縄処分と独立・憲法問題 江戸時代初頭に薩摩島津家の侵略によって琉球王朝は事実上の独立性を失し、薩摩島津家の属領となった。その後、明治維新では特段の政治的配慮・正当性(正統性)もないまま『大日本帝国』に編入されている。これらの経緯には一定の問題はあるが、過去の事実として本件では留保するとして。 以前小生が指摘したことであるが、沖縄・大東諸島は、彼ら抜きにして憲法制定され、独立まで行われた。これが(2)で指摘する意識の問題にも繋がるが、おそらく沖縄社会が持っているだろう疎外感・孤立感に対して、日本全体としては何ら斟酌する必要性はないのだろうか? (これは唯心・もしくは形而上論的意味に過ぎない話で回答されたい) (6) 沖縄返還に関して、私見を自由気ままに論説してほしい できれば、小生が知らないだろう話をキボンヌ できれば、佐藤栄作タン絡みの胡散臭い話を・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ そうそうタコライス美味いですよね・・ロコモコに似ているので困りますけどw 以上 ・・・・・・・・・・・・・・・ そういうことで、沖縄・大東諸島の方々、「めでたい」とは限りませんが、”節目”ですので、先祖様の苦労とか偲んでくれるといいかな?と思った次第・・・・ 駄文失礼しました 回答は1~3件くらいかな(予想)
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- hekiyu
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お礼
おつです